石坂公成

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石坂 公成
人物情報
生誕 1925年12月3日(90歳)
日本の旗 日本 東京府
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学
配偶者 石坂照子
学問
研究分野 免疫学
研究機関 国立予防衛生研究所
ジョンス・ホプキンス大学
京都大学
カリフォルニア大学
主な業績 免疫グロブリンEの発見
主な受賞歴 武田医学賞(1973)
朝日賞 (1973)
ガードナー国際賞 (1973)
恩賜賞日本学士院賞(1974)
日本国際賞 (2000)
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石坂 公成(いしざか きみしげ、1925年大正14年)12月3日 - )は、日本の免疫学者。医学博士。ラホイヤ・アレルギー免疫研究所名誉所長[1]

経歴[編集]

東京府生まれ[1]。父は陸軍軍人の石坂弘毅。元経団連会長石坂泰三の甥。府立二中旧制成蹊高等学校を経て、1948年東京大学医学部卒業[1]

国立予防衛生研究所免疫血清室長、小児喘息研究所(デンバー)免疫部長、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授(京都大学医学部教授兼任)、 ラホイヤ・アレルギー免疫研究所所長、カリフォルニア大学内科教授、米国免疫学会会長等歴任[1]

1983年、米科学アカデミー(NAS)会員。

1966年2月20日、新しいアレルギー物資(IgE)の発見を妻照子と発表する[2]

「引退したら山形に帰りたい」という妻照子の願いをかなえるため、自らの引退の後、1996年に山形に同道し、今も妻の看病[3][4]を続けている[5]

学術賞[編集]

栄典[編集]

系譜[編集]

        きく
         ┃
         ┣━━━石坂公成
         ┃
      ┏石坂弘毅
      ┃
      ┣石坂定義
      ┃
      ┃堀江悦之助
      ┃ ┃
      ┣松江
      ┃
      ┃鈴木朔太郎
      ┃ ┃
      ┣てい
      ┃
石坂義雄━━╋石坂泰三
      ┃ ┃
      ┃雪子
      ┃
      ┣祖父江久治
      ┃ 
      ┃
      ┣石坂銀五 
      ┃ 
      ┃   
      ┗石坂禄朗  ┏石坂光雄
         ┃   ┃
         ┣━━━╋石坂二朗
         ┃   ┃
  林曄━━━━あや   ┣石坂恒夫
             ┃
             ┗雅子

          

        桂太郎━━井上三郎
              ┃
              ┣━━━井上光貞
              ┃    ┃
        井上馨━━千代子   ┃
                   ┃
       伊達宗徳━━二荒芳徳  ┃   
               ┃  ┏明子
               ┣━━┫
               ┃  ┗治子
   北白川宮能久親王━━━拡子    ┃
                    ┃
                  ┏石坂一義
                  ┃
                  ┣石坂泰介
                  ┃   
             石坂泰三 ┣石坂泰夫
               ┃  ┃
               ┣━━╋石坂泰彦
               ┃  ┃
         織田一━━雪子  ┣石坂信雄
                  ┃
                  ┣智子
                  ┃
                  ┗操子
                   ┃
           霜山精一━━霜山徳爾

 

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 武石和風『堂々たる人 財界総理・石坂泰三の生涯』 講談社文庫、1987年 164-165頁
  • 石坂公成『結婚と学問は両立する―ある科学者夫妻のラヴストーリー』 黙出版、2002年

外部リンク[編集]