眼瞼炎
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| 眼瞼炎 | |
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| まぶたの縁の鱗屑と角質破片 | |
| 発音 | [blɛfəˈraɪtɪs] BLEF-ər-EYE-tis |
| 概要 | |
| 種類 | 前部、後部[1] |
| 診療科 | 眼科 |
| 症状 | 赤み、かゆみ、まぶたのかさつき[1] |
| 継続期間 | 一般的に長期間[1] |
| 危険因子 | 頭垢、酒さ、油性肌、アレルギー[1] |
| 診断法 | 眼科検診[1] |
| 鑑別 | ものもらい、霰粒腫、ドライアイ[1] |
| 使用する医薬品 | 抗生物質またはステロイド目薬[1] |
| 治療 | 定期的なまぶたの洗浄[1] |
| 予後 | 一般的に良好[2] |
| 頻度 | 一般的(年間約1%の人口)[1][2] |
| 分類および外部参照情報 | |
| Patient UK | 眼瞼炎 |
眼瞼炎(がんけんえん、英: Blepharitis)は、まぶたの縁の炎症である[2]。一般的な症状は、発赤、かゆみ、まぶたのかさつきなどである[1]。その他の症状には、目の違和感、まぶたの腫れ、ドライアイなどがあげられる。合併症には、逆さまつげや角膜潰瘍などがあげられる[1]。
リスク要因には、頭垢、酒皶、油性肌、アレルギーなどがあげられる[1]。根本的な発症の機序は、細菌の増加によるものがほとんどであり、伝染性はない[1]。眼瞼炎には、前部と後部の2種類がある[1]。診断は眼科検診による[1]。
一般的な治療は、まぶたの洗浄である[1]。まぶたの洗浄はぬるま湯と赤ちゃん用シャンプーを使用する[1]。場合によっては、抗生物質またはステロイド目薬が用いられる[1]。症状は長引くことが多いが、一般的に転帰良好な場合がほとんどである[1]。
眼瞼炎は一般的にみられる目の病気である[1]。年間約1%の人が罹患するとされる[2]。一般的に50歳以上の人に見られることが多い[2]。女性は男性より罹患しやすい[2]。米国では、眼科検診に来た患者の約40%に眼瞼炎の傾向がみられる[3]。
出典
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 “Blepharitis | National Eye Institute”. www.nei.nih.gov. 2021年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月10日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 Eberhardt (2022年). “Blepharitis”. StatPearls. StatPearls Publishing. 2022年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月10日閲覧。
- ↑ “Blepharitis” (2014年11月27日). 2022年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月8日閲覧。