第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会

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第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会(だい70かい ぜんこくこうとうがっこうバスケットボールせんしゅけんたいかい)は、2017年12月23日から12月29日まで7日間にわたって東京体育館で行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会である。

概要[編集]

日本における高校バスケットボールの競技システム見直しにより、従来「ウインターカップ」と称された全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会が廃止され、その代替としてインターハイに組み込まれていた全国高等学校バスケットボール選手権大会が分離・独立・改称し、実施後初の大会となった。

従って、システムとしては選手権大会として行われ、公式記録等は選抜優勝大会のものは引き継がれず、インターハイを兼ねていた全国高校選手権の記録を系譜する事になった。一方で運営面では選抜優勝大会の主催者が引き継ぎ、「ウインターカップ」という名称も継続する。

出場校[編集]

都道府県 男子 女子
出場校 出場回数 出場校 出場回数
北海道 東海大学付属札幌 2年連続36回目 札幌山の手 29年連続36回目
青森県 八戸学院光星 2年連続2回目 八戸学院光星 初出場
岩手県 一関工業 初出場 一関学院 5年連続9回目
宮城県 聖和学園 3年ぶり3回目 聖和学園 7年連続27回目
秋田県 秋田工業 32年ぶり3回目 湯沢翔北 7年連続7回目
山形県 日本大学山形 11年ぶり25回目 山形市立商業 28年連続28回目
福島県 福島南 3年連続3回目 郡山商業 2年連続4回目
茨城県 土浦日本大学 6年連続42回目 土浦日本大学 2年連続12回目
栃木県 宇都宮工業 3年連続9回目 白鴎大学足利 初出場
群馬県 前橋育英 3年連続11回目 市立前橋 2年連続16回目
埼玉県 正智深谷 6年連続7回目 埼玉栄 2年連続5回目
千葉県 市立船橋 4年連続17回目 昭和学院 10年連続40回目
東京都 八王子学園八王子 5年連続12回目 八雲学園 2年連続4回目
神奈川県 厚木東 初出場 アレセイア湘南 初出場
山梨県 日本航空 3年連続5回目 富士学苑 3年連続23回目
長野県 東海大学付属諏訪 4年連続18回目 東海大学付属諏訪 10年連続14回目
新潟県 帝京長岡 4年連続4回目 開志国際 4年連続4回目
富山県 高岡第一 2年ぶり2回目 龍谷富山 4年連続24回目
石川県 北陸学院 4年連続4回目 津幡 3年ぶり15回目
福井県 北陸 39年連続40回目 足羽 6年連続23回目
岐阜県 美濃加茂 3年連続8回目 岐阜商業 3年連続3回目
静岡県 飛龍 11年ぶり7回目 浜松開誠館 2年連続3回目
愛知県 中部大学第一 3年連続6回目 安城学園 2年ぶり5回目
三重県 四日市工業 7年連続25回目 四日市商業 2年ぶり14回目
滋賀県 草津東 初出場 滋賀短期大学附属 12年連続17回目
京都府 洛南 18年連続41回目 京都精華学園 2年連続7回目
大阪府 大阪学院大学 3年ぶり3回目 大阪桐蔭 3年ぶり2回目
兵庫県 育英 3年連続23回目 市立尼崎 2年ぶり4回目
奈良県 天理 初出場 奈良文化 5年連続18回目
和歌山県 和歌山工業 2年ぶり3回目 和歌山信愛 12年連続19回目
鳥取県 鳥取西 11年ぶり3回目 倉吉北 3年連続21回目
島根県 松江西 2年連続4回目 松江商業 11年連続28回目
岡山県 岡山学芸館 7年ぶり6回目 就実 5年連続21回目
広島県 広島皆実 4年連続13回目 広島皆実 2年連続20回目
山口県 豊浦 4年連続12回目 徳山商工 初出場
徳島県 鳴門渦潮 2年連続2回目 城北 5年ぶり21回目
香川県 高松商業 14年ぶり15回目 英明 2年ぶり21回目
愛媛県 新田 2年ぶり24回目 新居浜商業 22年ぶり10回目
高知県 高知中央 2年連続3回目 高知中央 初出場
福岡県 福岡第一 2年連続10回目 精華女子 8年ぶり2回目
佐賀県 佐賀東 2年連続13回目 佐賀北 3年ぶり4回目
長崎県 長崎西 2年ぶり10回目 長崎女子 9年ぶり21回目
熊本県 九州学院 2年連続9回目 慶誠 2年連続9回目
大分県 柳ヶ浦 4年ぶり2回目 中津北 2年連続10回目
宮崎県 小林 4年ぶり12回目 小林 9年連続34回目
鹿児島県 川内 3年ぶり9回目 鹿児島女子 3年連続24回目
沖縄県 興南 2年連続13回目 那覇 5年連続7回目
開催地 実践学園(東京都) 2年連続2回目 東京成徳大学(東京都) 5年連続38回目
総体優勝 福岡大学附属大濠(福岡県) 7年連続38回目 岐阜女子(岐阜県) 26年連続26回目
総体準優勝 明成(宮城県) 6年連続11回目 桜花学園(愛知県) 35年連続35回目

