百名ヒロキ
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| ひゃくな ひろき 百名 ヒロキ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1994年1月4日（30歳） |
| 出身地 |
 日本 沖縄県 |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | 舞台・ミュージカル・演劇 |
| 活動期間 | 2017年[1] - |
| 事務所 | ヴォイスオブジャパン |
| 主な作品 | |
|
舞台 『マタ・ハリ』 『タイタニック』 | |
百名 ヒロキ（ひゃくな ひろき[1]、1994年1月4日[2] - ）は、日本の俳優、タレント。
沖縄県出身[2]。血液型はO型[1]。ヴォイスオブジャパン所属[3]。
略歴[編集]
2017年4月1日、百名ヒロキとして開設したブログを更新[1]。演出家・石丸さち子が代表の「Theatre Polyphonic」オーディションに合格し[3]、2017年7月から上演された『ボクが死んだ日はハレ』で舞台デビュー[4]。
2017年まではジャニーズ事務所でジャニーズJr.内グループ・Travis Japanのメンバーとして活動していた経歴がある[5]。
人物[編集]
出演[編集]
舞台[編集]
- ミュージカル『ボクが死んだ日はハレ』（2017年7月12日 - 17日、シアター風姿花伝）- 佐藤ヒカル 役
- マクベス〜謀略の城（2017年11月3日 - 6日、スクエア荏原ひらつかホール）- 細川氏康 役
- ジェットラグプロデュース『終わらない世界』（2017年11月29日 - 12月3日、紀伊國屋ホール）- トモル 役
- GANTZ:L -ACT&ACTION STAGE-（2018年1月26日 - 2月4日、天王洲 銀河劇場） - 主演・玄野計 役[7]
- ミュージカル『マタ・ハリ』（2018年2月7日 - 18日、東京国際フォーラム ホールC） - ピエール 役
- 朗読ミュージカル『不徳の伴侶 infelicity』（2018年5月29日 - 6月3日、赤坂RED/THEATER）- 仏王フランソワ一世／夫ロバート・ダーンリ／息子ジェームズ一世 役
- 宝塚BOYS（2018年8月4日 - 19日、東京芸術劇場 プレイハウス / 8月22日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール / 8月25日 - 26日、久留米シティプラザ ザ・グランドホール / 8月31日 - 9月2日、サンケイホールブリーゼ） - 竹田幹夫 役[8]
- ミュージカル『タイタニック』（2018年10月1日 - 13日、日本青年館ホール / 10月17日 - 22日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ）[9]
- ジェットラグプロデュース『見渡す限りの卑怯者』（2019年3月19日 - 24日、あうるすぽっと） - 権田 役[10]
- ACT×DANCE『ダブルフラット』（2018年12月26日 - 30日、赤坂RED/THEATER） - 主演・ベル 役（木内健人とW主演）[11]
- お月さまへようこそ（2019年7月16日 - 21日、BLACK A）[12]
- TBS SPARKLE × Age Global Networks 舞台『Three Rage』（2019年8月15日 - 18日、CBGKシブゲキ!!） - 佐島礼 役[13]
- ミュージカル『ボクが死んだ日はハレ』（2019年10月2日 - 8日、赤坂RED/THEATER）- 息子ひかる 役[14]
- ボクが死んだ日はハレ 打ち上げライブ（2019年10月24日、東京キネマ倶楽部）
- 音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』（2019年12月15日 - 2020年1月19日、千葉県 / 東京都 / 大阪府 / 福岡県 / 東京都 5公演） - ハイネ・イスタリ 役[15]
- 戦国学園〜令和決戦!天下取り〜（2020年3月13日 - 18日、浅草花劇場） - 羽柴瓢箪 役[16]
- Theatre Polyphonic 第7回公演「秋元松代の世界」Vol.1 戦後を生きる庶民たち〜朗読劇上演「婚期」「虎の尾」「ことづけ」（2020年3月19日 - 22日、シアター風姿花伝）[17]
- 『COSMO★PLAYERS』僕と私とみんなで創る演劇〜主役はあなた〜（2020年9月7日 - 14日、全公演配信上演）[18]
- 恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より（2020年10月19日 - 11月15日、明治座）[19]
- チャオ！明治座祭10周年記念特別公演『忠臣蔵討入・る祭』（2020年12月28日 - 31日、明治座）[20]
- Broadway Musical「The PROM」Produced by 地球ゴージャス（2021年3月10日 - 4月13日、赤坂ACTシアター） [注 1] - ケビン 役[22]
