稲荷口駅

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稲荷口駅
稲荷口駅
稲荷口駅
いなりぐち
INARIGUCHI
TK02 諏訪町 (1.6km)
(1.2km) 豊川稲荷 TK04
所在地 愛知県豊川市駅前通三丁目33
駅番号 TK  03 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 豊川線
キロ程 6.0km(国府起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
943人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1954年昭和29年)4月1日
備考 無人駅国府駅管理)
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トランパス導入前

稲荷口駅(いなりぐちえき)は、愛知県豊川市駅前通三丁目にある、名古屋鉄道豊川線。駅番号はTK03

駅集中管理システムが導入された無人駅で、管理駅は国府駅(旅客案内に関する連絡先は東岡崎駅[2])である。

歴史[編集]

開業時から無人駅である。利用者が少ないため、かつては正月期間以外でも一部の列車が通過し、これを準急と称していた。

駅構造[編集]

交換設備を備えた島式ホーム1面2線の地上駅。駅舎へは踏切を渡って入る構造となっている。

駅集中管理システム導入以前から無人駅となっており、当時はホームのみの純粋たる無人駅であった。かつての特急通過駅の名残からか、快速特急・特急が特別停車する現在でもミューチケットは当駅で購入することはできない。当駅から特別車に乗車する際は事前にミューチケットを購入する必要がある。

分岐器はスプリングポイントのため、通過列車(現在はなし)で行き違いがない場合でも必ず左側通行となり、下り列車には駅進入・発車時に25km/hの速度制限がかかる(上りは35km/h)。全線開通前は一時期終点であったため構内が長く取られており、一般道の踏切も2箇所ある。1番線の諏訪町方出発信号機は当駅折り返し列車用であるが、長い間赤が点灯したままとなっている。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 TK 豊川線 下り 豊川稲荷行き[3]
2 上り 国府名古屋方面[3]
  • 南側には2番線の豊川稲荷駅方から分岐する留置線があったが、ほとんど使用されることなく1990年代に順次撤去されている。

配線図[編集]

稲荷口駅 構内配線略図

豊川稲荷駅
稲荷口駅 構内配線略図
国府・
名古屋方面
凡例
出典:[4]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は943人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中230位、 豊川線(5駅)中5位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は653人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中259位、 豊川線(5駅)中5位であった[5]
  • 愛知県の統計によれば、2010年度の乗車人員は1日平均416人である。豊川線の駅では、最も利用客が少ない。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
TK 豊川線
快速特急特急急行準急・■普通
諏訪町駅 - 稲荷口駅 - 豊川稲荷駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 名古屋本線豊川線(路線図・停車駅) - 名古屋鉄道(2012年3月18日閲覧)。
  3. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月24日閲覧
  4. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  5. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。