笹山久三

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笹山 久三(ささやま きゅうぞう、1950年 - )は、日本の小説家労働運動家高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)出身。本名:芝 久巳(しば ひさみ)[1]。高知県中村高校西土佐分校卒。1969年横浜金沢郵便局入局(現在は配転により異動)。

1987年、『四万十川 あつよしの夏』によってデビュー。この作品により、1987年度文藝賞、1989年度坪田譲治文学賞を受賞、1991年には映画化もされた。現在は日本郵便郵便外務社員を勤めるかたわら、作家活動に励む。入局当初から全逓に加入していたが、方針や組合員に対する考え方の違いから、上部機関と衝突したため全逓を脱退。現在は郵政労働者ユニオンに加入している。

主な著作[編集]

  • 四万十川 第1部~第6部
  • 郵便屋
  • 郵便屋の涙
  • 飢餓船
  • 母の四万十川 第1部~第3部
  • やまびこのうた
  • ゆたかは鳥になりたかった

脚注[編集]

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  1. ^ 従って笹山 久三(ささやま きゅうぞう)は、活動上の名前である為、戸籍上では架空の名前とみられる。