真・女神転生V

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
真・女神転生シリーズ > 真・女神転生V
真・女神転生V
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 Nintendo Switch
開発元 アトラス
発売元 日本の旗アメリカ合衆国の旗セガ
欧州連合の旗任天堂
シリーズ 真・女神転生シリーズ
メディア Nintendo Switch専用ゲームカード
ダウンロード販売
発売日 世界の旗 2021年11月11日
対象年齢 日本の旗 CEROC(15才以上対象)
アメリカ合衆国の旗 ESRBM(17歳以上対象)
欧州連合の旗 PEGI16
エンジン Unreal Engine 4[1]
テンプレートを表示

真・女神転生V』(しん・めがみてんせいファイブ)は、アトラスより2021年11月11日に発売されたNintendo Switchゲームソフトである。

概要[編集]

2017年1月13日の「Nintendo Switch 2017 プレゼンテーション」でティザー映像が公開され[2]、同年10月23日にタイトルが正式発表された[3]

2020年7月20日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ」にて2021年に全世界同時発売予定であることが発表された[4]

2021年6月16日の「Nintendo Direct E3 2021」にて2021年11月11日に発売予定であることが発表された[5]

ストーリー[編集]

主人公は東京都内の全寮制、縄印学園の高校三年生。主人公の同級生たちと共に学園に通いながら平和な毎日を送っていた。ある日、主人公は友人たちと一緒に下校路にある品川駅を通り抜けようとするが、近くで殺人事件が発生したらしく、駅は通行止めになっていた。主人公は別行動を取った友人たちを探し、付近のトンネルを訪れるのだが、そこでトンネルの崩落事故に巻き込まれて気を失ってしまう。主人公が目を覚ますと、東京は悪魔が跋扈する魔界「ダアト」に成り果てていた。そのダアト内で悪魔に襲われた際、謎の男「アオガミ」に助けられた主人公は、アオガミと融合し、禁忌の存在「ナホビノ」となり、悪魔に対抗する力を手に入れる。

その事故に巻き込まれダアトを訪れていたのは、主人公だけではなかった。主人公の同級生の「敦田ユヅル」や「太宰イチロウ」。それぞれ悪魔と邂逅するが、主人公と合流し、3人はアオガミと共に無事、元の東京へ戻ることができた。東京で3人やアオガミを待ち受けていたのは、主人公の同級生「磯野上タオ」だった。タオによると、自分たちが暮らす東京の他にもう一つの崩落した東京「ダアト」が存在し、伝説の悪魔達が闇から目覚め東京と人間達を狙っているという。その悪魔たちに対抗する組織「べテル」。タオもその「ベテル日本支部」に所属する一員なのだという。内閣総理大臣兼べデル日本支部長である「越水ハヤオ」の願いを聞き入れ、主人公はユヅルやイチロウと共にべテルの一員として東京を守る決意する。そして平和な学生生活に戻った失先、べテルから緊急連絡が入る。自分たちが暮らすもう一つの東京の各地・ダアト内に悪魔たちや悪魔「ラフム」が出現し、主人公たちが通う縄印学園にも、多数の悪魔が押し寄せてくる。ユヅルの妹、「敦田ミヤズ」や主人公の同級生、「樹島サホリ」に魔の手が迫るなか、主人公たちは各所の防衛と人々の保護の任務に赴く。

システム[編集]

