稲美町立稲美中学校
| 稲美町立稲美中学校 Inami junior high school | |
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北緯34度44分36秒 東経134度55分30秒 / 北緯34.74333度 東経134.92500度座標: 北緯34度44分36秒 東経134度55分30秒 / 北緯34.74333度 東経134.92500度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 稲美町 |
| 併合学校 |
稲美町立母里中学校 稲美町立天満中学校 |
| 校訓 | 自主・創造・友愛 |
| 設立年月日 | 1975年 |
| 創立記念日 | 6月25日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | C128210002291 |
| 校地面積 | 12,569 m2[1] |
| 所在地 |
〒675-1113 兵庫県加古郡稲美町岡2075-1 |
| 外部リンク | 公式サイト |
概要
[編集]稲美中学校のある稲美町は、兵庫県の南東部に位置し六甲山系の西端に連なる稲美野台地にある。また、北部は三木市、南部は明石市、西部は加古川市、東部は神戸市に隣接し、南部は播磨町にも近い。学校は稲美町のほぼ中心にあり、校区は町域の約6割強を占める。
母里小学校区は稲美中学校の北部に位置し、豊かな農村地域で水稲・野菜(キャベツ、トマト、メロン)等が多く栽培されており、専業農家も多い。また、南部に位置する天満東・天満南小学校区は、南側にある播磨工業地域に隣接し、工場地帯であり宅地化も進む。地域住民も学校に協力的であり、1998年(平成10年)度から実施された、中学生の地域活動週間としての「トライやるウィーク」事業にも積極的に協力し、年々生徒たちが活動する場や指導ボランティアの数も増加してきている。
2013年12月15日、陸上競技部が第21回全国中学校駅伝大会 に初出場し、女子の部で第11位となった[2]。2021年12月19日、第29回全国中学校駅伝大会に8年ぶり2度目の出場で、女子の部で初優勝を飾った[3][4][5][6]。2022年12月18日、第30回全国中学校駅伝大会女子の部で連覇を果たした[7][8]。
沿革
[編集]戦後の学制改革における、現在の稲美町域での新制中学校設立においては、加古村は神野村・八幡村との組合設立、母里村・天満村はそれぞれ単独で村立中学校を設立と対応が分かれた[9]。1955年(昭和30年)に3村が合併し稲美町となった際にもこれらの中学校は存置されたが、母里中学校・天満中学校の両中学校が老朽化したことを機に1967年(昭和42年)の町議会で町一本の中学校校舎建設を取り上げるに至った。翌1968年(昭和43年)、学校施設整備等調査委員会は統合中学校建設を妥当と答申し開校に至った[10]。その後生徒数の増加から校区を二分し令和の現在に至る。以下、公式サイト「稲美中学校のあらまし」[11]及び参考文献の記載による。なお加古村の組合については加古川市立山手中学校の記事も参照。
- 1947年(昭和22年)
- 4月22日 - 母里村立母里中学校開校式及び入学式を行う。校舎は元国民学校西校舎を用いる。
- 7月8日 - 天満村立天満中学校開校式挙行。
- 1948年(昭和23年)
- 5月23日 - 天満中学校新校舎落成式並びに村民運動会実施。
- 11月3日 - 母里中学校新校舎落成式並びに落成記念運動会実施。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 3村合併により母里中・天満中は稲美町立となる。
- 1975年(昭和50年)4月7日 - 母里中学校と天満中学校が統合して稲美町立稲美中学校開校式挙行(生徒数858名、学級数22〔特1学級を含む〕)。加古川市加古郡稲美町学校組合立山手中学校から加古小学校の区域を段階的に移管。
- 1977年(昭和52年) - 加古川市と稲美町との学校組合を解消。名実ともに稲美町全域が校区となる。
