新田真剣佑

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あらた まっけんゆう
新田 真剣佑
Arata Mackenyu
本名 前田 真剣佑(まえだ まっけんゆう)[1]
別名義 真剣佑(旧芸名)
生年月日 (1996-11-16) 1996年11月16日(24歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カルフォルニア州 ロサンゼルス[2]
身長 176cm[3]
血液型 B型[2][4]
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマショートフィルム
著名な家族 千葉真一(父)
眞栄田郷敦(弟)
真瀬樹里(異母姉)
矢吹二朗(叔父)
事務所 アジアン・シネマ・エンターテインメント(アメリカ)
主な作品
映画
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー
ちはやふる』シリーズ
チア☆ダン
OVER DRIVE
劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
十二人の死にたい子どもたち
カイジ ファイナルゲーム
サヨナラまでの30分
ブレイブ 群青戦記
るろうに剣心 最終章 The Final
テレビドラマ
仰げば尊し
僕たちがやりました
トドメの接吻
同期のサクラ
イチケイのカラス
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新田 真剣佑(あらた まっけんゆう、Mackenyu, 1996年11月16日[5][6] - )は、アメリカ日本俳優。本名:前田 真剣佑(まえだ まっけんゆう)[1]

父は千葉真一、弟は眞栄田郷敦、異母姉は真瀬樹里、叔父は矢吹二朗

経歴[編集]

サンタモニカにて千葉真一の長男として生誕[7][8]。幼少の頃より空手道極真会館)・器械体操水泳ピアノの稽古にあけくれていた[9]。空手についてはLA空手大会で優勝する実力を持つ[2][7]2005年テレビドラマアストロ球団』、千葉が主演・監督した2007年の映画『親父』に子役で出演しているが、学業を優先し高校を卒業するまではハリウッドで暮らす[4]

2012年からアメリカで映画『SPACE MAN』『テイク・ア・チャンス 〜アメリカの内弟子〜[10][11][12]』やショートフィルム『TADAIMA』『CALIFORNIA LIFE』らの出演作品をクランクアップ[9]。これらは2014年現在、順次アメリカのみで公開されている。

2014年2月15日に千葉と梅宮辰夫の対談が放送された『大きなお世話TV』 (EX) では千葉に手招きされ、飛び入りで収録に参加。5月3日に全国公開される千葉が出演した映画『歌舞伎町はいすくーる』の特別試写会では、出演していないが千葉と共に登壇し話題を集める[13][14]Yahoo!の検索上昇ワードでも連日上位にランクインしたため、4月22日からフジテレビ情報バラエティ番組バイキング』では、ジャンピングハイキックで杉板を試し割り姿での殺陣を披露し、25日まで4日間連続出演した[14][15][16]。同年、浅井企画に所属して、日本で芸能活動をスタート[注釈 1]。生まれたアメリカではなく、日本で活動し始めた理由を「ハリウッドの主役は味わいある大人が多く、60歳を越えていても主役を張れる。日本とアメリカは逆だから、この年で作品を残せるのは日本かなと思いました」と語っている[18]

2017年、映画『ちはやふる -上の句- / -下の句-』で、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した[19]。同年5月22日にトップコートへ所属事務所を移籍。同映画で演じた綿谷新が芝居を志すきっかけになったので、原作者・末次由紀の許可を得て役名から一字貰い[20]、芸名を新田 真剣佑(あらた まっけんゆう)へ改名した[21]

2020年12月19日、海外映画の撮影を優先させるため、2021年4月で所属事務所であるトップコートを円満退社して国内での俳優活動を休止することが報じられた[22][23]。なお、ファンクラブはトップコートとは別運営のため継続される予定[23]

人物[編集]

名の真剣佑は父・千葉真一が「真実の剣を持って、人の右に出て欲しい」という思いをこめられて命名された[8]。特技は 水泳乗馬殺陣空手レスリング体操水球スキーピアノフルート・アルトサックス[2]