基本的には様々な点が改善されつつ、新規要素が造加されている。

バトル
プレスターンバトル
真・女神転生IIIから始まったコマンド制バトル。敵の弱点を突くことで、味方の行動回数が増え有利に戦うことが出来るが、敵に弱点を突かれると行動回数が減り一気に不利になる。
マガツヒスキル
フィールドの探索やバトルでターンが経過するたび「禍霊(マガツヒの神)=マガツヒゲージ」が溜まっていく。「マガツヒゲージがMAXになった際、特殊な技<マガツヒスキル>」を使用することが出来る。マガツヒスキルには攻撃だけでなく、補助や回復など様々な効果を発揮するものがある。
敵もマガツヒを集めることがある。マガツヒを集めた次のターンでは強力な坆撃を行ってくる。
スキル適性
悪魔には「得意な属性と不得意な属性」がある。悪魔が得意な属性のスキルには「+」のスキル補正がつき、強力なスキルとなるが、不得意なスキルを継承させると「-」補正がつき、威力が弱まってしまう。
悪魔会話
シリーズ伝統の悪魔と会話をし、味方の悪魔<仲魔>にするシステム。悪魔には複数の<口調>があり、それぞれ性格や好み異なる。新たな口調も用意されている。また月齢も影響し、新月や満月の時は機嫌が変わる。
さらに特定の悪魔を味方に連れいる場合、敵悪魔と特殊な会話が発生することもある
龍穴
ダアト内の各地では多数の青色のオーラが在存し、「行動の記録(セーブ)」、「骸の隠れ家(ショップ)」、「邪教の世界」、「回復」といった行動がおこなえる。
邪教の世界の主
従来シリーズの「邪教の館」に相当し、悪魔同士を合体させて新たな悪魔を作り出す<悪魔合体>や、主人公の強化が行える。
合体
本作の悪魔合体では、2体の悪魔を合体させる2身合体の他、合体結果から素村悪魔を選ぶ逆引き合体、2~4体の悪魔を合体させ強力な悪魔を作り出す特株合体、精霊を素村にすることで同種族内のランクを上下させる精霊合体などがある。また、合体では合体させる悪魔のスキルを一部特殊なものを除き自由に合体後の悪魔に継承させることが出来る。
成長
写せ身
ダアトを探索していると、「悪魔の能力を写し取った霊体<写せ身>」を入手することがある。写せ身は<ピクシーの写せ身>などのように多数の各悪魔ごとに存在しており、その悪魔たちのスキルや防御相性が宿されている。主人公と合体させることで、スキルや防御相性を替えることが出来る。
写せ身は「仲魔と合体させることも可能」で、合体せずにスキルの付け替えが出来る。
御厳と神意
ダアト内では、「神の咸厳を表す<御厳>」を入手することができる。邪教の世界では、「御厳を使うことで、<神意>」を習得することが可能。神意とは、世界の摂理を改変する奇跡の業とされ、その種類はダアトの探索や悪魔とのバトルが有利になるものから、会話に影響するものや合体、スキル適性、成長に関するものまで様々。
骸の隠れ家
骸の隠れ家の主、<ギュスターヴ>にマッカを支払いアイテムを購入したり、売却を行うことが出来る。
ダアト
荒廃した「もう一つの東京」の名称。ダアト広大で、エリアによって様々様相をもち、登場する敵やギミックなども異なる。
ミマンを探せ
ダアト中に散らばっている「ギュスターヴの子公、<ミマン>」を深し報告することで、その数に応じた報酬をもらえる。また、ミマンを見つけることで神意の習得に必要な徴厳の入手が可能。
自動販売機と遺物
ダアト内に点在する自動販売機で遺物を入手することがある。ギュスターヴの元ヘ持っていくことでマッカへ換金してくれる。
宝箱・イツヅカ
黄色のオブジェクトからは写せ身やアイテム、マッカが、銀色のオブジェクト・イツヅカを見つけると御厳を入手することが出来る。
マガツヒ結晶
ダアトに存在するマップ上の三色の光を「マガツヒ結晶」と呼ぶ。緑色はHPが、黄色はMPが回復し、赤色はマガツヒはバトルで使用するマガツヒゲージが増加する。
悪魔の石像
ダアトに点在する石化した巨大な悪魔。十数年前に起きた大きな戦いの名残らしく、触れることで石化した悪魔の魔力を吸収すると仲魔のレベルが上がる。
御魂
低確率で出現する特殊な悪魔。倒すと換金アイテムや経験値、御厳が入手できるアイテムを落とす。
マガツカ
ダアトに点在する大きく赤い障害物の名称。周辺には強力な敵が現れ、主人公に襲い掛かる。マガツカを撃破すると、探索上の障害が取り除かれるだけでなく、新たな神意が覚醒する。
クエストナビ
ダアトを深索していると、<アマノザコ>と言う悪魔と出会い「クエストナビ」を担当してくれる。アマノザコ以外の悪魔を<リクエストナビ>とすることも可能。マップ上でアイテム等を発見し告知する、ダアト探索のサポートをしてくれる。
クエスト
ダアト探索していると、時折悪魔から依頼や提案を受けることもある。その内容はアイテムの納品や他の悪魔の討など様々。依頼を達成すると、冒険に役立つアイテムやマッカ、経験値を入手できる。
難易度
デフォルトでは三段階の難易度を選沢する出来る。無料DLCとして、更に易しい難易度<Safety=セーフティー/安全>」が発売日より配信開始する。
気軽に遊べる<Casual=イージー/簡単>と歯応えのある<Normal=ノーマル/普通>、「危険と苦難に満ちた難易度<Hard=ハード/難しい>を選択することが出来る。プレイ中ではイージーやノーマルに変更することは可能だが、ハードを選択した際は別難易度に戻すことは不可能。
ルート分岐
『真・女神転生シリーズ』恒例の要素。選択肢によってストーリー中で登場キャラの変化やルートが分岐し、エンディングが変化する。

