石井裕 (政治家)
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石井 裕 いしい ゆたか | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1966年3月18日(58歳) |
出生地 |
日本 千葉県安房郡千倉町 (現・南房総市) |
出身校 | 日本大学法学部 |
前職 | 国会議員秘書 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2006年4月23日 - 現職 |
千葉県議会議員 | |
選挙区 | 安房郡(天津小湊町を除く)選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1999年4月30日 - |
石井 裕(いしい ゆたか、1966年(昭和41年)3月18日[1] - )は、日本の政治家。千葉県南房総市長(5期)。元千葉県議会議員(2期)。
来歴
[編集]千葉県安房郡千倉町(現・南房総市)出身。1988年(昭和63年)3月、日本大学法学部卒業。同年4月、浜田幸一衆議院議員の秘書となる。1993年(平成5年)7月、浜田靖一衆議院議員の秘書となる[2]。
1999年(平成11年)4月、千葉県議会議員選挙に初当選。県議時代は自由民主党に所属した[3]。2003年(平成15年)に再選。
2006年(平成18年)3月20日、安房郡富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町が合併し、南房総市が発足。これに伴って同年4月23日に行われた南房総市長選挙に自民党の推薦を受けて出馬。千倉町長の木下敬二との一騎討ちを制し初当選した(石井:16,329票、木下:15,381票)[4]。
2010年(平成22年)、無投票で再選。2014年(平成26年)、無投票で3選[5]。2018年(平成30年)、無投票で4選[6]。
2022年4月17日投開票の市長選挙で5選[7]。
市政
[編集]脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、129頁。
- ^ 南房総市長 石井 裕(いしい ゆたか) | 南房総市ホームページ
- ^ 千葉県議会議員選挙(2003年4月13日)
- ^ 過去の選挙結果(2006年4月から6月まで)
- ^ 南房総市長選挙(無投票)および南房総市議会議員一般選挙(執行)について | 南房総市ホームページ
- ^ “無投票で石井氏4選 南房総市長選”. 千葉日報. (2018年4月8日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ “南房総市長に石井氏5選 投票率は64・53%”. 千葉日報. (2022年4月17日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ “南房総・三役と議員の期末手当減額 /千葉”. 毎日新聞. (2020年5月22日) 2020年6月8日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 新設 |
千葉県南房総市長 2006年 - |
次代 現職 |