立木正夫

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立木 正夫(たちき まさお、1941年3月31日 - 2018年8月6日)は、日本の経営者岡山県高梁市出身[1]

経歴・人物[編集]

1964年東京大学法学部を卒業し、同年にサントリーに入社した[1]1987年に取締役に就任し、1991年に常務を経て、2003年に専務に就任した。

2003年から2011年までに日本バレーボール協会会長を務め、2011年から2015年までに評議員を務めた[1][2]。東大在学時にもバレーボール部に所属していた[1]

2018年8月6日心不全のために死去[3]。77歳没。

脚注[編集]