登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

主人公(デフォルト名なし)
本作の主人公。都内に住む高校三年生の少年。ショートヘアで中性的な見た目をしている。
アオガミと融合する事で「ナホビノ」となる。ラフムによって1度は死ぬも、タオの命と引き換えにした力により蘇る。
アオガミ / スサノオ
- 森川智之
悪魔に襲われていた主人公を救った謎の男性。自らを神造魔人と名乗る。
実は越水ハヤオ(ツクヨミ)から作られた魔人であり、本来の名がスサノオであった事が越水により明らかとなった。越水から作成されただけあり、顔は越水と瓜二つである。
磯野上 タオ(いそのかみ タオ)/ 至聖女タオ
声 - 早見沙織
主人公の同級生で、ラクロス部所属の高校三年生である少女。
主人公より前にユヅルと共にベテルに参加しており、ベテルでは癒しの力を持つが故に聖女と呼ばれていた。ラフムの攻撃から主人公に庇われ助かるが殺され、死後に何かの声に導かれ一時的に蘇り、命と引き換えに内なる力を使って主人公を蘇らせて亡くなる。後に力を得て至聖女 タオとして蘇り、座を壊すルート以外では仲魔に加わる。
敦田 ユヅル(あつた ユヅル)
声 - 石川界人
主人公の友人で、真面目で行動力のある少年。
主人公より前にタオと共に越水率いるベテルに参加していた。ルートによっては敵となり、越水と共に立ち塞がってくる。
太宰 イチロウ(だざい イチロウ)
声 - 谷山紀章
主人公の同級生で、優柔不断だが明るい性格の少年。
最初は弱気でビビりかつ優柔不断故に物事をハッキリ決めるアブディエルに心酔する。後にアブディエルの知識を持つのが自分であることを知り喜び、アブディエルに自分を犠牲にするように言うがアブディエルに拒否される。ダアト:大東区では帽子を脱ぎ髪を逆立て、強くなる事を誓い強気な性格に変化した。ルートによっては敵となり、アブディエルと共に立ち塞がってくる。
敦田 ミヤズ(あつた ミヤズ)
声 - 広橋涼
ユヅルの妹で、引っ込み思案な性格のくせっ毛で眼鏡の少女。性格と違い、行動する時はしっかり行動する人物でもある。
越水 ハヤオ(こしみず ハヤオ)/ ツクヨミ
声 - 津田健次郎
日本の内閣総理大臣で、ベデル日本支部の代表でもある。
実はツクヨミであり、様々な神と共に世界を見据える世界を作ろうとしていた。ルートによっては敵となり、ユヅルと共に立ち塞がってくる。

