福工大前駅

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福工大前駅*
駅ビル(北口)
駅ビル(北口)
ふっこうだいまえ - Fukkōdai-mae
新宮中央 (1.7km)
(3.0km) 九産大前
所在地 福岡市東区和白丘一丁目22-27
所属事業者 JR logo (kyushu).svg九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 鹿児島本線
キロ程 65.1km(門司港起点)
電報略号 クウ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
11,299人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1920年大正9年)10月1日
備考 直営駅
みどりの窓口
福 福岡市内
* 2008年に筑前新宮駅から改称。
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福工大前駅(ふっこうだいまええき)は、福岡県福岡市東区和白丘一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線である。

2008年筑前新宮駅から改称された。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を備える。

以前は相対式ホーム2面2線と中央に上り線の通過線1線を有する地上駅で、普通列車のみ停車とそれに伴う快速特急待避(上り列車のみ)を行っていたが、利用者増加のために2001年3月3日のダイヤ改正より全快速列車が停車し、間もなく駅舎の駅ビル化、ホームの島式化、駅周辺の再開発工事が開始された。以前は駅舎が福岡市東区ホームは東区と新宮町にまたがっていたが、工事完了により現在は駅舎・ホームとも東区内に収まる形となった。

駅ビルのある北口と福工大口の二つの出入り口があり、自由通路で結ばれている。駅ビル内に商店街「フレスタ筑前新宮」、公共施設「コミセンわじろ」、ベーカリーチェーンの「トランドール」(ミニ店舗)が入居している。

なお、福工大口の一部は福岡工業大学関係者用の通路であり、関係者以外は通行禁止となっている(この通路部分が学園内にあるため)。また、福工大口は時間帯によってシャッターが下りて通行止めになったりするため、注意が必要である。

直営駅で、みどりの窓口が設置されている。JRの特定都区市内制度における「福岡市内」の駅であり、鹿児島本線では最も東になる。

のりば[編集]

1・2 鹿児島本線(上り) 折尾小倉門司港方面
3・4 鹿児島本線(下り) 博多久留米大牟田方面

駅構内の施設[編集]

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗車人員は11,299人であり、JR九州の駅としては第12位である[1]

年度 1日平均
乗車人数
2000年 10,639
2001年 10,922
2002年 10,662
2003年 10,636
2004年 10,711
2005年 10,829
2006年 10,895
2007年 11,020
2008年 11,137
2009年 11,264
2010年 10,914
2011年 11,158
2012年 11,198
2013年 11,337
2014年 10,965
2015年 11,299

駅周辺[編集]

駅前の様子(北口)

駅を出て200m程度歩くと新宮町に入る。駅周辺は新宮町の中心市街地でもある。駅正面出口真正面には高層マンションが建っている(以前はマルティグラスの工房であった)。

歴史[編集]

筑前新宮時代の駅名標
(新宮町章が描かれている)
島式化以前の構内(2002年8月)

駅名の由来[編集]

旧駅名は当駅から至近たる糟屋郡新宮町に由来するが、駅自体(駅本屋)は福岡市に存在しており、駅移転前までは駅構内の一部が新宮町に含まれていた。なお、前身である新宮信号場は新宮町内にあった。この地は住吉神社の鎮座地で、博多の住吉神社が本宮を称しているのに対してこちらは新宮と称したのが由来である。

駅昇格当時、紀勢本線新宮駅が設けられていた事から「筑前新宮駅」と命名された。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
鹿児島本線
快速・準快速
古賀駅 - 福工大前駅 - 香椎駅
普通
新宮中央駅 - 福工大前駅 - 九産大前駅

脚注[編集]

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  1. ^ 交通・営業データ 駅別乗車人員上位30位(平成26年度)”. 2015年10月31日閲覧。
  2. ^ 「日本鉄道旅行地図帳 12号 九州沖縄」(新潮社)27頁
  3. ^ 鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、 105頁。
  4. ^ 後にも先にも、鹿児島本線内で筑前の名前を冠するのは当駅のみだった
  5. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]