石井一太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
石井 一太郎
基本情報
本名 石井 一太郎
階級 ライト級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1982-06-14) 1982年6月14日(35歳)
出身地 東京都港区
スタイル ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 25
勝ち 21
KO勝ち 16
敗け 3
引き分け 1
テンプレートを表示

石井 一太郎(いしい いちたろう、1982年6月14日 - )は、日本の元プロボクサー東京都港区出身。前OPBF東洋太平洋ライト級王者、元日本同級王者。現役時代は横浜光ボクシングジム所属で現在は同ジム会長。明治大学付属明治中学校・高等学校明治大学卒業。

来歴[編集]

高校までは野球をしていたが、大学でボクシングを始める。

2001年9月29日、プロデビュー戦をスーパーフェザー級で行い1RKO勝利を収めた。

2002年11月9日、5勝1引分の成績で東日本スーパーフェザー級新人王決定戦を熊野和義と行うも、6R判定で敗れ初の黒星を喫す。この試合後ライト級に階級を上げる。

2007年4月21日、その後12連勝(8KO・2TKO)で日本ライト級1位にランクされ、王者長嶋建吾に挑戦するが、10R判定で敗れ戴冠ならず。

2008年3月15日、1戦1勝の後長嶋が世界挑戦のため返上し空位の日本ライト級王座決定戦を中森宏と行い、2RKO勝ちを収め戴冠。2006年11月のタイ修業で石井を指導したウィラポン・ナコンルアンプロモーションも試合終了とともにリングインし、祝福した[1]

だが、2008年6月6日に初代会長関光徳が逝去。その1ヵ月後となる7月6日、初防衛戦を川瀬昭二と行い、3Rには川瀬、4Rには石井が流血する激しい試合となったが3-0の判定で防衛に成功。

2008年12月20日OPBF東洋太平洋ライト級王者ランディ・スイコに挑戦。6Rには鼻から大量に出血するなどの苦しい展開となったが、10R2-1の判定勝ちで王座を獲得した。

2009年1月16日、OPBF東洋太平洋王座を防衛することなく返上。

2009年4月4日チャンピオンカーニバルで日本ライト級王座の2度目の防衛戦を三垣龍次と行い、タオル投入による9RTKOで王座を失った。5月26日、自身のブログで現役引退を表明。その後、横浜光ジムでトレーナーを務めている。7月4日後楽園ホールで引退式が行われた。

2011年、宮川和則前会長の死去に伴い会長代行となり、年明けになって正式に会長に就任した。

戦績[編集]

プロボクシング:25戦21勝(16KO)3敗(1KO)1分

日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2001年9月29日 勝利 1R 1:55 TKO 鈴木航一 日本の旗 日本(センター三迫) プロデビュー戦
2 2001年11月29日 勝利 1R 1:25 TKO 鈴木ユウキ 日本の旗 日本
(マスド)
3 2002年4月24日 勝利 1R 2:58 KO 田中克典 日本の旗 日本
(川島)
東日本スーパーフェザー級新人王トーナメント予選
4 2002年5月31日 勝利 3R 1:54 KO 太田篤志 日本の旗 日本
(帝拳)
5 2002年8月1日 勝利 3R 0:40 TKO 森島重樹 日本の旗 日本
(オークラ)
6 2002年9月26日 引分 1R 1:20 負傷 川向虎蔵 日本の旗 日本
(北澤)
東日本スーパーフェザー級新人王トーナメント準決勝(勝者扱い)
7 2002年11月9日 敗北 6R 判定0-3 熊野和義 日本の旗 日本
(宮田)
東日本スーパーフェザー級新人王トーナメント決勝戦
8 2003年6月17日 勝利 2R 2:31 TKO エガチャイ・シットゴーソン タイ王国の旗 タイ
9 2003年9月9日 勝利 3R 2:01 KO ソンコム・ギャットヌクン タイ王国の旗 タイ
10 2004年5月7日 勝利 3R 1:00 KO 相内拡孝 日本の旗 日本
(角海老宝石)
11 2004年8月7日 勝利 1R 2:49 KO 中村修 日本の旗 日本
(姫路木下)
12 2004年10月7日 勝利 4R 1:42 KO コムパヤック・シットデーンチャイ タイ王国の旗 タイ
13 2004年12月4日 勝利 1R 2:28 TKO 藤原康志 日本の旗 日本(レパード玉熊)
14 2005年3月5日 勝利 6R 2:12 KO フェルナンド・モンティリャ フィリピンの旗 フィリピン
15 2005年8月4日 勝利 10R 判定3-0 篠崎哲也 日本の旗 日本
(高崎)
16 2005年10月20日 勝利 2R 0:43 KO シハウット・ウィンディジム タイ王国の旗 タイ
17 2005年12月17日 勝利 2R 1:15 KO チャクラペット・トーティワノン タイ王国の旗 タイ
18 2006年4月24日 勝利 1R 2:39 KO ルンペット・シスサイソン タイ王国の旗 タイ
19 2006年9月2日 勝利 8R 判定3-0 豊嶋耕志 日本の旗 日本(ファイティング原田)
20 2007年4月21日 敗北 10R 判定0-3 長嶋建吾 日本の旗 日本
(18古河)
日本ライト級タイトルマッチ
21 2007年8月27日 勝利 8R 判定3-0 坂東タカ 日本の旗 日本(ワンツースポーツ)
22 2008年3月15日 勝利 2R 0:46 KO 中森宏 日本の旗 日本(平仲ボクシングスクール) 日本ライト級王座決定戦
23 2008年7月5日 勝利 7R 1:03 負傷3-0 川瀬昭二 日本の旗 日本
(松田)
日本王座防衛1
24 2008年12月20日 勝利 12R 判定2-1 ランディ・スイコ フィリピンの旗 フィリピン OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
25 2009年4月4日 敗北 9R 0:30 TKO 三垣龍次 日本の旗 日本
(M.T)
日本王座陥落
テンプレート

獲得タイトル[編集]

  • 第53代日本ライト級王座(防衛1)
  • 第41代OPBF東洋太平洋ライト級王座(防衛0=返上)

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
長嶋建吾
第53代日本ライト級王者

2008年3月15日 - 2009年4月4日

次王者
三垣龍次
前王者
ランディ・スイコ
第41代OPBF東洋太平洋ライト級王者

2008年12月20日 - 2009年1月16日(返上)

空位
次タイトル獲得者
長嶋建吾