サブキャラクター[編集]

八雲 ショウヘイ(やくも ショウヘイ)
声 - 杉田智和
ダアトを進む主人公の前に立ちふさがる「全ての悪魔を狩る者」と自称する謎の男性。淡々とした冷たい雰囲気を持つ。
その目的や正体は不眀。悪魔・ジョカと行動を共にする。
ジョカ
声 - 竹達彩奈
中国の神話で人類を創生したとされる女神。とある自的で、八雲が幼いころから行動を共にしているらしい。
主人公への興味を示し、敵対しようとする八雲を制止することもある。また、第二形熊で「メスの龍」のような姿に変えることも。
アブディエル
声 - 朴璐美
ベテル本部を統括する大天使。
非常に厳格で自他に厳しく、秩序を乱すものは実力で排除する。万魔会談で神の為にナホビノである主人公を倒そうとするが倒される。イチロウからは心酔されており、イチロウに自分の知識を持つのはお前だと告げた。ルートによっては敵となり、堕天使 アブディエルとしてイチロウと共に立ち塞がってくる。
アブディエルはサタンが神に反乱を起こした際に麾下の天使で唯一命令を拒否した天使と言われる。
樹島 サホリ(いつきしま サホリ)
声 - Lynn
主人公の同級生で、優しい性格の少女。
いじめにあっており、序盤で悪魔「ラフム」に連れ去られる。ラフムがサホリを狙ったのは実はラフムの知識を持つのがサホリであった為。いじめられていた心の闇をつかれてラフムに操られていじめっ子2人を殺害し、最終的には中を喰われてしまい両手を触手にして主人公とタオを殺すが、タオの力により蘇った主人公の剣に貫かれ死亡する。亡くなる前、主人公に「ありがとう…これで…」と呟くように口にした。
悟劫(ごこう)
増上寺の僧侶の男性。ガチムチでデカい金庫のようなものを背負っている。
東京タワーに向かいヒュドラを倒すと回帰のピラーをくれたりする。
アマノザコ
声 - 大空直美
東京タワーを目指す主人公の前に現れた悪魔の少女。
絡まれていた悪魔から救出した事を逆に恩に着せようとしてくるなど、なかなか良い性格をしており迷惑をかけても悪びれない。
正体はダアトで見つけた神造魔人アオガミの骸に尸解(しかい)の術を施した事で生まれた異端の悪魔。アオガミから産まれている為、主人公の半身的な所もある。天狗たちが長となる大天狗を必要とした為に産まれたのだが、内に秘めらた猛気によって暴れ出し、天狗たちから逃げてしまう。アマノザコには長になる気がないらしく、天狗たちから逃げ続けていた(時に居なくなっていたのはこの為)。
クラマテングやザオウゴンゲンから守られた際に「運命の相手は、ずっとそばにいたんだね…」と気づき、これからもずっと主人公と一緒にいると決め、今までは案内役であり仲魔ではなかったが「これからはアタシがアンタを助ける番!」と言って仲魔になる(悪魔合体も解禁される)。仲魔になる際は「今後ともヨロシクは言わないよ! よ?」と言う。
ハヤタロウ
声 - 中田譲治
長野にある寺院・光前寺で飼われていたとされる霊犬。怪物退治の伝説が残されている。
悪魔召喚プログラムに呼び出され、とある目的から行動をユヅルと共にする。
ソピアー
声 - 木下紗華
ギリシア神話に伝わる女神。その名は「知恵」とも表規される。
ダアトとは異なる空間「邪教の世界」の主。悪魔同士を合体させて新たな悪魔を作り出すことができる。
ギュスターヴ
声 - 屋良有作
ダアトの龍穴で「骸の隠れ家」に住むミマンの雇い主。緑色の成金骸骨な見た目をしている。
珍しい物品の収集を趣味にしており、「マッカ」と引き換えにアイテムを交換ができる。
彼が物集めのために各地に派遣した子分「ミマン」を探して報告をすると見つけた数に応じて報酬が入手できる。
ミマン
ギュスターヴに探すよう頼まれる子分。
黒く丸く割れた頭を持ち、赤いカマのような道具を持つ。家の中や高いとこ、見つけにくい場所にいがち。中には人間としての記憶を断片的に思い出す者もいる。
大東区のミマンによると、自分たちミマンはナホビノになれなかった成れの果てであるという。
フィン・マックール
声 - 櫻井孝宏
ケルト神話の英雄。フィアナ騎士団の団長で知恵の鮭の逸話などが有名。
高潔な人柄で悪魔にさらわれた人間や力の弱い妖精の味方をしている。ある誤解から主人公と戦いになることも。
コンス
声 - 檜山修之
べテル・エジプト支部。
ヴァスキ
声 - 小松史法
べテル・インド支部。シヴァに代わってリーダーをしている。冷静。
ゼウス
声 - 木村昴
べテル・ギリシャ支部。好戦的。
オーディン
声 - 宮内敦士
べテル・北欧支部。
人修羅(ひとしゅら)
声 - 榎木淳弥
真・女神転生III-NOCTURNE』の主人公。DLCにて、ピクシーと共に登場する。
アルテミス
声 - 前田玲奈
DLCにて、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神。
クレオパトラ
声 - 大原さやか
DLCにて、古代エジプト神話に登場するプトレマイオス朝のファラオ女王。
メフィスト
声 - 上田燿司
DLCにて、16世紀・ドイツのファウスト伝説に伝わる錬金術師の開発者で登場する悪魔。

