神林正教

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神林 正教(かんばやし まさのり、1911年1月13日 - 1996年7月22日)は、日本の経営者長野県埴科郡松代町(長野市)出身[1]

経歴[編集]

旧制屋代中学(長野県屋代高等学校)を経て、1935年東京商科大学を卒業し、同年に日綿実業に入社[1]

1961年6月に取締役に就任し、常務などを経て、1966年に社長に就任した[1]1977年に会長に就任し、1983年から相談役に就任した[1]

日本繊維製品輸出組合理事長、日本繊維製品貿易協会理事長、大阪貿易協会会長などを歴任した[1]

1969年に産業功労賞を授賞し、1970年藍綬褒章を受章し、1981年勲二等瑞宝章を受章した[1]

1996年7月22日脳梗塞のために死去[2]。85歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 「現代物故者事典 1994-1996 p187」
  2. ^ 1996年 7月25日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]