真布駅

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真布駅
駅全景(2004年6月)
駅全景(2004年6月)
まっぷ
Mappu
石狩沼田 (3.4km)
(2.9km) 恵比島
所在地 北海道雨竜郡沼田町字真布
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 留萌本線
キロ程 17.8km(深川起点)
電報略号 マフ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年昭和31年)7月1日
備考 無人駅
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真布駅(まっぷえき)は、北海道雨竜郡沼田町字真布にある北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線である。電報略号マフ

歴史[編集]

1977年の真布仮乗降場と周囲約500m範囲。左上が留萌方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より。地名は、現在の真布川(シルトルマップ川とも)のアイヌ語名、「パンケシㇽウトㇽオマㇷ゚(panke-sir-utur-oma-p)」(下の・山・の間・にある・もの(=川))が前略され名づけられたと考えられている[2]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南西側(増毛方面に向かって左手側)に存在する[3]転轍機を持たない棒線駅となっている[3]

仮乗降場に出自を持つ開業時からの無人駅[4]で駅舎は無いが、ホーム北側に待合所を有する[3]木造で、外壁が下見板張り[5]、積雪の多い気候に根差した[6]間口に比べ軒が高い、急勾配の[5]片流れ屋根の建物である。舎内には補強のために新たに筋交いが施されている[6]。壁面には手造りの小さな駅名標が掲示されている[5][6]。トイレは無い[5]。ホームは木製デッキ式で[5]、深川方にスロープを有し[3]駅施設外に連絡している。増毛側のホーム終端部分には「ホーム端」と記載された標識が立てられている[6]

いわゆる秘境駅のひとつに数えられる[6]

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は8人[3]
  • 2011年(平成23年)- 2015年(平成27年)の乗降人員調査(11月の調査日)では、4年平均で「1名以下」[7]
  • 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定日(平日)調査では、乗車客数が5年平均で1.4人[8]

駅周辺[編集]

農耕地の中に位置する[5]。周囲の人家は7 - 8軒のみである[6]。かつては沼田第5地区と真布地区の学生の多くがこの駅を利用した。集落は以前より減っているがこの周辺は良質の米が取れるところでもある。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
留萌本線(一部列車は当駅通過)
石狩沼田駅 - 真布駅 - 恵比島駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)44ページより。
  2. ^ a b 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)106ページより。
  3. ^ a b c d e 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)154ページより。
  4. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)148ページより。
  5. ^ a b c d e f g h i 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)168ページより。
  6. ^ a b c d e f 書籍『写真集 秘境駅III』(著:牛山隆信、栗原景、メディアファクトリー2009年7月発行)
  7. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道株式会社. p. 6 (2016年3月28日). 2017年12月10日閲覧。
  8. ^ 留萌線(深川・留萌間), (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (北海道旅客鉄道株式会社), (2017年12月8日), http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/03.pdf 2017年12月10日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]