米山文子
 |
 | この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
| 米山 文子 よねやま ふみこ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1902年4月25日 |
| 出生地 |
 日本 東京市麹町区 |
| 没年月日 | 1998年1月2日 |
| 前職 | 小学校教諭 |
| 所属政党 |
（中道会）→ 民主党 |
| 選挙区 | 山形県全県区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1946年4月10日 - 1947年3月31日 |
米山 文子（よねやま ふみこ、1902年4月25日 – 1998年1月2日）は、日本の政治家、衆議院議員（1期）。
来歴
[編集]東京市麹町区出身[1]。1922年、東京府女子師範学校(現・東京学芸大学)卒。東京市内の小学校の教諭を務め、のち、米山八弥と結婚する。東京都内の国民学校に勤務中の1944年に山形県の赤湯温泉に疎開、家族もそこに疎開した。翌1945年に敗戦直前に退職、夫が結成した政治団体「中道会」に参加し、婦人部長となった。翌1946年の第22回衆議院議員総選挙に立候補して当選。次の年の第23回衆議院議員総選挙では民主党から立候補したが落選した。1998年死去。
脚注
[編集]- ^ 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』714頁には「長野県出身」と記載。
参考文献
[編集]- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年11月。
- 岩尾光代著『新しき明日の来るを信ず－はじめての女性代議士たち』（日本放送出版協会、1999年）ISBN 4140804394
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |