空軍最先任上級曹長

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空軍最先任上級曹長(くうぐんさいせんにんじょうきゅうそうちょう Chief Master Sergeant of the Air Force,CMSAF)はアメリカ空軍階級下士官で最高位(OR-9/E-9)のものであり、常時1名のみの任命となっている。

この階級に補されるためには、アメリカ合衆国政府と市民になりかわり、空軍を適切に導くための最高級の統率力を有していることが条件となる。CMSAFは、空軍参謀総長によって指名され、アメリカ空軍における最先任下士官兵アドバイザー(senior enlisted advisor)として、空軍参謀総長および空軍長官に対し、士気、即応状態、福利厚生など諸問題についてベテラン下士官の立場で助言を行なう。

この制度は、1967年から開始された。同様の制度は陸軍海軍海兵隊統合参謀本部議長付沿岸警備隊にも整備されている。