石田正
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石田 正(いしだ ただし、生年不詳 - 1979年3月4日[1])は、日本の大蔵官僚。大蔵事務次官、日本輸出入銀行総裁。
来歴・人物[編集]
旧制開成中学、旧制第一高等学校を経て、1933年(昭和8年)東京帝国大学法学部卒業。同年に大蔵省入省後、主税局税関部長、理財局長、官房長、為替局長、銀行局長を経て1959年6月23日に大蔵事務次官に就任。1961年5月30日まで務めた、その後、国民公庫総裁、日本輸出入銀行総裁、中国地方開発審議会委員[2]などの要職を歴任した。
出典[編集]
- ^ 『朝日新聞』(東京本社発行)1979年3月5日朝刊、23面の訃報より。
- ^ 中国地方開発推進計画
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