私立アキハバラ学園

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私立アキハバラ学園
対応機種 Windows 98/2000/Me/XP
発売元 Frontwing
ジャンル オタクコミュニケーションアドベンチャーゲーム
発売日 2003年8月29日
価格 9,240円(税別8,800円)
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 7
セーブファイル数 49
メディア CD-ROM2枚(CD版)
DVD-ROM(DVD版)
画面サイズ 640×480
BGMフォーマット PCM
キャラクターボイス 主人公以外フルボイス
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード あり
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私立アキハバラ学園』(しりつあきはばらがくえん)は、2003年8月29日Frontwingから発売された18禁オタクコミュニケーションアドベンチャーゲーム。同年12月19日には『あきばこ 私立アキハバラ学園ファンディスク』が発売された。

強烈な個性を持った脇役、様々なパロディーオタクアキバ、などエロゲーユーザー(特にアキバ系と呼ばれる人たち)をニヤリとさせるネタシナリオのいたるところに盛り込まれている。また、同時期に『アキバでお茶しよっ!』や『アキバ系彼女』など同じく秋葉原(もしくは類似した町)を舞台にした作品が発売されている。

ストーリー[編集]

転校を機にオタクを卒業しようとしていたが、妹に邪魔をされ『私立アキハバラ学園(通称「アキガク」)』に転入させられてしまった主人公の荘一郎。転入した先で自分よりもはるかに濃いオタクたちと知り合う。右も左もオタク・オタク・オタク。仲良くなったクラスメイトに誘われ、辿り着いた先は『2次元美少女研究部』。

果たして彼は真人間に戻れるのか?それともオタクに磨きをかけてしまうのだろうか?

登場人物[編集]

キャストはドラマCD版。ゲーム版では非公開。

冬馬 荘一郎(とうま そういちろう) 神谷浩史
本作の主人公。エロゲーやアニメをこよなく愛するオタク。そろそろオタクから足を洗おうかと思っている。
冬馬 琴未(とうま ことみ) 声:竜ヶ咲アリス
荘一郎の義妹。兄の影響を受けオタクになってしまった。荘一郎のことを茶化したり馬鹿にしたりしているものの、自分以外の女性と話しているのを見るとやきもちを焼いて不機嫌になる。
村井 麻里子(むらい まりこ)声:木村あやか
登場人物の中で唯一の非オタク。オタクを嫌っている。アキガクの学園長と叔父と姪の関係に当たるため、転校させられる。根が素直なため、友人(麻里子はただのクラスメイトだと言い張っている)の言った嘘を信じてしまい痛い目を見ることがある。
神凪 文(かんなぎ あや)声:まきいづみ
思考が(他の登場人物に比べて)まともなオタク。趣味にお金がかかるらしく、メイド喫茶でアルバイトしている。
綾小路 シンシア(あやのこうじ しんしあ) 声:森永雅弥
関西弁をしゃべるエルフ。…と本人は言い張っている。そのことに深く言及すると、レイピア(のようなもの)で切りつけてきたり矢を射て来たりする。アキガクの敷地内に勝手に住んでいる。
里中なみ(さとなか なみ)声:みる
主人公のクラスの担任。外見も中身も言動もまんま子供なのだが、子ども扱いすると怒る。
アキガクメイド隊(のぞみ/かなえ/ジャネット) 声:木村あやか/森永雅弥/まきいづみ
学園長に雇われているメイド。三姉妹という設定になっている。のぞみとかなえがツッコミで、ジャネットがボケ担当。
ヒメ 声:西田こむぎ
主人公のクラスメイト。可愛くてモテていると思っているのだが、そう思っているのは自分だけだということに気づいていない。
ネコミミ 声:広野大地
主人公のクラスメイト。三次元(現実)の女性に幻滅して以降、二次元(アニメやゲーム)のキャラクターに愛情を傾けるようになってしまった。常に猫耳を頭につけている。
ジェット 声:後野祭
主人公のクラスメイトでアメリカ人。日本のアニメを初めて見たときに人生観を変えるほどの衝撃を受け、わざわざ留学してきた。興奮するとすぐ鼻息を荒くする。
学園長 声:佐倉徹
私立アキハバラ学園の学園長。以前ヒットさせたエロゲーの利益を基に学園を作った。

スタッフ[編集]

あきばこ 私立アキハバラ学園ファンディスク[編集]

あきばこ 私立アキハバラ学園ファンディスク』(あきばこ しりつあきはばらがくえん ふぁんでぃすく)は、2003年12月19日に発売された『私立アキハバラ学園』のファンディスクである。

内容は以下の通り。

  • 各キャラクターのエンディング後を綴ったミニシナリオ
  • 11話構成のCDドラマ
  • ユーザーから送られてきたイラストの紹介
  • これまでにフロントウイングが発売してきたゲームのムービー

WEBラジオ[編集]

『私立アキハバラ学園』発売に合わせて、フロントウイングホームページ上で「アキガクラジオ」が公開されていた。全12回。

内容は、アキガク放送部部長のフロンがメインパーソナリティを努め、飛び入りのショウコと共にゲストを迎えつつ作品の紹介をしている。

2007年1月現在再放送が行われている。

関連商品[編集]

  • 私立アキハバラ学園 ビジュアルファンブック
  • 私立アキハバラ学園 オリジナルサウンドトラック
  • 私立アキハバラ学園 Original Drama [おんなのこのヒミツ]
    • 2003年11月6日、ランティス、LACA-5225

外部リンク[編集]