その他のキャラクター[編集]

カマエル
真・女神転生II』で登場したユダヤ伝承の戦いの大天使。
能天使を支配する存在。破壊・懲罰・死の天使の指揮官でもあり、火星を支配する者でもあると伝われている。
チロンヌプ
真・女神転生IV FINAL』に登場した聖獣。アイヌの言葉で「キツネ」を指す。アイヌ神話では災厄の予兆を伝える聖獣とされる。
山から大声で吠え、災害が迫っていることを人々に伝えるとされる。
マッカを支払うとミマンの場所を教えてくれる。
イナンナ
『真・女神転生IV FINAL』に登場した地母神。シュメールに神話に登場する豊穣の女神で、その名は「天の女主人」を意味する。
外敵を排除する神としての一面を持っており、その力は男神でさえ蝙蝠(コウモリ)の如く逃げ帰るほどであったとされる。
ダヌー
『真・女神転生IV FINAL』に登場した地母神。ケルト神話に登場する大地母神で、大地に身に横たえていると言われる。
特に信仰が盛んなアイルランドのマンター地方は、彼女の恩恵を受ける地として知られている。
アドラメレク
『真・女神転生IV FINAL』に登場した堕天使。地獄の尚書長、地獄の王の衣装部屋係、悪魔上級議会の議長くの肩書を持つとされる。
アッシリア神話ではラバの姿で、時には孔雀にも化けると言われる。
ジャックフロスト
イングランド神話に登場し、冬になると現れるという雪と霜の妖精。春になると、雪が溶けて消えてしまうと言われる。
エンジェル
ギリシア神話に伝わる男性天使。神の使いである天使の中で、もっっとも人間の男性に近い存在と言われる。
人間個人の守護を担い、その人間が正義をするよう監視し、また悪に向かう心を戒めていると伝われている。
イズン
北欧神話に登場する女神。詩の神ブラギの妻であり、黄金の林檎の管理人でもある。
彼女=イズンが管理する黄金の林檎によって神々は永遠の若さを保っているとされる。
アイトワラス
邪龍で、リトアニアの伝承における蛇の精霊。
隣家から牛乳や穀物、金品を盗むことで居ついた家を裕福にするが盗みの対価としてオムレツを要求すると伝われている。
スクナヒコナ
日本神話に伝わる生命の国津神。神産巣日神の御子神の一柱であり、その指の間から零れ落ちてしまった神とされる。
大国主神と共に国土を作り固めた後に常世国へと渡ったと言われる。
カヤノヒメ
日本神話に伝わる自然の地霊。神名の「カヤ」は屋根を葺くのに使われる。萱のことであり人間にとって身近な草であったとされる。
そこから家の屋柱を葺く草の霊として、草の神の名前となったと言われる。
アモン
ヨーロッパに伝わる魔王。ソロモン王72柱の魔神の一柱。序列7番の地獄の侯爵。召喚者に過去未来の知識を授けると言われる。
サタンが神に反旗を翻した際に、義勇軍を引き連れて駆けつけるなど、義侠心に富んだ一面を持つとされる。
シュウ
中国の古代神話に登場する魔王。牛の頭に8本、あるいは6本の手に4つの目という姿と言われる。
武器の発明者でもある彼は戦闘を得意として連戦連勝を誇る強大な軍勢を率いていた。