- 1984年(昭和59年) - 生徒数が最高人数の1659名(39学級)になる。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 生徒数増加のため、校区の西側の一部(加古小学校区と天満小学校区)とを分割して稲美町立稲美北中学校として分離し、校区変更。
- 2013年(平成25年)12月15日 - 第21回全国中学校駅伝大会女子の部初出場。
- 2015年(平成27年) - スーパー食育スクール事業(SSS事業)指定。
- 2021年(令和3年)12月19日 - 第29回全国中学校駅伝大会女子の部初優勝。
- 2022年(令和4年)12月18日 - 第30回全国中学校駅伝大会女子の部連覇。
教育方針
[編集]教育目標
[編集]- 豊かな心を持ち、自立する生徒の育成
目指す生徒像
[編集]- 命を大切にし、善悪の判断のできる生徒
- 夢と志を持ち、主体的に取り組む生徒
- 素直で思いやりがあり、粘り強く努力する生徒
目指す教師像
[編集]- 豊かな心と人間性の涵養に努める教師
- 使命感と倫理観を持ち、生徒一人一人の良さや可能性を引き出す教師
- 研修と自己の向上に努める教師(各教科、道徳、特別活動等)
目指す学校像
[編集]- ともに学びあい、支え合い、高めあう学校
- 生徒の自己指導能力が高く、ルールとリレーションが大切にされる学校
- 家庭、地域との連携・協力が円滑に行われ、信頼される学校
歴代校長
[編集]部活動
[編集]運動部
[編集]文化部
[編集]- 吹奏楽部
- 文化芸術部
部活動成績
[編集]- 陸上競技部
- 2013年
- 12月15日:第21回全国中学校駅伝大会 女子の部 第11位
- 2021年
- 12月19日:第29回全国中学校駅伝大会 女子の部 初優勝
- 2022年
- 12月18日:第30回全国中学校駅伝大会 女子の部 連覇
通学区域
[編集]以下の小学校の通学区域[12]。
交通アクセス
[編集]出身者
[編集]周辺施設
[編集]- 兵庫県立いなみ野特別支援学校
- 稲美町立天満東小学校
- 稲美町立天満東幼稚園
- いなみっこ広場
- いなみ文化の森
- 稲美町立図書館
- 文化会館コスモホール
- ふれあい交流館
- いなみの体育センター
- いなみアクアプラザ
- 稲美中央公園
- いなみ野水辺の里公園
- 稲美中央病院
- 加古川市消防本部稲美分署
校区が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]- ↑ 『稲美町史』p.629
- ↑ 第21回全国中学校駅伝大会 女子の部 全成績一覧
- ↑ “全国中学駅伝女子、兵庫の稲美が初優勝”. 神戸新聞NEXT (2021年12月19日). 2021年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月28日閲覧。
- ↑ “稲美っ子が快挙 完璧なレース「町の誇り」 全国中学駅伝女子初優勝”. 神戸新聞NEXT (2021年12月20日). 2021年12月28日閲覧。
- ↑ “全国中学校駅伝 陸上女子 稲美中、初の全国制覇 悪条件の中、強さ示す /兵庫”. 毎日新聞 (2021年12月22日). 2021年12月28日閲覧。
- ↑ “男子は中盤で首位に立った桂が快勝 女子は稲美が1区から独走V/全国中学校駅伝”. 月陸Online (2021年12月20日). 2021年12月28日閲覧。
- ↑ “全国中学校駅伝 女子は稲美が2連覇、兵庫勢で初 男子は平岡が5位”. 神戸新聞NEXT (2022年12月18日). 2022年12月27日閲覧。
- ↑ “全国中学校駅伝 女子は稲美が”2連覇”「優勝できて卒業できるので、とてもうれしい」最終5区で逆転 双子の吉川姉妹が活躍”. 日テレNEWS (2022年12月19日). 2022年12月27日閲覧。
- ↑ 『稲美町史』p.613
- ↑ 『稲美町史』p.623-631
- ↑ 稲美中学校のあらまし
- ↑ 稲美町立小学校・中学校校区稲美町
参考文献
[編集]- 稲美町史編集委員会編集『稲美町史』 昭和57年12月1日発行