試合結果[編集]

男子[編集]

1回戦
日時 A B C D
23日15:40 東海大学付属諏訪 83 - 85 土浦日本大学 日本大学山形 71 - 66 育英
23日17:20 正智深谷 87 - 66 福島南 日本航空 96 - 52 鳥取西 厚木東 86 - 64 高岡第一 和歌山工業 72 - 86 柳ヶ浦
24日15:40 佐賀東 54 - 90 北陸学院 美濃加茂 78 - 57 天理 松江西 67 - 80 九州学院 宇都宮工業 65 - 100 東海大学付属札幌
24日17:20 実践学園 63 - 59 高松商業 八戸学院光星 61 - 67 豊浦 四日市工業 69 - 82 前橋育英 鳴門渦潮 56 - 91 草津東
24日19:00 市立船橋 112 - 74 大阪学院大学 洛南 87 - 49 一関工業 北陸 106 - 87 小林 高知中央 95 - 78 興南
2回戦
日時 A B C D
25日12:20 八王子学園八王子 96 - 80 柳ヶ浦 厚木東 73 - 68 川内 中部大学第一 75 - 70 東海大学付属札幌 日本大学山形 66 - 65 長崎西
25日14:00 聖和学園 48 - 96 土浦日本大学 福岡大学附属大濠 93 - 74 日本航空 正智深谷 63 - 99 福岡第一 北陸学院 88 - 78 九州学院
25日15:40 帝京長岡 84 - 65 豊浦 前橋育英 56 - 104 明成 広島皆実 99 - 83 草津東 美濃加茂 61 - 66 秋田工業
25日17:20 岡山学芸館 68 - 101 実践学園 市立船橋 77 - 88 洛南 高知中央 61 - 70 飛龍 北陸 106 - 80 新田
3回戦
日時 A B C
26日10:00 八王子学園八王子 80 - 86 厚木東
26日11:40 中部大学第一 95 - 72 日本大学山形
26日13:20 土浦日本大学 83 - 85 福岡第一 福岡大学附属大濠 76 - 70 北陸学院 広島皆実 70 - 61 秋田工業
26日15:00 帝京長岡 79 - 70 北陸 洛南 59 - 62 明成 実践学園 72 - 91 飛龍
準々決勝
日時 M
27日13:20 福岡大学附属大濠 98 - 65 厚木東
27日15:00 中部大学第一 71 - 74 福岡第一
27日16:40 広島皆実 67 - 84 明成
27日18:20 帝京長岡 59 - 55 飛龍
準決勝
日時 M
28日15:20 福岡大学附属大濠 61 - 58 福岡第一
28日17:00 帝京長岡 56 - 65 明成
3位決定戦
日時 M
29日10:00 福岡第一 58 - 69 帝京長岡
決勝
12月29日
12:11 pm
福岡大学附属大濠 72, 明成 79 メインコート
レフェリー: 相原伸康、倉口勉、平原勇次
BSフジ
J SPORTS
Boxscore
クォーター・スコア: 16–26, 17–23, 23–16, 16–14
得点: 中田嵩基 19
リバウンド: 横地聖真 13
得点. 八村阿蓮 32
リバウンド: 八村阿蓮 14

