ときめきメモリアル2の登場人物

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白雪真帆から転送)
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ときめきメモリアル2の登場人物(ときめきメモリアルツーのとうじょうじんぶつ)は、コナミ(現、コナミデジタルエンタテインメント)の恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル2』、及びその関連作品の登場人物の一覧である。なお、一部の作品に登場する前作の登場人物については当該の項目を参照。

メインキャラクター[編集]

陽ノ下 光(ひのもと ひかり)
声:野田順子
本作のメインヒロイン[1]で、主人公の幼馴染。元気で明るく前向きに物事を考える女の子だが、幼少期はすねやすく泣き虫だった。体を動かす事が大好きで運動能力は高い。部活動は陸上部で短距離種目を専門にしており、100メートルを11秒台で走る実力を持っている。好きな物は夏・海・太陽、そしてガラスの小物。前作でメインヒロインを務めた藤崎詩織と違い、主人公に最初から好意を抱いていて最も攻略が容易である(最初から他の女の子より友好度が高い状態で登場し、攻略に必要なパラメータも『1』の詩織より少ない)。左目の瞳下の泣きぼくろが特徴。
小学2年生まで主人公とは隣同士だったが主人公の急な引越しで離れ離れになる。だが、高校の入学式で再会を果たす(ただし主人公が以前と別の家に引っ越したため隣同士にはならなかった)。そのため、一緒に過ごした時のことを話題にすることが多い。また、主人公の憧れのお姉さんである華澄と仲良くしている場面を見てやきもちを焼くこともある。
主人公のことを思いやった言動が多く、時には自ら積極的に行動することもあり、主人公の役に立てることを嬉しく思っている。しかし、主人公が他の女の子と仲良くしていると非常に傷つきやすく、ゲーム本編でもそれが爆弾となって現れる。
CDドラマでは主人公の渡瀬公一が複数のヒロインと同時に物語を進めることができないため、メインヒロインである光の何気ない行動が、公一に近づく他のヒロインにとってどうしても超えることができない壁となり、彼女らが公一のことを諦めてしまう場面が何度か見受けられた。
髪型はショートカットだが、幼年期から中学時代まではロングヘアだった(ひびきの高校入学式前日に髪を切ったことが、『Substories』で語られている)。高校卒業後はまた髪を伸ばし始める[2]
不良戦での奥義は「愛の身代わり」、主人公をかばって攻撃を受ける。光は動けなくなって戦闘不能になるが激怒した主人公の攻撃力が大幅アップになる。
誕生日は6月25日の蟹座、血液型はA型。身長157cm。イメージカラーは赤、イメージフラワーはヒマワリ。3年目の文化祭の出し物は「小物屋」。
公式人気投票1位。約29%の票を獲得し、3位以下にはトリプルスコアの大差を付けている。
水無月 琴子(みなづき ことこ)
声:小菅真美
光の中学時代からの親友。日本文化を心から愛する女の子。外見・言動からは冷たい性格と感じとられがちだが、実は親友思いの心優しい少女である。光の事を心配してか、主人公にきつい一言を言う事も。主人公と親しくなると光のことを気にし出す場面が多くなる。『Substories』では自分の気持ちを隠して光を思いやる部分が強調されており、3作品を通じて彼女が次第に主人公に惹かれていく様子と、彼を巡って光との関係に悩み苦しむ姿が描かれている[3]。正反対といえる光と友人になった経緯は、『Substories 〜Memories Ringing On〜』で明らかにされた。
パンクに走った兄の影響で外国の物が大嫌いであり、コーヒーと辛いもの、横文字も嫌い。特にカレーは匂いを嗅ぐのも嫌で、甘口でも食べることが出来ないほどであるが、作ることはできる。茶道部所属。茶道部室は校長公認の私室と化しており冬になるとこたつが設置される。また、寒さが苦手なため学校内でもどてらを着て寒さをしのいでいる。
髪型はストレートのロングヘアだが、中学時代は光と逆でショートカットだった(『Substories』では光に憧れて髪を伸ばし始めたことが、本人の口から語られている)。
不良戦の奥義は「粗茶ですが」、物凄く苦くしたお茶を出し敵の攻撃を止める。
姓の「水無月」は6月の別名だが、誕生日は12月2日の射手座。血液型はAB型。身長166cm。イメージカラーは水色、イメージフラワーはアヤメ。3年目の文化祭の出し物は「喫茶店」。
公式人気投票10位。
寿 美幸(ことぶき みゆき)
声:高野直子
