石原潤

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石原 潤(いしはら ひろし、1939年10月2日 - )は、日本の地理学者。専門は人文地理学。特に農村地理学文学博士。前奈良大学学長京都大学名誉教授名古屋大学名誉教授、奈良大学名誉教授。

略歴[編集]

京都府京都市生まれ。1966年7月、京都大学大学院文学研究科退学。

名古屋市立大学名古屋大学京都大学の教員を経て、2003年4月より奈良大学教授。奈良大学図書館長、文学部学部長を歴任。2008年4月より2014年3月まで奈良大学学長

日本学術会議会員、日本地理学会会長、人文地理学会会長などを務めた。

息子に明治学院大学社会学部教授石原俊がいる。

2015年春の叙勲で瑞宝中綬章受章。

著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

  • 溝口常俊)『南アジアの定期市 : カースト社会における伝統的流通システム』(古今書院、2006)

編著[編集]

  • 『農村空間の研究 上』(大明堂、2003)
  • 『農村空間の研究 下』(大明堂、2003)
  • 『内陸中国の変貌 : 改革開放下の河南省鄭州市域』(ナカニシヤ出版、2003)

共編[編集]

  • 傅綬寧秋山元秀)『内陸工業都市綿陽市と周辺農村の変容』(京都大学大学院文学研究科地理学教室、2001)
  • (傅綬寧、秋山元秀)『四川省西昌市の発展 : 少数民族地域の都市と農村』(京都大学大学院文学研究科地理学教室、2002)
  • 趙榮、秋山元秀、小島泰雄)『西安市と陝西農村の変貌』(奈良大学文学部地理学科、2006)
  • 石培基、秋山元秀、小島泰雄)『甘粛省と酒泉オアシスの変容』(奈良大学文学部地理学科、2007)
  • 金坂清則南出眞助武藤直)『領域と移動』(朝倉書店、2006)

監訳[編集]

  • (H.D.クラウト)『農村地理学』(大明堂、1983)
  • (G.J.ルイス)『農村社会地理学』(大明堂、1986)
  • (M.パッショーン)『農村問題と地域計画』(古今書院、1992)