石川県道189号額谷三浦線

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一般県道石川県道
石川県道189号標識
石川県道189号額谷三浦線
路線延長 4.587km(実延長総計)
陸上区間 4.587km
制定年 1960年昭和35年)
起点 額谷町交差点
石川県金沢市額谷一丁目)
主な
経由都市
金沢市、野々市市白山市
終点 白山市三浦町
接続する
主な道路
記法
国道157号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道189号額谷三浦線(いしかわけんどう189ごう ぬかだにみうらせん)は、石川県金沢市と同県白山市を結ぶ一般県道石川県道)である。

路線概要[編集]

起点より、光が丘団地の南を西に進む。北陸鉄道石川線乙丸駅の北の踏切を渡った後野々市市に入る。更に西へ進み、 石川県立明和特別支援学校前を経て、清金二丁目交差点で国道157号と交わる。同交差点から国道157号と重複し、県立大学前交差点まで南へ進む。県立大学前交差点から国道157号と分岐し、再び西へ進む。史跡公園末松廃寺跡の前を経て、白山市に入り、更に西へ進み、終点に至る。

歴史[編集]

  • 1960年昭和35年)10月15日:路線認定。かつては、額東神社の前(旧石川県道22号金沢小松線との交点)を起点に、金沢市立額中学校前、野々市町(現・野々市市)粟田中林石川県農業短期大学(現・石川県立大学)前を経て、現在と同じ経路を通るコースだった。このコースの北側に現道が整備された後、現在の経路に変更となった。

通過する自治体[編集]

接続道路[編集]

重複区間[編集]

  • 国道157号(野々市市清金2丁目・清金二丁目交差点 - 同町末松3丁目・県立大学前交差点)

周辺[編集]

参考文献[編集]

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

関連項目[編集]