紅海県
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- バフル・アル=アフマル県
紅海県 - محافظة البحر الأحمر
Muḥāfaẓat el Baḥr el Aḥmar -
県旗 -
国 エジプト
県庁所在地 フルダガ 設置日 1947年以前 公用語 アラビア語 面積 120,000/203,685 km² (2/3位) 人口
-2006年国勢調査
-2014年推定24位
288,661
337,051ISO 3166-2:EG EG-BA 時間帯 UTC+2
紅海県(こうかいけん、アラビア語: البحر الأحمر (محافظة))またはバフル・アル=アフマル県は、エジプト南東部にあるムハーファザの一つ。「バフル・アル=アフマル」はアラビア語を直訳したもので、「紅海」は意訳である。ナイル川と紅海に挟まれたエリアで、南はスーダンの紅海州と国境を接している。県庁所在地はフルガダ。
人口希薄地域だが、面積は大きい。なお、ハラーイブ・トライアングルと呼ばれるスーダンとの国境紛争地帯や双方ともに領有権を主張していないビル・タウィールの大半が紅海県の管轄になっているため、面積値は変動する場合がある。(ちなみに、ハラーイブ・トライアングルはエジプトが実効支配しており、ビル・タウィールに関してはエジプト・スーダン共に統治していない)
脚注[編集]
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