第106号 (哨戒艇)

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第106号(哨戒艇)(だい106ごう(しょうかいてい))は、日本海軍鹵獲艦艇の一つ。終戦時改装工事未了。

元は1930年に竣工し、スラバヤで航空機の爆撃で沈没したオランダヴァン・ガレン級駆逐艦「バンケルト」(HNLMS Banckert)。兵装は全て日本海軍のものと交換した。1944年(昭和19年)10月20日に日本海軍籍に編入したが終戦時にまだ工事が完了していなかった。1947年(昭和22年)5月3日除籍。終戦後はオランダに引き渡され1949年(昭和24年)に標的として撃沈されたと言われる。

駆逐艦バンケルト

要目[編集]

参考文献[編集]

  • 雑誌「丸」編集部『写真 日本の軍艦 第13巻 小艦艇I』(光人社、1990年) ISBN 4-7698-0463-6

脚注[編集]

  1. ^ 『日本の軍艦 第13巻』p169では「速力は26ノットまで可能となっていた」とある。一方p166-167の表では36.0ノット。

関連項目[編集]