神戸サンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
神戸サンズ
創設 2011年
解散 2012年(活動休止時)
所属リーグ

関西独立リーグ (初代)

歴代チーム名

  • 神戸サンズ(2011年 - 2012年)
本拠地
洲本市民球場
収容人員 1,200人
フランチャイズの遍歴

兵庫県(2011年 - 2012年)

永久欠番

なし

獲得タイトル
リーグ優勝(1回)

2011前

成績(タイトル以外)
球団組織
監督 金崎泰英(代行)

神戸サンズ(こうべサンズ、Kobe Suns)は、プロ野球独立リーグ関西独立リーグ (初代)に所属していた兵庫県の野球チーム。2011年より参入。2013年シーズンから活動を休止し、その状態でリーグ自体が活動を停止した。

概要[編集]

2010年シーズンまで活動していた神戸9クルーズを前身とする。ただし、9クルーズの選手は、サンズに先行して結成された兵庫ブルーサンダーズが引き継ぎ、サンズは9クルーズのリーグ参加権のみを引き継いだ形で、住宅リフォーム会社のフォレストホームを設立母体として結成された。

縁故地は9クルーズ時代の神戸市に加え、淡路島全域も加えた[1]。練習拠点は洲本市洲本市民球場。球団のマークには太陽と明石海峡大橋が描かれている。

結成にあたり、洲本市出身の女優・宮地真緒がマスコットガールに就任している。

2013年1月20日、経費面などの理由から安定的な運営が困難であるとして、活動を一時休止すると発表した[2]

歴史[編集]

2011年シーズン[編集]

4月、新規参入後初の公式戦、スプリングカップを戦ったが4戦全敗で最下位に終わった。5月2日にリーグ戦前期の開幕戦・キッピースタジアムで行われた兵庫ブルーサンダーズ戦で記念すべき公式戦初勝利を飾ると好調を持続、6月29日に貴志川スポーツ公園野球場で行われたソウルヘチ戦に16-7で勝利して、前期は優勝を決めている。最優秀選手には安田慎太郎が選ばれた。続いて行われたサマーカップでも兵庫と紀州レンジャーズに連勝して優勝した。後期は7勝15敗2分の成績で4位に沈んだ。

10月に行われた関西独立リーグチャンピオンシップでは後期優勝の兵庫と対戦したが、2勝3敗で敗れて年間チャンピオンの座を獲得することはできなかった。

シーズン終了後の12月2日、監督のマック鈴木が契約満了に伴い退任することが発表された[3]。後任はフィールドコーディネーターを務めていた金崎泰英が同日付で監督代行に就任した[4]

2012年シーズン[編集]

前後期ともに低迷し、いずれも勝率2割台の5位(最下位)であった。

成績[編集]

リーグ戦[編集]

年度 監督 順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差
2011 マック鈴木 1 24 15 8 1 .652 (注)2.0
4 24 7 15 2 .318 10.0
2012 金崎泰英 5 32 8 20 4 .286 11.5
5 32 7 21 4 .250 12.0

(注)2位とのゲーム差

チャンピオンシップ[編集]

カップ戦[編集]

スプリングカップ
  • 2011年 5位 0勝4敗
サマーカップ
  • 2011年 優勝

スタッフ・選手[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 以前には、2010年で活動を休止した明石レッドソルジャーズが淡路島で一部の公式戦を実施していた。
  2. ^ 活動休止のお知らせ 神戸サンズウェブサイトニュースリリース
  3. ^ 「マック鈴木監督が退任」時事通信2011年12月2日
  4. ^ 金崎氏(坂出市出身)神戸の監督代行に/関西独立L - 四国新聞2011年12月8日

外部リンク[編集]