相馬中村神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
相馬中村神社
Somanakamura shrine.jpg
所在地 福島県相馬市中村字北町140
位置 北緯37度47分49.65秒 東経140度54分48.45秒 / 北緯37.7971250度 東経140.9134583度 / 37.7971250; 140.9134583 (相馬中村神社)座標: 北緯37度47分49.65秒 東経140度54分48.45秒 / 北緯37.7971250度 東経140.9134583度 / 37.7971250; 140.9134583 (相馬中村神社)
主祭神 天之御中主神
創建 1611年慶長16年)
本殿の様式 流造
別名 妙見中村神社
例祭 4月18日・19日
主な神事 相馬野馬追(7月23日 - 25日)
地図
相馬中村神社の位置(福島県内)
相馬中村神社
相馬中村神社
相馬中村神社 (福島県)
テンプレートを表示

相馬中村神社(そうまなかむらじんじゃ)は、福島県相馬市中村に立地する神社。別名は妙見中村神社(みょうけんなかむらじんじゃ)だが、中村神社と省略されることもある。祭神は天之御中主神妙見菩薩)。相馬野馬追の出陣式はここで行われる。

概要[編集]

相馬中村神社の起源は、相馬氏の始祖である平将門承平年間(931年937年)に下総国猿島郡に妙見社を建立したことに始まるといわれる。相馬氏の相馬郡下向に伴い建立された。戦国時代の16世紀後半には、中村城が相馬氏の北の居城となり、相馬盛胤相馬隆胤などが中村城主となった。

1600年関ヶ原の戦いの結果として相馬氏は改易されたが、1611年に旧領への復帰を果たして中村藩を立てた。この時、中村藩の初代藩主となった相馬利胤(相馬氏第17代当主)が、1611年に中村城内の南西に相馬氏の守護社である妙見社を建立したのが、現在の相馬中村神社の起源である。

現在の社殿は、1643年に中村藩2代藩主相馬義胤(相馬氏第18代当主)により建立され、国の重要文化財に指定されている。

明治時代に入って廃仏毀釈により本尊の妙見菩薩が廃棄され、相馬中村神社と改称した。

また、中村城本丸跡には、戊辰戦争後の1880年に建立された相馬神社がある。

宮司は初代田代信盛から始まって、代々田代家が世襲して29代を数える。

文化財[編集]

重要文化財

  • 本殿
  • 幣殿
  • 拝殿

画像[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]