子供の頃の夢は「役者のほかにアメリカの警察官弁護士になりたかった」と写真集で述べている。

歯の白さを保つためお茶や清涼飲料水などの色のついた飲み物は控えるようにしているが、タピオカは大好きで1日に2~3杯飲むという。

YouTuberグループ「アバンティーズ」とプライベートで親交があり、2019年11月のアバンティーズの動画で声のみ出演し、2021年3月20日の動画でコラボを果たした。

映画『ちはやふる』の撮影前、監督の指示で舞台の福井県で短期間暮らしたことがある。暮らしている間に焼肉店でアルバイトも経験した。ちなみにクランクアップ時に涙を見せたが、それ以外にクランクアップで泣いたことはないらしい。

出演[編集]

太字は主演。

映画[編集]

ショートフィルム[編集]

  • TADAIMA - 主演
  • CALIFORNIA LIFE - 主演

テレビドラマ[編集]

WEBドラマ[編集]

劇場アニメ[編集]

舞台[編集]

CM[編集]

紀行・旅番組[編集]

書籍[編集]

  • 太陽に微笑む花のように(2014年6月25日発売、小学館エンジェル文庫) - 表紙カバーモデル ISBN 978-4-09-455011-5
  • UP THE ROAD ARATA MACKENYU (2019年2月1日発売、幻冬舎) - ファースト写真集 ISBN 978-4-344-03401-3

受賞[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 父・千葉真一と共に映画『騒音』に出演することになり、監督関根勤と関根が所属する浅井企画の専務が千葉へ挨拶に伺い、その際千葉から真剣佑の日本での芸能活動を相談され、専務が浅井企画へ所属するよう頼み、決まった[17]

出典[編集]