縁起の良い名前とは裏腹に頻繁に何らかのトラブルに遭遇するが、それにも負けずに底抜けに明るく能天気に振舞う不幸少女。前作に登場した古式ゆかりを意識して作られたとの説もあり、喋り方はかなりスロー。しかしゆかりとは違い、かなり甲高い声で喋る。その声は収録時にスタッフから「頭が痛くなった」と評されたほど。所属部はテニス部だがサボる事が多い。また何度も同じ目に遭っているせいか、ダンプに轢かれても無傷に近い状態でいられる術が身についている。髪はロングヘアで、ファッションにうるさいため髪型は多数のバリエーションがある。その中で学校などで見せる通常の髪型は、その形と美幸の生命力の強さゆえ開発陣などからゴキブリに似ていると言われている。また、私服や装飾品は派手な色のものが多い。
自分の事を「美幸」と一人称で呼ぶ癖があり、実年齢よりはかなり精神的に幼い。宇宙人のマスコット「グレィちゃん」が大好き。子供の頃から飼っていると思われる「ミーちゃん」と言う牛柄のがいる。この飼い猫に電話を切断されるなど、やはりどこかツイていない。おみくじをやると確実に大凶が出る。そのため凶でも喜ぶことがある。白雪美帆と仲が良い。
トラブルがなかった時は大袈裟に思われるほど泣いて喜びを露わにする程、日々何らからトラブルに見舞われてやる事成す事上手く行かない。トラブルに遭い過ぎている為か、自分がいる時に周囲にトラブルが起きると自分がいるからだと自分を責めてしまう。主人公が知り合った状態でテニス部に入り、自分が応援した練習試合で主人公が負けた時も自分が応援したから負けたんだと自分を責めている。
友人に対して独特のセンスで「○○ぽん」や「○○ぴょん」といったあだ名を付ける癖があり、EVSでもそれが反映されている。
CDドラマのストーリーでは主人公の公一との距離が縮まるものの、光の公一に対する想いを知り身を引くこととなる。
誕生日は1月1日の山羊座。元日生まれのため家族からも自分の誕生日を忘れられることが多い上、主人公が彼女と知り合いであっても彼女以外と初詣に行くと誕生日プレゼントをあげられない。血液型はO型。身長155cm。イメージカラーは紫、イメージフラワーはハイビスカス。3年目の文化祭の出し物は「プラネタリウム」。
番長戦での奥義は「不幸全開」、主人公を含むすべてのキャラクターが様々な事故に巻き込まれ大ダメージを受ける。
公式人気投票8位。
一文字 茜(いちもんじ あかね)
声:野村真弓
何らかの事情で旅から帰ってこない父と母の代わりに生活費を稼ぐため、放課後は定食屋のアルバイトに勤しむ勤労少女。そのため、デートする時は主に金がそんなにかからない場所を好む。家族構成は兄が一人いるが、その兄こそ総番長・一文字薫である。そのため不良たちからは「姉さん」と呼ばれている。総番長を一撃で倒すことができる唯一の人物。
金欠のため、制服は一年中夏服である。一人称ボク。またキャラクター中一番胸囲が大きく、匠も絶賛している。開発陣によれば髪型のコンセプトはクワガタで、その理由は「強そうだから」。あるイベントでは実際に腕力が高いことが伺えるが、彼女とのデート中は絶対に不良戦および総番長戦が発生しないため彼女が戦う姿は無い。しかし、色々な意味で彼女を怒らせると怖い。赤井ほむらとは親友。彼女とのデート中は戦闘が発生しないため奥義も披露されない(代わりとして兄と不良にまつわるイベントがある)。
年賀状などでは自分の名前を「茜」と漢字で上手に書けないため「あかね」と必ずひらがなで書いている。
誕生日は9月10日の乙女座、血液型はO型。身長159cm。イメージカラーは茶色、イメージフラワーはガーベラ。3年目の文化祭の出し物は「喫茶店」。
公式人気投票6位。ただし、4~6位は接戦である。
白雪 美帆(しらゆき みほ)
声:橘ひかり
演劇部に所属しているロマンチストな少女。赤ずきんをモチーフにした、髪を後ろで2つにわけ胸元で1つにまとめるという独特の髪形が特徴。妄想癖が激しく時々自分にしか見えない「妖精さん」に話し掛け、現実逃避をする事がある。その場面は自分がパニックになった時や主人公が悪い印象を与えた時などによく見られる。自分だけの「王子様」を待っている。占いと本作の世界の人気キャラクター「ケロケロでべそちゃん」が大好きで、子供の頃(ゲームの幼年期参照)から持っている。
趣味の占いの腕は一流で、評判になるほどの腕前である。また、親しくしていくと時々大胆な行動をとることがある。寿美幸と仲が良い。
不良戦の奥義は「今日の運勢は」、悪い占いに敵の頭上に様々なものが降り注ぐ範囲ダメージ。
誕生日は2月24日の魚座、血液型はB型。身長156cm。イメージカラーはピンク、イメージフラワーはチューリップ。3年目の文化祭の出し物は「占いの館」。
公式人気投票9位。ただし、7~9位は接戦である。
赤井 ほむら(あかい ほむら)
声:くまいもとこ
