窪内秀知
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窪内秀知(くぼうち しゅうち、1920年(大正9年)1月25日 - )は、日本の囲碁棋士。大阪府出身、久保松勝喜代名誉九段門下、関西棋院所属、九段。関西棋院第一位決定戦優勝、名人戦リーグ4期・本因坊戦リーグ3期など。力戦派で、「サビ刀」(切られるとすごく痛い)と呼ばれた。一時雅邦に改名。関西棋院監事も務めた。2009年引退。
経歴[編集]
8歳の時に久保松勝喜代に入門、神戸研究会に参加。1925年日本棋院関西支部にて入段。1945年五段。1949年の呉清源高段者総当り十番碁では、3局目に対戦し呉に対する唯一の勝利を挙げる。1952年本因坊戦リーグ入り(2-5)。1954、55年に第1、2期関西早碁名人戦優勝。1955年八段。1960年、関西棋院5人目の九段に昇段。1963年関西棋院第一位決定戦優勝。1968年名人戦リーグ入り。1975年、日中囲碁交流訪中団に参加。1977年第2期棋聖戦最高棋士決定戦ベスト4。
1990年勲四等旭日小綬章受章。2009年まで現役最年長棋士であったが、9月に89歳で引退。
タイトル歴[編集]
- 関西棋院早碁名人戦 1954、55年
- 関西棋院第一位決定戦 1963年
他の棋歴[編集]
- 1953年 呉清源対関西棋院 1敗1ジゴ
- 1956年 呉清源三番碁 0-3 呉
- 1956年 山陽新聞三番碁 1-2 橋本宇太郎
- 関西棋院王座戦 準優勝 1960年
- 関西棋院第一位決定戦 準優勝 1964、66年
- 関西棋院選手権 準優勝 1974年
- 日中囲碁交流 1975年 5-2
- 名人戦リーグ4期、本因坊戦リーグ3期
門下生[編集]
| 棋士 | 段位 | 入段 | |
|---|---|---|---|
| 高橋功 | 六段 | 1962 | |
| 牛窪義高 | 九段 | 1963 | |
| 窪内秀明 | 六段 | 1963 | |
| 谷田治巳 | 八段 | 1964 | |
| 川村和憲 | 九段 | 1971 | |
| 久保勝昭 | 九段 | 1972 | |
| 堀田陽三 | 九段 | 1973 | |
| 端山省三 | 七段 | 1972 | |
| 丸山豊治 | 五段 | 1974 | |
| 芦田磯子 | 六段 | 1975 | |
| 山内正樹 | 六段 | 1979 | |
| 斎藤正 | 八段 | 1986 | |
| 荒木真子 | 三段 | 1986 | |
| 本田悟朗 | 八段 | 1989 | |
| 榊原史子 | 六段 | 1989 | |
| 榊原正晃 | 七段 | 1990 |