石川実 (社会学者)

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石川 実(いしかわ みのる、1937年 - )は、日本の社会学者奈良女子大学名誉教授。専門は理論社会学社会心理学家族社会学

人物・来歴[編集]

島根県出身。島根県立益田高等学校を経て、京都大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程(社会学専攻)中退。九州工業大学専任講師・助教授を経て、奈良女子大学助教授・教授。2000年定年退官、名誉教授[1]ノートルダム清心女子大学大学院教授。放送大学奈良学習センター所長(客員教授を兼務)。2016年11月、瑞宝中綬章を受章。

著書[編集]

共編著[編集]

  • 『日常世界の虚と実――アイロニーの社会学』(大村英昭中野正大宝月誠と共著)、1983、有斐閣
  • 『ターミナル家族――家族のゆらぎと新たな起点』(大村英昭・塩原勉と共編著)、1993、NTT出版
  • 『現代家族の社会学--脱制度化時代のファミリー・スタディーズ』(編著)、1997、有斐閣
  • 『生活文化を学ぶ人のために』(井上忠司と共編著)、1998、世界思想社
  • 『高校家庭科における家族・保育・福祉・経済 「家庭総合」・「家庭基礎」指導の基礎知識』編 家政教育社 2002
  • 『生活と家族』岸本幸臣共編著 コロナ社 ライブラリー生活の科学 2004
  • 『生活の動態と経営』(奈良由美子らと共著)、2005、放送大学教育振興会

翻訳書[編集]

  • D.マーティンデール著『現代社会学の系譜』(新睦人らと共訳)、1970、未来社
  • W.ムーア著『機能主義』社会学的分析の歴史 9、1986、アカデミア出版会

脚注[編集]

  1. ^ 石川実教授 略歴・業績一覧「奈良女子大学社会学論集」2000-03