ひびきの高校の生徒会長。遅刻常習犯で、食べること、遊ぶこと、寝ることが大好き。入学式の日に遅刻し、昔から知り合いである爆裂山校長(彼女は「和美ちゃん」と呼んでいる)に生徒会長に任命されてしまい、3年間務めることになる。会長ではあるが勉強や事務は嫌いで、生徒会の夏合宿は彼女が溜めた仕事を処理することになっている。得意技は「会長キック」で、からかったりすると確実に飛んでくる。一見男の子に見えるのも特徴。そのため彼女のみ最初から名前を呼び捨てにしても怒られることは無いが、逆に「ちゃん」付けしたりすると蹴飛ばされてしまう。男勝りな性格だが、自分が女であるというプライドは持っており、仲が深まるにつれ徐々に相応の女の子の反応を示すようになる。実家は果樹園を経営しており、手伝う事もある。一人称は「あたし」だが小学生時代は「オレ」だった。
本作の世界の人気ロボットアニメ『ゴッドリラー』が大好き。伊集院メイとは犬猿の仲で、伊集院家でのクリスマスパーティーに呼ばれることも無い。生徒会長なので卒業式の時には卒業生代表として答辞を読むのだが、場合によっては在校生代表となるメイといがみ合うこともある。一文字茜とは親友。また八重花桜梨と出会って以降、人付き合いを避け孤立している彼女を心配し常に気にかけている(ゲーム本編でも花桜梨との仲は悪くなく、CDドラマでも彼女を気にかける場面がある)。
性格、そして髪がショートだったので子供のころはよく男の子に間違えられていた(実際に幼少期編では彼女は「男の子」として登場している)。そのために現在のように髪を伸ばしたらしい。
不良戦の奥義は「会長キック」、画面から消えたと思ったら敵の後ろから飛び蹴りをかますというもの。
誕生日は7月18日の蟹座、血液型はB型。身長149cm。イメージカラーはオレンジ色、イメージフラワーはタンポポ。3年目の文化祭の出し物は「ゲームコーナー」。
公式人気投票4位。
八重 花桜梨(やえ かおり)
声:村井かずさ
有名な名門校でバレーボール部に所属していたが、ある事件によって人間不信に陥り、人付き合いを避けている無表情な少女。主人公の積極的な行動によって少しずつ自分を出していく。
運動神経がよく、本気を出せば水泳で光に勝つくらい早い。また、学力も高くヒロインの中では一番頭がいいが勉強が好きなわけではない。序盤では主人公のデートをすっぽかしたりと暗い印象を与えるが高校3年のとあるイベントで主人公に過去の出来事を話し、再起した後は自らバレー部に入部するなどとても明るい女の子になる。佐倉楓子と仲がよい。1・2年時と3年生での主人公への態度も大きく変わり、大胆な発言も目立つようになる。また、衣服のセンスもそれに伴ってどんどん磨かれていく。『Substories』では3作品を通じて、彼女が徐々に立ち直っていく姿が描かれている。
実はある過去の出来事により前の高校を自主退学後ひびきの高校に再入学したため、主人公よりも1歳年上。そのため大人びた部分もよく見られる。なお、主人公と親しくないと結果的に自主退学してしまう。また、開発当初のボツ案では退学後の顛末として「自殺」が考えられており製品版で彼女が退学した場合のエンディングロールでは彼女の進路は不明になっている。逆に退学しないとそのプロポーションや運動神経を活かし、モデルやバレーボールのプロ選手になるという進路がある。
本作では最も人気が高いキャラクターの一人で、電撃文庫から発行された小説版ではメインヒロインの光を除いて唯一取り上げられている。また『2』の公式グッズでは光の次に数が多く、光と花桜梨と誰か一人といったパターンが多い。
小説版では父親が海外に単身赴任しているサラリーマン、母親が雑誌の編集者という設定が加えられている。
番長戦での奥義は「本気モード」、敵へ「あなた、それでいいの?」と問いかけることで大ダメージを与える精神攻撃。
誕生日は5月20日の牡羊座、血液型はA型。身長169cm。イメージカラーはピンク、イメージフラワーは名前の由来にもなった八重桜。3年目の文化祭の出し物は「喫茶店」。
公式人気投票2位。約24%の票を獲得し、3位以下にダブルスコアの大差を付けている。
佐倉 楓子(さくら かえでこ)
声:前田千亜紀(現・前田ちあき
いつも前向きな性格で、少しドジなところがある野球部のマネージャー。裁縫が得意(そのためそれ関連のイベントがある)。語尾に「モン」とつけて話す癖がある。特に太っているわけではないが、ぽっちゃり型の体型をとても気にしている(周りの皆がやせ過ぎなだけなのだが)。ゲーム本編の中でときめき状態になるのが最も早いヒロイン。八重花桜梨の友人。また、前作に登場した虹野沙希も部活動を通じて知り合った友達同士である。高校2年の2学期から大門高校に転校することになり、そこで再び野球部のマネージャーをすることになる。それ以後基本的に電話で話すことしかできなくなるが、展開次第では部活関係のイベントなどで出会うことになる。
