立花陽三

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たちばな ようぞう
立花 陽三
生誕 1971年1月10日(44歳)
日本の旗 日本 東京都
現況 東北
国籍 日本の旗 日本
職業 実業家
肩書き 株式会社楽天野球団
代表取締役社長
株式会社クリムゾンフットボールクラブ
代表取締役副会長 

立花 陽三(たちばな ようぞう、1971年1月10日[1] - )は、日本実業家。株式会社楽天野球団(東北楽天ゴールデンイーグルス)代表取締役社長。元ラグビー選手。

ラグビー選手時代[編集]

1971年1月10日東京都出身。

父親の母校が成蹊学園で、中学・高校は成蹊中学校・高等学校へ進学し[2]、1990年にAO入試第1期合格者として慶應義塾大学総合政策学部に入学[3]

成蹊高等学校時代からラグビーをはじめ、高等学校日本代表候補選手に選ばれたこともある[4]慶應義塾大学ラグビー部ではバックスプレイヤー(スタンドオフ)で出場[5]。大学3年次の早稲田大学との試合で顔面骨折の負傷をした[4]ラグビー日本代表の主将を務める廣瀬俊朗も学生時代の教え子である[6]。『宿澤広朗 運を支配した男』(著者:加藤仁)でも名前が登場する。

証券マン時代[編集]

1994年大学卒業後、ソロモンブラザーズ証券に入社し、証券マンとして歩み出す[1]。その間、1999年に上田昭夫監督の下で慶應義塾大学ラグビー部コーチに就任し、全国大学ラグビーフットボール選手権大会優勝に尽力している[5][3]

職歴としては、ソロモン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス証券メリルリンチ日本証券を渡り歩いた後、2011年にメリルリンチ日本証券執行役員に就任[1]

楽天野球団 社長時代[編集]

2012年
8月1日 東北楽天ゴールデンイーグルス球団社長に就任[1]。就任にあたっては球団オーナーの三木谷浩史からの誘いを受けたという[7]。会見では自身のラグビーの経験から「私の闘争心というものをチーム・会社にお送りたい」と述べた[8]
10月25日 グランドプリンスホテル新高輪で行われた第48回のプロ野球ドラフト会議では、高校生NO・1左腕、東福岡高等学校森雄大投手(3年)を引き当てた。広島東洋カープとの競合の末、交渉権を獲得した[9]アンドリュー・ジョーンズの獲得にも剛腕を発揮[10]。さらに米大リーグから8年ぶりの日本球界復帰となる斎藤隆を獲得し、入団会見では「野球に対する思いをチームに伝えてほしい。彼を中心にまとまり、ことしは何としても優勝したい」とコメントしている[11]



2013年
9月26日 東北楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグ優勝を決める。初優勝の影の尽力者として立花の名前が挙がる[12]。優勝の記者会見では「素直に嬉しい」と初優勝の喜びを語っている[13]
10月24日 グランドプリンスホテル新高輪で行われたプロ野球ドラフト会議では、高校生NO・1左腕、桐光学園松井裕樹投手(3年)を右手で引き当てた。
5球団との競合の末、交渉権を獲得し、「本当に緊張しました。田中を超えるような投手になってほしい」と語った[14]
この強運ぶりをファンのみならず星野仙一監督までもが、「あの社長は持っている」と表現する。[15]
11月3日 東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一に。“陰の立役者”として立花のマネジメント力が評価される[16][17]


2014年
3月末 「子供たちに笑顔を届けたい」-。「Tohoku smile project」をスタートさせた。[18]
10月23日 プロ野球ドラフト会議で、楽天はヤクルトとの競合の末、済美(愛媛)の安樂智大を交渉権を獲得した。[19]
2015年
2月2月 自らキャンプにも積極的に参加し、学生時代の体力を活かし保っている[20]
3月13日 株式会社クリムゾンフットボールクラブヴィッセル神戸)の代表取締役副会長に就任。[21]株式会社楽天野球団の代表取締役社長職と兼務することとなった。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 立花陽三代表取締役社長 就任のお知らせ 東北楽天ゴールデンイーグルス プレスリリース 2012年7月24日付
  2. ^ (フロントランナー)立花陽三さんプロフィル 朝日新聞デジタル(2014年1月11日)
  3. ^ a b 立花陽三、楽天社長に 上田昭夫のひとりごと 2012年7月25日付
  4. ^ a b 闘将星野楽天に慶大ラグビー魂 スカパー! 野球ニュース 2012年7月25日閲覧
  5. ^ a b 【楽天】元慶大ラガーマンが球団新社長 日刊スポーツ 2012年7月24日閲覧
  6. ^ 主将・廣瀬俊朗(北野高→慶大理工→ラグビー日本代表)「オトコが惚れる人間力」 現代ビジネス 2013年7月8日
  7. ^ 東北に愛される球団に プロ野球・楽天新社長が本社訪問 共同通信 47News(河北新報配信) 2012年8月4日
  8. ^ 元慶大スタンドオフ立花陽三氏 プロ野球 楽天イーグルス社長に就任 ラグビー共和国 2012年07月24日
  9. ^ 楽天1位は高校生N0・1左腕の森 nikkansports.com 2012年10月26日
  10. ^ プロ野球レポート いったい何が起きたのか 東北楽天が首位を独走するなんて 現代プレミア 2013年8月28日
  11. ^ 日本復帰の斎藤、地元の楽天で入団会見 8年ぶり 日本経済新聞 2013年1月8日
  12. ^ 楽天優勝の立役者は、42歳の元外資金融マン 東洋経済オンライン 2013年9月27日
  13. ^ 【初優勝】楽天の三木谷浩史社長と立花陽三球団社長の会見 Youtube
  14. ^ 楽天持ってる!“強運”社長、右手で松井引き当てた! Sponichi Annex 2013年10月24日
  15. ^ “持っている男”東北楽天ゴールデンイーグルス・立花陽三社長の奮闘2014年4月18日
  16. ^ 楽天日本一を支えた1年目球団社長日経ビジネスオンライン 2013年11月4日
  17. ^ 立花陽三氏(42) 証券マンから転身、楽天を日本一に導いた球団社長日本経済新聞 2013年11月5日
  18. ^ [1]産経ニュース 2014年5月11日(日)
  19. ^ 楽天・立花社長 “3連勝”今年もゴッドハンド健在!安楽引き当てた!スポニチ 2014年10月23日
  20. ^ 20mラン回数チームトップ! 楽天球団社長の「底なし体力」
  21. ^ 立花陽三 代表取締役社長「株式会社クリムゾンフットボールクラブ」代表取締役副会長 就任のお知らせ 楽天イーグルスオフィシャルサイト 2015年3月13日

外部リンク[編集]