神和台

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神和台
神和台の位置(兵庫県内)
神和台
神和台
神和台の位置
北緯34度40分19秒 東経135度04分20秒 / 北緯34.67194度 東経135.07222度 / 34.67194; 135.07222
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Hyogo Prefecture.svg 兵庫県
市町村 Flag of Kobe.svg 神戸市
垂水区
地区 名谷地区
人口
2021年令和3年)12月31日現在)[1]
 • 合計 1,862人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
655-0851[2]
市外局番 078 (神戸MA)[3]
ナンバープレート 神戸

神和台(しんわだい)は、兵庫県神戸市垂水区にある町名。一丁目から三丁目がある。郵便番号は655-0851[2]

地理[編集]

名谷町の中山地区の一部が、積水ハウスによって造成されてできた住宅地である。開発された区画は617区画、面積は22万平方メートルであった[4]。垂水区のほぼ北東端にある丘陵地に位置する。面積は21.9haに及ぶ[5]。東・南は名谷町、西は名谷町、小束山、北は西区学園東町に接する。地番整理済区域である[6]

歴史[編集]

1976年(昭和51年)に、名谷町字湯屋谷、字賀市、多聞町字高塚山の各一部から神和台一〜三丁目が成立した[5][7]1977年(昭和52年)に、積水ハウスが「名谷神和台」として分譲を開始した[4]

地名の由来[編集]

『垂水の今と昔』では、名谷町の奥畑地区へと接続する地域であり、そこにある大歳神社に因んで付けたとする[7]

町名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各小字ともその一部)
神和台一丁目 1977年(昭和50年) 名谷町字湯屋谷、字賀市、多聞町字高塚山
神和台二丁目
神和台三丁目

世帯数と人口[編集]

2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
神和台一丁目 306世帯 693人
神和台二丁目 201世帯 405人
神和台三丁目 350世帯 764人
857世帯 1,862人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

丁目 番地 小学校 中学校
一丁目 全域 神戸市立名谷小学校 神戸市立福田中学校
二丁目 全域
三丁目 全域

交通[編集]

2021年3月までは地域内をバスなど交通機関はなく、住人のほとんどが近隣の山陽バス神戸市バスの神和台口停留所、または学園緑が丘停留所から学園都市駅、垂水駅、名谷駅方面へ通勤、通学に利用されている。 住人の高齢化が進み神和台口バス停までの距離が長く、団地内のバスの乗り入れが永年の願いであった。 2021年4月より山陽バスS15系統が運行開始。「神和台3丁目」「神和台南公園前」「神和台1丁目」のバス停が設置され、造成から約45年めに初めてバスが地域内を通った。ただし便数は9時台~16時台に1日5~6本のみの運行である。

施設[編集]

公共
  • 神和台自治会集会所 - 神和台二丁目11番地の10
  • 神和台緑地
郵便局
  • 神戸神和台簡易郵便局 - 名谷町字湯屋谷2237番地の10

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 住民基本台帳に基づく人口(町丁目別・年齢別)”. 神戸市 (2021年12月31日). 2022年2月2日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月2日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月2日閲覧。
  4. ^ a b 『神戸の町名 改訂版』。 
  5. ^ a b 『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』。 
  6. ^ 神戸市町名一覧表(平成22年7月15日現在) (PDF)”. 神戸市. 2010年9月5日閲覧。
  7. ^ a b 『垂水の今と昔』、29〜30頁頁。 
  8. ^ 神戸市小中学校区一覧”. 神戸市. 2022年2月2日閲覧。

参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会・竹内理三 編 『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803 
  • 神戸史学会 編 『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6 
  • 片岡善亀 編 『垂水の今と昔』神戸深江生活文化史料館、1995年。