福岡正夫

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福岡 正夫(ふくおか まさお、1924年 - )は、日本の経済学者、慶應義塾大学宇都宮共和大学名誉教授。

東京生まれ。1947年慶應義塾大学経済学部卒業。慶大経済学部助教授、教授、90年定年退職、名誉教授、創価大学教授、関東学園大学教授、那須大学(現・宇都宮共和大学)教授。

経済学を専門とする傍ら蝶の研究と収集、クラシック音楽・ウィーン世紀末藝術に関する執筆や講演なども多く行なっている。

著書[編集]

  • 『経済原論 ミクロ分析』日本経済研究センター 1966 基礎講座シリーズ
  • 『経済学の考え方』泉文堂 1978
  • 『一般均衡理論』創文社 1979
  • 『均衡理論の研究』創文社 1985
  • 『ゼミナール経済学入門』日本経済新聞社 1986
  • 『貨幣と均衡』創文社 1992
  • 『経済学と私』創文社 1994
  • ケインズ』東洋経済新報社 1997
  • 『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』創文社 1999
  • 『均衡分析の諸相』岩波書店 2007
  • 『経済学わが道』慶應義塾大学出版会 2011

共編著[編集]

  • 『厚生経済学の理論』千種義人共著 壮文社 1949
  • 『経済学』荒憲治郎共編 1965 有斐閣双書
  • 『経済学の潮流』編 日本評論社 1974
  • 『経済学全集 9 第2版 近代経済学の理論構造』安井琢磨,熊谷尚夫共著 筑摩書房 1977
  • 『危機の日本経済』鈴木淑夫共編 NTT出版 2009

翻訳[編集]

  • O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』安井琢磨共訳 東洋経済新報社 1953
  • ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』川又邦雄共訳 竹内書店 1965
  • ソロー『資本成長技術進歩』神谷伝造,川又邦雄共訳 竹内書店 1970
  • ジョン・ヒックス『資本と成長』安井琢磨共訳 岩波書店 1970
  • ポール・サムエルソン『経済学と現代』日本経済新聞社 1972
  • アロー,ハーン『一般均衡分析』川又邦雄共訳 岩波書店 1976
  • マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』松浦保共訳 東洋経済新報社 1977
  • ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』安井琢磨共編訳 日本経済新聞社 1977
  • ロバート・M.ソロー『資本理論と収益率』改訂 川又邦雄共訳 竹内書店新社 1988
  • ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』須田伸一共訳 創文社 1995
  • J-M.グランモン『貨幣と価値 古典派・新古典派貨幣理論の再考察』創文社 2001
  • J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』東畑精一共訳 岩波書店 2005-06

参考[編集]