小説版では3人の弟がいるという設定が加えられている。
CDドラマでは、主人公の渡瀬公一に気があったが、穂刈純一郎から告白され、最終話で結ばれる。
不良戦の奥義は「怪我の功名」、敵に向かっていくが転んでしまいそのときに敵に頭突き攻撃する。
誕生日は11月14日の蠍座、血液型はO型。身長154cm。イメージカラーは青緑、イメージフラワーはコスモス
公式人気投票7位。
伊集院 メイ(いじゅういん メイ)
声:田村ゆかり
本作の年下キャラの一人で、伊集院家のご令嬢。だが、わがままな性格で他人に対する二人称は「貴様」を用い、主人公をはじめとする上級生に対しても敬語などを一切使わない。電脳マニアで科学部を一夜にして電脳部へ変える勢力を持つ。
語尾に「なのだ」がつくのが口癖。ほむらとは犬猿の仲である。前作に登場した紐緒結奈を「師匠」と尊敬している。学校用の制服ではなくアレンジされた制服を着用している(あるイベントで学校用の制服に着替えることもある)。また、電脳部ではサイバースーツに着替えている。ネギが嫌いで、匂いをかぐのも嫌い。伊集院家の力を使い、遊園地の乗り物を貸切にすることもある。金持ちではあるが、ファーストフード店に行ったりと意外と庶民のよく行く場所を好む。親しくなっていくと、主人公より下級生であることを気にする場面もある。
幼年期に屋敷を抜け出したメイと出会うことがあるが、この頃は素直な性格であった。しばらく一緒に遊ぶが、迎えが来てもぐずるメイにまた一緒に遊ぶ約束をして別れることになる。しかし主人公の急な引越しによりこの約束が果たされることはなく、これが後の人格形成に影響することになる[4]
前作に登場した伊集院レイの妹という設定であるが、前作のレイのEDで「レイは伊集院家の一人娘」であると明言されており、設定に矛盾が生じている[5]
『Substories ~Leaping School Festival~』にゲストとして登場したレイによると、メイには男子として暮らすという伊集院家のしきたりは課せられていないが、その理由は説明されていない。メイはしきたりの存在すら知らず、レイを兄だと信じきっていた[6]
『Substories ~Leaping School Festival~』では、レイの前では素直な一面と忙しい彼女を気遣う優しさを見せる様子が描かれている。
不良戦での奥義は「助けて咲之進」、執事の咲之進を呼び出し謎の攻撃をさせる。
誕生日は10月28日の蠍座、血液型はAB型。身長149cm。イメージカラーは黄色、イメージフラワーはバラ
公式人気投票5位。
麻生 華澄(あそう かすみ)
声:鳥井美沙
幼年期に主人公と光の近所に住んでいたお姉さん。本編では教育実習生として主人公と再会し母校のひびきの高校に赴任、3年時の担任になる。教科は国語。容姿端麗で生徒の前では面倒見の良い教師であるが、主人公の前ではつい本心をさらけ出す事もある。前作でメインヒロインを務めた藤崎詩織と同じように好みの男の子の理想が高い。ただ、藤崎と大きく違う点は好感度を上げられる期間が3年時だけであることにあり、デート出来る期間がたった一年である事に加えて要求される数値が非常に高いため、攻略が非常に難しいキャラクターである。
光と同様に、幼馴染のお姉さんと言う事で過去の出来事を話題にすることがよくある。年上だけあってかなり大人びているがファンシーショップの大きな犬のぬいぐるみにはしゃいだり、寝起きで普段見せない一面を見せたりと意外に子供っぽい一面も多い。自分自身教師になったことに対してこれでよかったのかと、時々悩む場面もある。
小説版では彼女の存在が、光と岩瀬健の関係に大きな影響を与えることになる。
番長戦での奥義は「真心の説得」、敵を叱ることで動きを止める。
誕生日は10月9日の天秤座、血液型はA型。身長164cm。イメージカラーは緑。イメージフラワーはかすみ草
公式人気投票3位。ただし、上位二人とは大きく水を開けられている。
白雪 真帆(しらゆき まほ)
声:橘ひかり
本作の隠れキャラの一人で、前作の舞台であるきらめき高校に通っている少女。体形はグラマーでカラオケブランド物集めが趣味。実は美帆の双子の妹で、美帆と見た目がそっくりなのを利用して主人公のデートで入れ替わったりしている。美帆よりが胸が大きいので同じ服でも胸の部分が少し大きくなっていたり、口調が変わったりするのが特徴。また、美帆が落ち着いた場所が好きなのとは逆に、ゲームセンターなどの騒がしいところを好むなど性格にも違いがあり、美帆に良い印象を与えられるものでも彼女には悪い印象を与える場合もある。しかし性格が完全に正反対というわけでもなく、恋愛小説に興味があるといった共通点も存在する。
