稲垣浩 (労働運動家)

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稲垣 浩(いながき ひろし、1944年5月5日 - )は、日本労働運動家釜ヶ崎地域合同労働組合委員長、北大阪合同労働組合執行委員長[1]。釜ヶ崎炊き出しの会代表。

略歴[編集]

人物[編集]

釜ヶ崎の労働運動およびホームレス支援運動で、代表して発言するなど、目立っている人物である。釜ヶ崎で30年以上も続けられてきた炊き出し活動を組織している。釜ヶ崎労働運動・生活闘争の拠点および釜ヶ崎日雇い労働者の住所登録先にもなっていた釜ヶ崎解放会館の実現にも寄与している。また、大阪市議会議員選挙にたびたび立候補していることにより、大阪においては、あいりん地区も含め西成区をはじめとして諸地域で知名度が高い。自書として単行本『釜ヶ崎炊き出しのうた』も出版している。支持や共感を覚える釜ヶ崎労働者も多いが、批判する人も少なくない。

暴動を扇動しているとの報道がされることもある。 最近は、YouTube に演説がアップロードされている[4]

著書によると、家族は妻と子供二人。

和歌山毒物カレー事件主犯の林眞須美死刑囚を支援する活動を行っており、2014年3月、同死刑囚の依頼で養子縁組した。同死刑囚は稲垣姓となっている[5]

著書[編集]

  • 『釜ヶ崎炊き出しのうた』海風社、1989年

関連画像[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]