  1. ^ a b J.J. Jr. MacKenyu”. www.myheritage.com. 2021年4月12日閲覧。
  2. ^ a b c d 千葉真一、“新田な”出発の長男・真剣佑に親心「必死になっている。分かってやって」”. 映画.com (2017年6月8日). 2020年3月14日閲覧。
  3. ^ “新田真剣佑、新たな挑戦「120%やり切った」映画「OVER DRIVE」6月1日公開”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年5月30日). https://hochi.news/articles/20180531-OHT1T50155.html 2021年3月11日閲覧。 
  4. ^ a b 真剣佑 Mackenyu”. アメーバブログ. CyberAgent. 2014年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月25日閲覧。
  5. ^ 新田真剣佑”. TOP COAT. 2019年11月15日閲覧。
  6. ^ 新田 真剣佑|日本タレント名鑑”. 日本タレント名鑑. 2021年4月13日閲覧。
  7. ^ a b 千葉真一「アメリカに移住して再婚、長男と次男が誕生」『千葉流 サムライへの道』(第6章 生活の中に武士道をいかに活かすか)、ぶんか社(原著2010年9月20日)、初版、225 - 233頁。ISBN 4821142694
  8. ^ a b 千葉真一「57歳から第二の子育てスタート!」『千葉真一 改め 和千永倫道』(第四章 子供たちよ……!)、山と渓谷社(原著2008年5月5日)、初版、120頁。ISBN 4635340228
  9. ^ a b 木村隆志 (2014年4月25日). “「世界の超新星・イケメン二世の真剣佑が生出演!」【ノンストップ】”. マイナビニュース. マイナビ. 2014年4月26日閲覧。
  10. ^ a b 映画「Take a Chance」の撮影”. 在アトランタ日本国総領事館. 2014年4月23日閲覧。
  11. ^ a b Take a Chance - New 2015 Movie - Action” (英語). 2015年11月7日閲覧。
  12. ^ a b c “【空手】千葉真一が息子・真剣佑との初共演映画を語る”. efight. イーファイト編集部 (ヨシクラデザイン). (2017年2月8日). http://efight.jp/news-20170208_254845 2017年3月3日閲覧。 
  13. ^ “千葉真一、イケメン過ぎる17歳息子“真剣佑”をお披露目”. cinemacafe.net. (2014年4月21日). http://www.cinemacafe.net/article/2014/04/21/22968.html 2014年4月23日閲覧。 
  14. ^ a b “千葉真一の息子真剣佑バイキング連続出演”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2014年4月24日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140424-1290259.html 2014年4月25日閲覧。 
  15. ^ 真紀和泉 (2014年4月26日). “千葉真一の長男・真剣佑の出身校に宮迫が驚き。「ビバリーヒルズ・ハイスクール!?」”. Techinsight. 【エンタがビタミン♪】 (メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2014/04/makkenyou-bibahill-viking20140425.html 2014年4月27日閲覧。 
  16. ^ 真紀和泉 (2014年4月24日). “真剣佑(まっけんゆう)が『バイキング』に3日連続出演。フット・後藤「そんな簡単に出られるの?」”. Techinsight. 【エンタがビタミン♪】 (メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2014/04/makkenyu-viking3karenzoku-footgoto20140424.html 2014年4月27日閲覧。 
  17. ^ 学生の窓口編集部o (2015年5月28日). “関根勤、千葉真一より息子真剣佑の世話をお願いされていた”. マイナビ学生の窓口. 大学生活>芸能. マイナビ. p. 1. 2015年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月18日閲覧。
  18. ^ “真剣佑「自分も2世だとは思ってない」”. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2015年2月20日). http://www.jprime.jp/column/man/8390/ 2015年3月9日閲覧。 
  19. ^ “第40回日本アカデミー賞優秀賞の最多受賞は「怒り」、「シン・ゴジラ」「64」が続く”. 映画ナタリー. (2017年1月16日). http://natalie.mu/eiga/news/216979 2017年1月17日閲覧。 
  20. ^ 新田真剣佑の「新田」は役名に由来!ちはやふる作者に事前相談”. シネマトゥデイ (2017年6月14日). 2020年3月7日閲覧。
  21. ^ “真剣佑が「新田真剣佑」に改名 事務所移籍も報告「今後もよろしく」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2015年5月22日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/22/kiji/20170522s00041000244000c.html 2015年5月22日閲覧。 
  22. ^ “新田真剣佑、海外進出へ…来年4月で国内俳優活動休止、5月に海外で映画撮影”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年12月19日). https://hochi.news/articles/20201218-OHT1T50301.html 2020年12月19日閲覧。 
  23. ^ a b “新田真剣佑、4月事務所退社へ ファンクラブは継続”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2020年12月19日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012190000143.html 2020年12月19日閲覧。 