また、仲良くなっていくと美帆の模倣から本来の自分の趣味に合わせた衣装及び髪型になっていく。
きらめき高校では前作に登場した朝日奈夕子と仲が良く、学業成績の方もほぼ同程度。また、交友関係も広いようで、『Substories』での彼女の会話によると紐緒結奈と美樹原愛とも友人である模様。
誕生日は2月24日の魚座、血液型はB型。身長156cm。勿論美帆と一緒である。イメージカラーはピンク。3年目の文化祭の出し物は「占いの館」(美帆と同様)。
電話でデートに誘うことができず美帆と入れ替わって待ち合わせ場所に現れるのも完全にランダムのため、正攻法ではまず攻略できないというゲーム中最も攻略が難しいヒロイン。
九段下 舞佳(くだんした まえか)
声:山田美穂(現・山田みほ
本作の隠れキャラで年上キャラの一人で、働く事が大好きなお姉さん。麻生華澄の友人で、彼女もひびきの高校出身(幼年期の1日目冒頭で出てくる華澄の友達が舞佳)。定職には就いておらず、多くのアルバイトを掛け持つフリーター。そのため他の女の子とのデートの途中で遭遇することもある(なお、遭遇すると一緒にいた女の子は怒って帰ってしまう)。主人公の幼年期でも新聞配達をして働いている(主人公がある行動をとるとイベントが起きる)。語尾に「よん」がつくのが口癖。
名前の由来は「九段下の前か」から(開発当時、コナミコンピュータエンタテインメント東京の事業所は九段下駅の近くにあった。また、後述の「四天王」の姓も東京の地名に由来する)。なお声を担当した山田は、フリートーク収録の際に「舞佳」を「まか」ではなく「まか」と読み間違えていたと語っている[7]
ときめきメモリアル4』のある場面の写真の背景に、サングラスを掛けモップを持った姿の彼女が写っている(ナンバリングシリーズで攻略可能なヒロインの中では唯一の登場)[8]
なお主人公のことを一貫して「少年」と呼ぶため、彼女のみEVSのデータが用意されていない[9]
誕生日は1月20日の山羊座、血液型はB型。身長167cm。イメージカラーは茶色。
野咲 すみれ(のざき すみれ)
声:本井えみ
本作の隠れキャラでの一人で、家業はサーカス団「タケヒロサーカス」の看板娘であり団長の娘。主人公より一歳年下である。ある日にある行動を起こさないと絶対に告白されないキャラであり、登場しても年間の特定期間内しかデートできない。いつも猿の「デイジー」を連れている。『ときめきメモリアル』シリーズの恋愛対象者で唯一高校へ進学していないキャラクターである。純粋で素直な性格で、サーカスの行く末を心配している。
誕生日は3月1日魚座、血液型はA型。身長153cm。イメージカラーは青。
坂城 匠(さかき たくみ)
声:増田ゆき
主人公の同級生で、情報屋。背が低く可愛らしい顔つきをしていて、女子に人気が高い。どこか計算高いところもあるが、根は悪い人ではない。伝説の鐘が壊れて鳴らないことを知っているが、知り合った時に主人公たちに鐘の伝説のことをしっかりと教えている。なお主人公に対して惚れている状態の女の子が匠の本命と被った場合、イベント時の選択肢によっては彼女を賭けての戦闘に入る。この時、対決を避けるか戦闘に負けると当該の女の子から告白がされなくなる。奥義は「先生! お願いします」で和美を呼び大爆発を起こすと言う他力本願なものだが、かなりの威力を誇る強力な技である(修学旅行で主人公のパートナーとして戦う際にはすべての攻撃がノーダメージな上一人だけさっさと逃げ出してしまう)。
彼の本命は比較的分かり辛く2年目にクリスマスパーティーや待ち合わせ場所で偶然遭遇するか、3年目の序盤(主人公・匠・純一郎の三人でのイベントがある)までわからない。容姿の関係上、自分の作った劇でお姫様役をやっても違和感ないほどドレスが似合っていたりする。彼によく電話したり文化祭で彼のしたい演劇を選ぶなど、彼の評価を上げると彼から卒業式前日に告白されることがある(但し夢オチではある)。なお、姓は制作者の一人が長野県埴科郡坂城町出身だったことに由来する。
CDドラマのストーリーでは光に好意を抱くが、公一と光の絆の強さを知って身を引くこととなり、彼自身は最後まで誰とも恋人関係にならなかった。
誕生日は9月6日の乙女座、身長153cm、血液型はAB型。
穂刈 純一郎(ほかり じゅんいちろう)
声:野島健児
主人公の同級生。一途で真っ直ぐな性格で、剣道部に所属しているスポーツ少年。剣道部所属時に合宿で風呂を覗くと彼が出てくることがある。恋愛関係にうとく、純情。女の子に一目ぼれすると、ひた向きにその子を思い続ける性質を持つ。主人公や匠には「純」と呼ばれている。実家は花屋で、姉が3人いる。なお匠と同様、主人公に対して惚れている状態の女の子が純一郎の本命と被った場合、イベント時の選択肢によっては彼女を賭けて戦闘する事もあるので注意が必要。彼が惚れる相手は2年目に主人公たちと一緒のクラス(主人公・匠・純一郎の3人は3年間一緒のクラス)になった女の子(その時点で一番主人公に対する感情が低い女の子)なので比較的戦うことが少なく、もし負けてもほぼ告白に影響はない。