- ゼロの無限音階（2021年7月8日 - 11日、銀座博品館劇場） - 早乙女零音 役[23]
- ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』
- S-IST Stage「ひりひりとひとり」（2022年6月10日 - 19日、よみうり大手町ホール）[26]
- 演歌ミュージカル『明日に唄えば〜清き一曲お願いします〜』（2022年3月26日 - 30日、東京芸術劇場 シアターウエスト） - 風太 役[27][28]
- カラフル（2023年7月22日 - 8月6日、世田谷パブリックシアター / 8月12日・13日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール / 8月19日・20日、水戸芸術館ACM劇場 / 8月26日・27日、春日井市民会館） [29]
- A Brilliant Christmas（2023年11月2日 - 12日、ヒューリックホール東京 / 11月17日 - 19日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール） - 主演・東条一輝 役（本田康祐とWキャスト）[30]
- 6ème. séance『それを言っちゃお終い』〜ストレートプレー〜（2023年12月7日 - 17日、六本木トリコロールシアター）[31]
- 『ROCK MUSICAL BLEACH』〜Arrancar the Beginning〜（2024年5月12日 - 26日、天王洲 銀河劇場 / 5月31日 - 6月2日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール） - ウルキオラ・シファー 役[32]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d 百名ヒロキ (2017年4月1日). “百名ヒロキと申します”. yunataku. 百名ヒロキオフィシャルブログ. 2018年3月18日閲覧。
- ^ a b 百名ヒロキ（インタビュアー：渡邉千智）「INTERVIEW 百名ヒロキ「早くお客さんの前に立ちたかった」芝居漬けの日々を求める裏に“焦燥感”(1/2ページ)」『livedoor NEWS』、2018年1月25日。2018年6月9日閲覧。
- ^ a b 百名 ヒロキプロフィール VOICE OF JAPAN
- ^ 百名ヒロキ（インタビュアー：渡邉千智）「INTERVIEW 百名ヒロキ「早くお客さんの前に立ちたかった」芝居漬けの日々を求める裏に“焦燥感”(2/2ページ)」『livedoor NEWS』、2018年1月25日。2018年6月9日閲覧。
- ^ モデルプレス編集部 (2022年9月29日). “7ORDER森田美勇人&百名ヒロキ、Travis Japanデビューを祝福?過去にメンバーとして活動”. モデルプレス. 2022年9月30日閲覧。
- ^ 百名ヒロキ (2018年3月6日). “おじい自慢の自家製にぎり”. yunataku. 百名ヒロキオフィシャルブログ. 2021年12月15日閲覧。
- ^ “「GANTZ:L」開幕、百名ヒロキ「ガンツスーツ着用時のプリケツに注目」”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年1月26日). 2018年3月18日閲覧。
- ^ “舞台『宝塚BOYS』2018年版、新鮮に力強く、team SEAの初日が開幕”. SPICE. イープラス (2018年8月5日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “加藤和樹「芝居はシンプルに、心情はグッと深まった」トム・サザーランド演出『タイタニック』が再演”. シアターガイド (2018年10月1日). 2018年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月15日閲覧。
- ^ 百名ヒロキ; 矢吹世奈（インタビュアー：真名子陽子）「百名ヒロキ×矢吹世奈インタビュー／上『見渡す限りの卑怯者』6年ぶりの再演」『WEBRONZA』、2018年10月6日。2018年12月15日閲覧。
- ^ 平野祥恵 (2018年12月21日). “木内健人＆百名ヒロキが兄弟の愛と罪を熱演!ACT×DANCE『ダブルフラット』稽古場レポート”. げきぴあ. チケットぴあ. 2019年4月13日閲覧。
- ^ 百名ヒロキ; 山野靖博（インタビュアー：岩村美佳）「「毎回ちゃんと生き直す」、『お月さまへようこそ』百名ヒロキ&山野靖博対談（上）」『アイデアニュース』、2019年8月12日。2022年3月18日閲覧。
- ^ “鷹松宏一主演、3人の男の“アウトサイダー物語”に百名ヒロキ・安里勇哉”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年4月26日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “ミュージカル「ボクが死んだ日はハレ」”. Gran Arts. 2020年10月16日閲覧。