  24. ^ “新田真剣佑、役者として“あらた”なステージへ 『ピーチガール』で見せた誠実な演技”. Real Sound (blueprint). (2017年6月6日). https://realsound.jp/movie/2017/06/post-80469.html 2021年4月23日閲覧。 
  25. ^ 柳沢慎吾、“警視庁参事官”役で仮面ライダー出演 お決まりネタ&笑顔を封印”. ORICON STYLE. oricon ME (2015年6月10日). 2015年6月10日閲覧。
  26. ^ “川口春奈×林遣都のラブコメ「にがくてあまい」に真剣佑、桜田ひより、SU出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2016年5月3日). https://natalie.mu/eiga/news/185908 2016年5月8日閲覧。 
  27. ^ “広瀬すず「チア☆ダン」に中条あやみや真剣佑出演、アメリカロケ敢行”. 映画ナタリー. (2016年6月14日). http://natalie.mu/eiga/news/190761 2016年6月14日閲覧。 
  28. ^ 映画「ジョジョ」仗助役に山崎賢人、康一役に神木隆之介!監督は三池崇史”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年9月28日). 2016年9月28日閲覧。
  29. ^ “「十二人の死にたい子どもたち」に杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙ら出演”. 映画ナタリー. (2018年11月21日). https://natalie.mu/eiga/news/308762 2018年11月21日閲覧。 
  30. ^ “映画『東京喰種【S】』宗太役は新田真剣佑 公開日に異例の発表”. ORICON NEWS (オリコン). (2019年7月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2140433/ 2019年7月19日閲覧。 
  31. ^ “藤原竜也主演「カイジ」9年ぶり新作公開!福士蒼汰、新田真剣佑、吉田鋼太郎ら参戦”. 映画ナタリー. (2019年5月31日). https://natalie.mu/eiga/news/333538 2019年5月31日閲覧。 
  32. ^ 映画『サヨナラまでの30分』製作決定!!” (日本語). アスミック・エース. 2019年8月9日閲覧。
  33. ^ “新田真剣佑「とんかつDJアゲ太郎」に友情出演、北村匠海や伊藤健太郎と4年ぶり集結”. 映画ナタリー. (2020年10月29日). https://natalie.mu/eiga/news/402591 2020年10月29日閲覧。 
  34. ^ “岩田剛典と新田真剣佑が初共演、小説「名も無き世界のエンドロール」実写映画化”. 映画ナタリー. (2020年6月16日). https://natalie.mu/eiga/news/383355 2020年8月25日閲覧。 
  35. ^ “新田真剣佑「群青戦記」映画化に主演! 三浦春馬×松山ケンイチ×山崎紘菜も参戦”. 映画.com. (2019年11月27日). https://eiga.com/news/20191127/3/ 2019年11月27日閲覧。 
  36. ^ “新田真剣佑が「るろうに剣心」で縁を演じる、大友啓史「眼差しの強さに惹かれた」”. 映画ナタリー. (2020年2月13日). https://natalie.mu/eiga/news/366917 2020年2月13日閲覧。 
  37. ^ 乃木坂46総出演ドラマに、真剣佑ら多彩なゲストが多数出演!”. 映画.com (2015年8月4日). 2015年8月5日閲覧。
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  41. ^ “新田真剣佑、山崎賢人の“恋敵”に 完璧御曹司役を「早く皆さんにお届けしたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年11月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2100683/full/ 2017年12月14日閲覧。 
  42. ^ 小栗旬&高良健吾&新田真剣佑が兄弟に!山崎豊子原作ドラマ「二つの祖国」”. Cinema Cafe.net (2019年2月1日). 2019年2月1日閲覧。
  43. ^ Inc, Natasha. “新田真剣佑が「同期のサクラ」で社長目指す野心家に、高畑充希&橋本愛と初共演(コメントあり)” (日本語). 映画ナタリー. 2019年8月28日閲覧。
  44. ^ “本田翼・新田真剣佑・乃木坂46齋藤飛鳥ら“高校生時代の制服”ビジュアル&映像解禁〈リモートで殺される〉”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2020年7月17日). https://mdpr.jp/news/2146802 2020年7月18日閲覧。 
  45. ^ 新田真剣佑、月9初出演で裁判所書記官役 竹野内豊と初共演「とても楽しくやらせていただいています」”. ORICON NEWS (2021年2月5日). 2021年2月5日閲覧。
  46. ^ “新田真剣佑&永野芽郁、山崎賢人主演「二ノ国」でアニメ声優初挑戦 恋人同士の男女に”. 映画.com. (2019年6月11日). https://eiga.com/news/20190611/2/ 2019年6月11日閲覧。 
  47. ^ co.,ltd, NANO association. “主演は新田真剣佑!地球ゴージャス『星の大地に降る涙』全キャスト発表” (日本語). エンタステージ. 2019年8月9日閲覧。
  48. ^ 中村倫也、新田真剣佑、安田顕がアンバサダー ダート競馬の祭典『JBC』CM” (日本語). CINRA.NET. 2021年3月6日閲覧。
  49. ^ 真剣佑「日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞にコメント(2017.01.16)”. モデルプレス. 2021年3月15日閲覧。

外部リンク[編集]