CDドラマのストーリーでは、ある出来事を通して佐倉楓子に好意を寄せるようになり、最終話で結ばれる。
奥義は「真・不動明王唐竹割り」。姓はポカリスエットに由来している。
声を担当した野島は、後に『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』で「赤城一雪」役も担当している。
誕生日は5月5日のおうし座、身長175cm、血液型はA型。

サブキャラクター[編集]

爆裂山 和美(ばくれつざん かずみ)
声:納谷悟朗
本作の舞台であるひびきの高校の校長で、自身も卒業生。名前や外見はいかつくて厳しそうな感じがするが、実は生徒思いの温厚な性格。趣味は乾布摩擦で、好きな物は生徒たちの笑顔。ほむらとは友人として付き合っている。ある日、いきなり午後のj授業を取り止め、学校の大掃除を行った際は掃き集めた落ち葉を使い、裏庭でほむらと焼き芋を楽しむ(主人公に見付けられる。)程の仲である。合宿の風呂覗きイベントのときに登場したり、匠の奥義で召喚されたりと意外なところで出て来たり、入学式において生徒が恋愛する事は容認する発言をする等寛大だったり、読めない行動を取ると言う一般的な校長キャラに比べると変わった人物。
CDドラマには登場しないが、小説版の第1巻『君のうしろすがた』に台詞と名前のみ登場している。
ときめきメモリアル Only Love』の最終回に登場した、つむぎの高校理事長の爆裂山との関係は不明。
誕生日は8月10日
三原 咲之進(みはら さくのしん)
声:室園丈裕
メイの付き人で、イケメン風の外見である。メイに忠誠を誓い、常に護身用の拳銃を携帯している。ナルシストで自分が一番美しいと思っているが、自分より美しいと認めた者には弱い。前作に登場した外井雪乃丞と同様に伊集院邸でのクリスマスパーティーで門番を務めている。雪乃丞同様同性愛者かどうかは不明だが、主人公の容姿をある一定以上にあげると卒業式の日に告白イベントが発生する。『ときめきメモリアル Girl's Side』に登場する三原色との血縁関係はない。
総番長(そうばんちょう)
声:若本規夫
高校3年の秋までに一度でも不良たちと戦ったことがある場合、デート先に登場し主人公達に戦いを挑んでくる。また一文字茜の攻略過程では必ず登場、この場合一対一の勝負となる。前作と本作の世界の総番長であり、応援団OB。人間離れした力の持ち主で、同世界内の不良たちの頂点に君臨する。華澄、舞佳とは高校の同級生らしい。栗きんとんが大好物。
その正体は茜の兄である一文字 薫(いちもんじ かおる)。自分の妹を心配するあまり配下の四天王で主人公の実力を試し、最終的には自ら主人公と戦うことになる。奥義は「袖龍」、闘気で巨大化した後の奥義は「金茶小鷹」「超眼力」、さらに究極奥義「袖龍零式」を持つ。なお、この状態で条件がそろうと主人公も隠し奥義「袖龍・改」を使えるようになる。
10年後の設定の続編『ときめきメモリアル4』では、ある条件を満たすと3年目の卒業式間近に番長が登場するものの、声・口調・髪型が同作に登場するきらめき高校教師・古我良平に酷似していることから、その正体は薫ではないと思われる(声は薫役の若本ではなく、古我役の神奈延年が担当している)。同作では新技「袖龍オロチ」を持つ。
誕生日は10月9日
筋肉番長(きんにくばんちょう)
声:室園丈裕
四天王の一人で、本名は桜田門 長太(さくらだもん ちょうた)。廃部した相撲部OB。常に鉄製の甲羅を背負い、両手には手甲を装着している。身長2mを超える巨体から生み出されるパワーに物を言わせた攻撃をしかけてくる。反面、頭脳を使うことは大の苦手。奥義は「屁の突っ張りはいらんのじゃー」。
誕生日は5月5日
火の玉番長(ひのたまばんちょう)
声:山田美穂
本名は四ツ谷 甲二(よつや こうじ)。野球部のOBであり、四天王随一の熱血漢であり最年少。普段は義理人情に厚い好青年であるが若さゆえに直情的で短気、かつおっちょこちょいな性格。熱血を炎にする能力を持ち通常攻撃は「火の玉パンチ」。奥義は「重いコンダラ」。奥義の由来はアニメ巨人の星』の主題歌『ゆけゆけ飛雄馬』の冒頭部分に関する有名な都市伝説から[10]
誕生日は8月19日
木枯し番長(こがらしばんちょう)
声:室園丈裕
