竹山陰氏

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竹山陰氏
氏族
朝鮮
領地 安城市
家祖 陰俊

竹山陰氏(チュクサヌムし、朝鮮語: 죽산음씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫京畿道安城市である。2015年の調査では、1,766人である[1]

始祖の陰俊は、高麗恭愍王の妃となった中国宝塔失里に付き随い、礼部侍郎として高麗に入国した。その後、竹州君(当時の地名は竹州、後の地名改正により竹山となる)に封ぜられ、陰俊の子孫がその地に定着したことにより、本貫を竹山として竹山陰氏を創始した。

脚注[編集]

  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月24日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]