砂原幸雄

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砂原幸雄(すなはら ゆきお、1937年5月8日 - )は、日本実業家テレビディレクター。元TBS[1]社長・会長、元横浜ベイスターズオーナー。

来歴・人物[編集]

香川県出身。慶應義塾大学文学部卒業。1961年、TBSに入社。

ディレクターとしてテレビドラマの演出を手掛けるなどした後、スポーツ局長、テレビ編成局長、ラジオ編成制作局長などを経て、1993年取締役に就任。

1996年5月、坂本堤弁護士一家殺害事件にかかわるオウムビデオ問題で、磯崎洋三が引責辞任したのを受け、社長就任。2002年から2006年まで会長。『NEWS23キャスター筑紫哲也は、砂原が娯楽畑を歩んで政治をはじめとする報道に弱いため、砂原のアドヴァイザーを自認していた。

TBS社長時代の2002年にそれまでの親会社マルハから横浜ベイスターズを買収し、オーナーに就任。しかし2004年に一場靖弘獲得をめぐり横浜スカウトが50万円の裏金を渡していた一場事件が発覚して、オーナーを引責辞任した。

社長在任時代は、TBS社内の制作局・ラジオ局等をTBSエンタテインメントTBSラジオ&コミュニケーションズ等に分社化させる等の組織改編を行った。

2011年(平成23年)春の叙勲にて、旭日重光章を受章[2]

映像作品[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 2009年4月1日付で、「東京放送ホールディングス」(TBSHD)に社名変更し、「TBS」の略称は子会社TBSテレビに引き継がれた。
  2. ^ 春の叙勲 旭日重光章に鈴木・元王子製紙社長ら SankeiBiz 2011年6月18日閲覧参照