本名は神田 秋葉(かんだ あきば)。クールな性格の四天王ナンバー2。剣道部OBであり、常に木刀を携帯している。総番長(薫)に対する忠誠心は並々ならないものがある。実は茜に惚れている。剣道で培われたスピードを生かした攻撃が得意であり、奥義は「真・不動明王唐竹割り」。
誕生日は2月9日
バイト番長(バイトばんちょう)
声:山田美穂
本名・誕生日など、全てのプロフィールが謎に包まれた四天王の一人。ヨーヨーが得意で戦闘時には多彩な技を披露してくれるが、戦闘中に「時間だ」と言って勝手に引き上げてしまい結局一度も攻撃してこないまま退場してしまう。赤井ほむらの「会長キック」を回避することを筆頭に、女の子の多くの奥儀を無効化する特性がある。
主人公が華澄と共にいると、口調が変わることがある。
野咲 ストレリッチア(のざき ストレリッチア)
声:野島昭生
通称・すみれパパ。勿論すみれの父で、タケヒロサーカスの団長。名前の「ストレリッチア」は和名「極楽鳥花」の植物に由来する。
飯塚 三流(いいづか みつる)
声:大倉正章
主人公が野球部員の場合、ライバル校で楓子の転校先でもある大門高校のエースとして立ちはだかる。恋のライバルとしても立ちはだかっていたかのような台詞を残すも、当の楓子のほうは部活の仲間以上としての認識はない。実は彼の態度は演技で、主人公の危機感をあおって奮起をうながすという心遣いらしい[11]
『Substories 〜Memories Ringing On〜』の楓子の台詞から高校卒業後、メジャーリーグに挑戦するということが聞ける。
小説版の第2巻『あなたを信じてる』で、名前のみ登場している。

Substoriesシリーズに登場する人物[編集]

美幸の母
声:本井えみ
『Vol.1 Dancing Summer Vacation』に登場する。本名不明。普段美幸が遭うようなトラブルが目の前で起きていてもまったく動じないマイペースな母親。その言動から美幸の性格のルーツをうかがい知ることができる。
赤井 燐吾(あかい りんご)
声:北村弘一
『Vol.2 Leaping School Festival』に登場するほむらの祖父。赤井果樹園を一人で経営しながらほむらと二人で暮らしている。自身もひびきの高校(の前身)の卒業生で、在学時は「学校一の秀才」と言われていた。爆裂山とは幼馴染で、無二の親友。また高校時代は、妻のひとみをめぐってのライバル関係でもあった。
赤井 ひとみ(あかい ひとみ)
声:くまいもとこ
『Vol.2 Leaping School Festival』に写真と回想でのみ登場する、ほむらの祖母。結婚する前の旧姓は不明。燐吾の妻で数年前に他界している。燐吾や爆裂山と同じく彼女もひびきの高校の卒業生で、在学時は「高嶺の花」と呼ばれており、ミスひびきのにも選ばれたほどの美貌の持ち主。回想シーンで見られる高校生の頃の彼女の容姿は、ほむらと瓜二つ。
茜の父
声:飯塚昭三
本名不明。武芸の達人で、一文字兄妹の腕っ節の強さはこの父譲り。長い間家を空けているが、茜のことは気にかかっているらしい。サングラスとマスクを着用しているため、容姿は不明。爆裂山とは昔からの知り合い。
大澤
声:野島昭生
『Vol.2 Leaping School Festival』に登場する大衆食堂の主人。本名不明。近所で評判になるくらい腕は良いが、茜がバイトに入っているとき以外は一人で回しているので、ほとんど働き詰めである。茜の両親とは知り合い。
東条 トメ(とうじょう トメ)
声:北浜晴子
『Vol.2 Leaping School Festival』に登場する伊集院家の家政婦頭。厳格でしつけに厳しく、メイですら逆らうことができない。伊集院家の人間のことが最優先なため客人の対しても非常に厳しく、彼女の判断次第ではメイと友達付き合いさえさせてもらえない。
橘 吹雪(たちばな ふぶき)
声:不明
『Vol.2 Leaping School Festival』に登場する、ひびきの高校の風紀委員長。元々は2の関連ウェブサービスである『ひびきのネット』で生まれたキャラクターだった。『ときめきメモリアル2』の女性キャラクターで唯一の眼鏡っ娘でもある。『ときめきメモリアル3』に登場する橘恵美との血縁関係はない。
誕生日は12月29日
藤沢 夏海(ふじさわ なつみ)
声:不明
橘吹雪同様『ひびきのネット』出身で『Vol.2 Leaping School Festival』に登場する風紀委員。「っス」といった体育会系的口調が特徴。吹雪と夏海の二人は、『2』ゲーム本編の女風呂覗きイベントのグラフィックに登場するキャラクターを発展させてデザインされたものである。
誕生日は7月20日
加賀谷 俊一(かがや しゅんいち)
声:中井和哉
『Vol.3 Memories Ringing On』に登場する、華澄のひびきの高校時代の同級生。華澄とは高校時代に組んでいたバンドの仲間でもある。現在は実家の酒屋の家業を継いでいる。物語後半では華澄に接近する役回りになる。
