紀元前25世紀

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千年紀: 紀元前3千年紀
世紀: 紀元前26世紀 - 紀元前25世紀 - 紀元前24世紀
インダス文明を代表するモヘンジョダロの遺跡。
エビフ・イルの像。エビフ・イルは東部シリアの都市国家マリの代官で、彼が祈りを捧げる姿を模った像で紀元前25世紀のもの。この像はフランスの考古学者アンドレ・パロットによるマリのイシュタル神殿の発掘中に発見され、現在はルーヴル美術館が所蔵している。

紀元前25世紀(きげんぜんにじゅうごせいき)は、西暦による紀元前2500年から紀元前2401年までの100年間を指す世紀。この項目では、国際的な視点に基づいた紀元前25世紀について記載する。

できごと[編集]

紀元前2500年代[編集]

紀元前2490年代[編集]

  • 紀元前2494年頃 - エジプト第4王朝が終焉し、ウセルカフ王により第5王朝が開かれる。
    • ウセルカフは第4王朝のメンカウラー王の王女ケンタカウエス1世を妃として王位を継承。
    • この王の時代に、太陽神ラーがエジプトの最高神となり、王の称号に太陽神の息子名が加わる。

紀元前2480年代[編集]

  • 紀元前2487年頃 - エジプトでサフラー王が即位。
    • サフラー王の河岸神殿壁画には地中海東岸交易が描かれておりレバノン杉の輸入も確認されている。

紀元前2470年代[編集]

  • 紀元前2475年頃 - エジプトでネフェルイルカラー・カカイ王が即位。
    • エジプト第1王朝から第5王朝までの最古の記録である「パレルモ石」はこの王の記録で途切れている。

紀元前2450年代[編集]

  • 紀元前2450年頃
  • 紀元前2450年頃
    • ラガシュ第1王朝のエアンナトゥムの治世。
      • ラガシュの最盛期の王で、その事績は「禿げ鷹の碑(ルーヴル美術館所蔵)」の碑文に刻まれている。
      • ウンマ王ウシュとの間でラガシュ・ウンマ戦争が継続するがエアンナトゥム王はこれを撃退。

紀元前2430年代[編集]

脚注[編集]

注釈

出典

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関連項目[編集]