石原典子

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いしはら のりこ
石原 典子
生誕 石田由美子
1938年
日本の旗 日本 広島県広島市己斐町(現・西区己斐)
国籍 日本の旗 日本
教育 法学士
出身校 慶應義塾大学法学部
代表作 『妻がシルクロードを夢みるとき 』
『君よわが妻よ:父石田光治少尉の手紙』
配偶者 石原慎太郎
子供 長男・石原伸晃
次男・石原良純
三男・石原宏高
四男・石原延啓
父・石田光治

石原 典子(いしはら のりこ、1938年(昭和13年) - )は、石原慎太郎夫人。旧名は石田由美子。慶應義塾大学法学部卒業、法学士

略歴[編集]

1938年、落下傘のなどを製造する東洋麻糸という紡績会社に勤めていた父石田光治が同社の彦根工場に赴任し、召集令状を受け中国戦線に出征した後、母方の実家のある広島県広島市己斐町(現・西区己斐)で生まれた[1]。父の光治は典子を一度も抱けないまま戦死する。

その後神奈川県に転居し、鎌倉金沢八景逗子で育つ。

1955年12月に、小学生の時からの知り合いだった作家石原慎太郎結婚する。慎太郎との間に伸晃良純宏高延啓の4人の子供をもうける。

その後、一念発起して慶應義塾大学法学部(乙類)に入学する。卒業後、『妻がシルクロードを夢みるとき』を刊行する[2]

人物像[編集]

石原慎太郎との結婚について、阿川佐和子との対談で慎太郎は「まあね、面倒臭いからしちゃったんですよねえ。今でいうラブホテルから二人で出てくるのを親戚に見つかって、おっかないおばあさんにいいつけられちゃった(笑)。それで、呼びつけられて“切れるか結婚するか、どっちだ?”って言われて、しょうがないから“結婚します”って決心しちゃったのよ(笑)」とのべている[1]

演じた俳優[編集]

著書[編集]

  • 『妻がシルクロードを夢みるとき』(学研プラス、1979)
  • 『君よわが妻よ:父石田光治少尉の手紙』(文藝春秋、2010)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 佐野眞一著『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』254-265頁。
  2. ^ 『君よわが妻よ:父石田光治少尉の手紙』著者略歴より。