眉山丸

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眉山丸(びざんまる)は、日本国有鉄道(国鉄)鉄道連絡船宇高連絡船船舶である。

紫雲丸型の船舶で、同型船には紫雲丸鷲羽丸がある。車両甲板には2線の線路を敷き、宇高航路においては初の車載客船でもあった。

船名の「眉山」は徳島県眉山に由来する。

概略[編集]

太平洋戦争後、宇高連絡船は輸送量が増加し、従来の船舶では需要の増大に対応できなくなったことから、大型船の導入が計画され、1946年(昭和21年)から3隻の大型船の建造が進められた。

眉山丸は1947年(昭和22年)12月5日就航。播磨造船所(現・IHI)で製造され、紫雲丸型では2番目の就航であった。

1966年(昭和41年)5月21日阿波丸伊予丸土佐丸の就航により、運航終了。

プロフィール[編集]

  • 総トン数:就航時1456.2t 終航時1504.6t
  • 全長:76.2m
  • 全幅:13.2m
  • 定員:就航時1500名(1等室20名、2等室167名、3等室1313名)終航時1611名(2等室234名、3等室1361名)
  • 貨車:ワム型15t積貨車 14両
  • 航海速力:14.5kt