ディオニュソス
ギリシャ神話に伝わる酒と演劇の破壊神。元来はトラキア山脤を守護する生命の神。
葡萄の木を発見し、その栽培とブドウ酒の製法を人間に普及されたと言われる。
ルー・ガル
魔獣で、フランスに伝わる狼人間の一種。日中は人間の姿をしているが、夜になると人狼の姿となって人間を襲うと伝われている。
マナナンガル
鬼女で、フィリピンのシキホル島に伝わる魔女。
上半身と下半身を切り離し、背中に生やした蝙蝠の翼で空を飛び、人間を襲って吸血すると伝われている。
ダイモーン
キリスト神話に伝わる名前すら与えられない下級の妖鬼。
このような下級の悪魔を総称してダイモーンと呼ぶと言われる。その名は「デーモン」を意味する。
ラフム
バビロニア神話に登場する邪神。その姿は大蛇、あるいは赤い帯と六つの巻き毛を持つ男性とされる。
本作の序盤では主人公の同級生・サホリを誘拐し、サホリの心の闇をついて中を食い、サホリに成りすまして油断した主人公・タオを殺すも、タオの力を得て蘇った主人公に倒される。
ヒュドラ
ギリシャ神話に登場する邪神。九つの頭を持つ蛇の姿をしているとされ、その名は「水蛇」を意味するとされる。

用語[編集]

縄印学園
主人公たちが通う東京のとある全寮制の学校。
ダアト
もう一つの崩落した東京で異世界。伝説の悪魔達が闇から目覚め自分たちが暮らす東京と人間たちを狙っている。
ナホビノ
主人公とアオガミが融合することで生まれ、「禁忌の超常の力」を使うことが出来る。
意思決定は主人公にあり、アオガミは声のみで主人公を導く。
ルシファー
本作での重大な悪魔で、キリスト神話に伝わる堕天使の長であり、サタン・悪魔と同一視とされる。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ Unreal Engine採用タイトル増加の理由は? ゲーム以外でのUnreal Engineの使われかたは? Epic Games Japan代表に聞く(1/2)”. ファミ通.com (2017年9月6日). 2017年12月16日閲覧。
  2. ^ 『真・女神転生』シリーズ25周年プロジェクト特設サイトを更新! Nintendo Switchとニンテンドー3DS向けにタイトルを開発”. ファミ通.com (2017年1月13日). 2017年12月16日閲覧。
  3. ^ アトラス、Nintendo Switch用RPG「真・女神転生V」を発表”. GAME Watch (2017年10月24日). 2017年12月16日閲覧。
  4. ^ 真・女神転生Ⅴ Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7”. NintendoDirect (2020年7月20日). 2020年7月20日閲覧。
  5. ^ 真・女神転生Ⅴ Nintendo Direct E3 2021”. NintendoDirect (2021年6月16日). 2021年6月16日閲覧。

外部リンク[編集]