- ^ “「ロード・エルメロイII世の事件簿」納谷健、伊崎龍次郎ら全キャスト明らかに”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年6月27日) 2019年7月7日閲覧。
- ^ “舞台『戦国学園〜令和決戦！天下取り〜』開幕 百名ヒロキ、汐崎アイルらが熱い闘いを繰り広げる”. SPICE. イープラス (2020年3月16日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ “日本人の底力思わせる、石丸さち子演出の朗読公演「秋元松代の世界」本日から”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年3月19日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ “染谷俊之・中島早貴・百名ヒロキらが視聴者と創る、朗読劇イベント「COSMO★PLAYERS」”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年8月18日). 2022年3月17日閲覧。
- ^ “『恋、燃ゆる。〜秋元松代作「おさんの恋」より〜』追加出演者に多田愛佳、百名ヒロキら”. エンタステージ. NANO association (2020年7月20日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ “チャオ！明治座祭10周年記念特別公演『忠臣蔵討入・る祭』”. 明治座 公式サイト. 明治座. 2022年3月18日閲覧。
- ^ “葵わかな&三吉彩花がカップル演じる「The PROM」きらびやかなビジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年11月27日). 2022年3月18日閲覧。
- ^ “Broadway Musical「The PROM」Produced by 地球ゴージャス”. TBS. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 百名ヒロキ; 朝田淳弥（インタビュー）「百名ヒロキ×朝田淳弥によるオフィシャルインタビューが到着 愛憎と裏切りの残酷な物語を描いた、舞台『ゼロの無限音階』」『SPICE』、イープラス、2021年7月6日。2021年9月19日閲覧。
- ^ “ミュージカル「北斗の拳」本日開幕！大貫勇輔「僕たちの興奮を早くお客様と共有したい」”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年12月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ “大貫勇輔主演ミュージカル「北斗の拳」再び、新キャストに小西遼生・上川一哉ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ “石丸さち子×東映「ひりひりとひとり」上演決定、出演に鈴木勝吾・梅津瑞樹ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年3月24日). 2022年3月24日閲覧。
- ^ “演歌で選挙を制す?劇団SETの演歌ミュージカルに岩佐美咲が主演、相手役は百名ヒロキ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年12月15日) 2022年11月26日閲覧。
- ^ 百名ヒロキ（インタビュー）「百名ヒロキ、演歌の“色気”に苦戦？目指す、歌とセリフの境界線なきミュージカル」『2.5ジゲン!!』、サムライト、2022年3月21日。2022年4月11日閲覧。
- ^ “最後には驚きのラストも…鈴木福・ 川平慈英らのミュージカル「カラフル」幕開け”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年7月23日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “OWV本田康祐・百名ヒロキW主演、ダンス＆歌を織り交ぜたコメディ「A Brilliant Christmas」幕開け”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月4日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ 『綾凰華・天宮良・百名ヒロキがフランス現代劇をストレートプレーにて上演！』（プレスリリース）六本木トリコロールシアター、2023年11月8日。2023年11月8日閲覧。
- ^ “「ROCK MUSICAL BLEACH」最新作は破面篇、黒崎一護役の木原瑠生「魂に誓って熱い舞台に」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月26日). 2024年2月26日閲覧。
外部リンク[編集]
- 百名 ヒロキ Hyakuna Hiroki（Voice of Japan）
- 百名ヒロキオフィシャルブログ「yuntaku」
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