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米屋町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中村区 > (廃)米屋町
米屋町
米屋町の位置(愛知県内)
米屋町
米屋町
米屋町の位置
米屋町の位置(名古屋市内)
米屋町
米屋町
米屋町 (名古屋市)
北緯35度10分21.53秒 東経136度53分17.41秒 / 北緯35.1726472度 東経136.8881694度 / 35.1726472; 136.8881694
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
名古屋市
中村区
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
ナンバープレート 名古屋
位置は国土地理院10,000分の1地形図『名古屋西北部』(1956年11月30日発行)による
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米屋町(こめやちょう)は、愛知県名古屋市中村区にかつて存在した町名。現在の名駅三・四丁目の各一部に相当する。

歴史

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町名の由来

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当地に名古屋米穀取引所が所在したことに由来する[1]。同取引所は1898年明治31年)に設置され、1927年昭和2年)に中区米浜町へ移転した[1]

沿革

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  • 1901年(明治34年)4月17日 - 名古屋市広井の一部により、同市米屋町として成立[2]
  • 1908年(明治41年)4月1日 - 西区成立に伴い、同区米屋町となる[2]
  • 1918年(大正7年)8月 - 全国的に盛り上がりを見せた米騒動が名古屋一帯にも波及。群衆が集まり始め、襲撃を恐れた住民の転居が相次ぐ[3]
  • 1927年(昭和2年) - 町名の由来となった米穀取引所が中区米浜町へ移転[1]
  • 1936年(昭和11年) - 翌年の名古屋駅開業に備え、同町の中央部の東西を横断する桜通が開通した[1]
  • 1944年(昭和19年)2月11日 - 中村区成立に伴い、同区米屋町となる[2]
  • 1977年(昭和52年)10月23日 - 住居表示の実施に伴い、中村区名駅三・四丁目に編入され、消滅[2]

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。 

脚注

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  1. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 579.
  2. ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 767.
  3. ^ 「内帑金御下賜、米安売り、と鎮撫の号外」『新愛知』1918年(大正7年)8月15日(大正ニュース編纂委員会『大正ニュース事典第3巻(大正6年-大正7年)』本編p.190 毎日コミュニケーションズ刊 1987年)

関連項目

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