女子[編集]

1回戦
日時 A B C D
23日9:00 岐阜商業 81 - 75 長崎女子 徳山商工 77 - 59 市立前橋 精華女子 81 - 80 足羽 新居浜商業 59 - 83 郡山商業
23日10:40 聖和学園 62 - 51 浜松開誠館 市立尼崎 52 - 65 高知中央 倉吉北 52 - 63 八戸学院光星 英明 54 - 88 奈良文化
23日12:20 中津北 42 - 72 土浦日本大学 白鴎大学足利 66 - 53 滋賀短期大学附属 富士学苑 60 - 87 四日市商業 小林 75 - 83 就実
23日14:00 鹿児島女子 67 - 87 松江商業 一関学院 90 - 81 龍谷富山 慶誠 64 - 89 京都精華学園 城北 48 - 88 津幡
23日15:40 佐賀北 43 - 69 広島皆実 埼玉栄 89 - 53 山形市立商業
2回戦
日時 A B C D
24日9:00 郡山商業 73 - 96 八雲学園 岐阜商業 59 - 79 湯沢翔北 昭和学院 81 - 43 八戸学院光星 大阪桐蔭 79 - 42 精華女子
24日10:40 土浦日本大学 71 - 94 安城学園 岐阜女子 85 - 57 奈良文化 高知中央 37 - 94 桜花学園 那覇 71 - 87 徳山商工
24日12:20 アレセイア湘南 60 - 80 聖和学園 札幌山の手 77 - 83 就実 京都精華学園 61 - 101 東京成徳大学 四日市商業 64 - 58 東海大学付属諏訪
24日14:00 埼玉栄 87 - 55 和歌山信愛 開志国際 77 - 78 広島皆実 一関学院 55 - 76 津幡 松江商業 58 - 77 白鴎大学足利
3回戦
日時 A B C D
25日9:00 徳山商工 74 - 123 八雲学園 大阪桐蔭 94 - 60 湯沢翔北 昭和学院 75 - 70 四日市商業 就実 67 - 87 安城学園
25日10:40 聖和学園 82 - 101 東京成徳大学 岐阜女子 70 - 55 津幡 白鴎大学足利 39 - 108 桜花学園 広島皆実 63 - 54 埼玉栄
準々決勝
日時 B C
26日10:00 岐阜女子 79 - 105 安城学園 広島皆実 79 - 100 八雲学園
26日11:40 大阪桐蔭 92 - 69 東京成徳大学 昭和学院 53 - 67 桜花学園
準決勝
日時 M
27日10:00 安城学園 90 - 85 八雲学園
27日11:40 大阪桐蔭 79 - 54 桜花学園
3位決定戦
日時 M
28日10:00 八雲学園 50 - 83 桜花学園
決勝
12月28日
12:11 pm
安城学園 84, 大阪桐蔭 86 メインコート
レフェリー: 伊藤恒、渡邊整、須黒祥子
BSフジ
J SPORTS
Boxscore
クォーター・スコア: 12–16, 26–14, 17–15, 11–21OT: 10–10, 8–10
得点: 千葉暁絵 26
リバウンド: 深津彩生 15
得点. 鈴木妃乃 27
リバウンド: 永井唯菜 17

大会ベスト5[編集]

男子[編集]

  • 相原アレクサンダー学(明成№6・3年)
  • 八村亜蓮(明成№8・3年)
  • 中田嵩基(福岡大学附属大濠№13・2年)
  • 祝俊成(帝京長岡№8・3年)
  • バム・アンゲイ・ジョナサン(福岡第一№50・3年)

女子[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]