矢口昇
| 矢口昇 やぐち のぼる | |
|---|---|
| 生年月日 | 1931年11月29日 |
| 出生地 |
 日本 群馬県邑楽郡伊奈良村(現群馬県邑楽郡板倉町) |
| 没年月日 | 2016年12月10日（85歳没） |
| 出身校 | 群馬県立館林高等学校卒業 |
| 前職 | 五十矢製作所社長 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 称号 |
従五位 旭日小綬章 |
 第78代 群馬県議会議長 | |
| 在任期間 | 2003年12月15日 - 2005年5月31日 |
| 群馬県議会副議長 | |
| 在任期間 | 2000年5月30日 - 2001年5月29日 |
| 群馬県議会議員 | |
| 選挙区 | 邑楽郡選挙区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1987年 - 2007年 |
矢口 昇（やぐち のぼる、1931年11月29日 - 2016年12月10日）は日本の実業家、政治家。群馬県議（5期）、第78代群馬県議会議長、群馬県議会副議長を歴任した。
経歴[編集]
1931年11月29日、群馬県邑楽郡伊奈良村（現板倉町）大字籾谷に生まれる[1][2]。1950年、群馬県立館林高等学校卒業し、伊奈良村役場職員となる[1][2]。1956年、毛塚食糧工業に入社する[2]。1965年、物流機器製造会社の五十矢製作所を設立して、社長となる[1][2]。1987年4月12日の群馬県議会議員選挙に邑楽郡選挙区から立候補して、初当選を果たし、以後5期務めた[1][2]。県議会では自由民主党に所属した[1][2]。県議会では2000年5月30日から2001年5月29日まで群馬県議会副議長を、2003年12月15日から2005年5月31日まで第78代群馬県議会議長を務めた[3]。このほか、土木常任委員長などを務めた[2]。2007年4月8日の県議選に立候補せず、引退[1][4]。2016年12月10日、急性呼吸不全のため死去した[1][5]。
人物[編集]
- 趣味は読書、絵画鑑賞、ゴルフ[2]
栄典[編集]
受賞[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h i 日外アソシエーツ「WhoPlus」
- ^ a b c d e f g h 群馬県議会事務局 編『群馬県議会史』 別巻 [1] (群馬県議会議員名鑑 現代編 第1次改訂版)、群馬県議会、1993年、240頁。
- ^ “歴代正副議長一覧”. 群馬県. 2021年7月20日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙 - 邑楽郡選挙区候補者一覧 - 2007年04月08日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月20日閲覧。
- ^ “矢口昇さん死去 ／群馬県”. 朝日新聞 (前橋): p. 29. (2016年12月14日)
- ^ “叙位叙勲=群馬”. 読売新聞 (前橋): p. 32. (2017年1月7日)
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 高木政夫 |
群馬県議会議長 第78代：2003年 - 2005年 |
次代 中村紀雄 |
| 官選 |
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|---|---|---|---|
| 公選 |
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