秩父鉄道観光バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
秩父鉄道観光バス株式会社
Chichibu Railway Sightseeing Bus Co.,Ltd
Chichitetsu-sightseeingbus 5007.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 CTB
本社所在地 日本の旗 日本
360-0033
埼玉県熊谷市曙町1-1
秩父鉄道本社ビル4階
設立 1996年(平成8年)11月12日
業種 陸運業
事業内容 一般貸切旅客自動車運送事業
旅行業
保険代理店業
代表者 赤岩一男
資本金 1億円
従業員数 63名
主要株主 秩父鉄道株式会社(100%)
外部リンク http://www.ctb.co.jp/
テンプレートを表示

秩父鉄道観光バス株式会社(ちちぶてつどうかんこうバス)は、埼玉県熊谷市に本社を置く観光バス事業者である。 1996年秩父鉄道より分社化して設立され、以前は、乗合バスの運行も行っていた。

営業所[編集]

  • 本社(車庫機能は有しておらず、事務のみである)
    埼玉県熊谷市曙町1-1 秩父鉄道本社ビル4階
  • 行田営業所
    埼玉県行田市長野1784
  • 長瀞営業所
    埼玉県秩父郡長瀞町長瀞804-1

車両[編集]

  • 車両のデザインは、後部の方に青色で、手前側およびフロントにオレンジ色で「Chichitetsu」のロゴ(秩鉄=秩父鉄道)が表記してある。秩父鉄道時代の旧デザインをCTB仕様にカスタマイズしたデザインの車両も在籍していて、最近の新車はこちらのデザインである。これは、上部が黄色でその部分には青色で「CTB」のロゴが表記され、下部が濃いこげ茶色になっている。

廃止路線[編集]

以前は、乗合バスも運行していた。

コミュニティバス[編集]

いずれも行田営業所の担当で、2014年3月31日を持って運行受託契約を解除した。

  • 熊谷市内循環ゆうゆうバス
    • 1系統「さくら号」 上之荘 - 久下 - 市街地 - 籠原駅
    • 2系統「グライダー号」 妻沼行政センター → (外回り) → 妻沼行政センター
    • 3系統「ムサシトミヨ号」 妻沼行政センター → (内回り) → 妻沼行政センター
現在は、いずれも協同観光バスが運行している。

一般乗合バス[編集]

いずれも長瀞営業所の担当だった。

  • 浦山線 - 2008年3月31日運行終了
  • 川又線 - 2010年9月30日運行終了
現在は、いずれも秩父市営バス(ぬくもり号(浦山線)・川又線)として運行[1]

直営時代[編集]

路線名  運行区間(経由) 1990年度輸送密度(人/日)
商高 熊谷駅 - 熊谷寺前 - 広瀬郵便局 - 熊谷商業高校 8.8
籠原団地 熊谷駅-熊谷寺前-広瀬郵便局-大麻生駅入口-三ヶ尻中学校 - 籠原団地 5.7
観音山 熊谷駅 - 熊谷寺前 - 広瀬郵便局 - 運動公園 - 三ヶ尻農協前 - 観音山 4.3
運動公園 熊谷駅- 熊谷寺前 - 広瀬郵便局 - 熊谷工業高校 - 運動公園 2.7
久下 熊谷駅南口 - 熊久 - 久下農協前 2.6
石原 熊谷駅 - 銀座 - 熊谷市役所 - 裁判所 - 石原駅 2.3
武川  熊谷駅 - 熊谷寺前 - 広瀬郵便局 - 大麻生駅入口 - 明戸 - 武川駅 2.0
工業団地 熊谷駅-熊谷寺前-広瀬郵便局-大麻生駅入口-三ヶ尻中学校-御稜威ヶ原工業団地 2.0
  • 運動公園線は7月1日~8月31日のみ運行
  • 1990年度路線バス事業収支
    • 収入1億1997万7000円
    • 経費2億1200万3000円
    • 収益 ▲9202万6000円

採算が合わず(一度も黒字にならなかったという)、1993年3月1日から9月30日にかけて順次休・廃止され、完全撤退している。 ※ 路線・採算・輸送密度・廃止時期については、当時の熊谷市議会の議事録による。 [1]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  1. ^ [2]- 熊谷市議事録