声を担当した中井は、後に『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』で「志波勝己」役も担当している。
神戸 留美(かんべ るみ)
声:高木礼子
『Vol.3 Memories Ringing On』に登場する、坂城匠の幼馴染。『1』と『4』の舞台であるきらめき高校の生徒で、陸上部に所属している(しかし『1』と『4』で陸上部は存在しない)。光とは陸上でライバル関係にある。高校3年の最後の大会で足に致命的な怪我を負っており、陸上を続けられる体ではなくなっているが、劇中で光に高校生活最後のレースを申し込む。
『4』では、体育祭の100m走の記録レコードで名前のみ登場する。
琴子の祖母
声:松尾佳子
『Vol.3 Memories Ringing On』に登場する琴子の祖母。
佐倉 紅葉(さくら くれは)
声:不明
『Vol.3 Memories Ringing On』に登場する楓子の親戚。電話での会話のみの登場となる。楓子のことを妹のようだと語っている。

CDドラマに登場する人物[編集]

渡瀬 公一(わたせ こういち)
声:神谷浩史
CDドラマの主人公。部活動には所属しておらず、当初は恋愛に積極的になろうとしていたが、それも次第に薄れていってしまい平凡な毎日を過ごしている。人が困っていると放ってはおけず、頼みごとをされると断れないため、人に相談せず一人で問題を抱えてしまう。また、物語が進む中で多くのヒロインに好意を寄せられ光をやきもきさせることも少なからずあるが、当の本人は鈍感なためそれらのヒロイン達はおろか、光の好意にも全く気づいていない。
ゲーム本編の主人公と同じ立場である。匠、純一郎、光とは3年間同じクラスになる。
誕生日は3月21日。血液型はO型。
山口 巡査(やまぐち じゅんさ)
声:幸野善之
全話に登場する、ひびきの市の交番に勤務する警察官。下の名前は不明。妻子がいる。住人想いで、地域のパトロールも積極的に行っている。公一と光のことは幼い頃から知っており、登下校時などに顔を合わせるたびに声をかけるなど何かと気にかけている。また、幼少期の公一が憧れていた人物でもあり、彼の存在が公一の進路にも大きな影響を与えることになる。
本編に名前は出ていないが、幼年期に自転車でパトロールしている警官がモデルと思われる。
池上 敏夫(いけがみ としお)
声:神奈延年
『Vol.1~予感・はじまりの季節~』に登場する、美幸のテニス部の1つ先輩で男子の次期キャプテン。1年目でインターハイも経験しているチームのエース。美幸に勧められて軽い気持ちでテニス部の見学に訪れた公一に嫌悪感を示し、入部を賭けて勝負をすることになる。美幸に好意を抱いている節がある。
声を担当した神奈は、後に『ときめきメモリアル4』で「古我良平」役も担当している。
竹崎 芳美(たけざき よしみ)
声:井上美紀
『Vol.1~予感・はじまりの季節~』に登場する、美幸のテニス部の2つ先輩で女子のキャプテン。美幸の憧れている先輩で、彼女の良き理解者。心優しい性格で、軽い気持ちでテニス部の見学に訪れた公一を快く迎え入れている。
遠野木 遥(とおのぎ はるか)
声:野中藍
『Vol.8~霞む空の下に』『Vol.10~陽光、輝きの中へ』に登場する、光の陸上部の2つ後輩。明るくマイペースな性格。チームの次期エースとして期待される立場にあるが、指導者に小言などを言われるのが苦手。才能があって練習にも一生懸命な光のことを慕っており、光の選手としての将来に期待を寄せている。

ノベライズに登場する人物[編集]

岩瀬 健(いわせ たける)
第1巻『君のうしろすがた』に登場する、陽ノ下光の恋愛対象者。高校入学時に幼馴染の光と再会し同じクラスになり、光とともに入った陸上部では早くから短距離選手としての才能を買われていたが、ある事件がきっかけで部を辞めてしまうことになり、そのことが光との仲にも影響を与えることになる。第2巻『あなたを信じてる』にも、わずかに登場している。
ゲーム本編の主人公と同じ立場である。
鳥越 俊太(とりごえ しゅんた)
第2巻『あなたを信じてる』に登場する、八重花桜梨の恋愛対象者。男子バレーボール部に所属しており、ポジションはリベロ。ただし高校入学時から始めたため、実力はからっきし。素直な性格の熱血漢で、思ったことをストレートに口にする裏表のない明るい性格のためか相手を疑うことを知らない「いい人」だが、幼い頃は病弱で引きこもりがちの少年だった。花桜梨には高校1年の時から好意を寄せている。佐倉楓子と仲が良い。
ゲーム本編にモデルがいない、ノベライズ版オリジナルキャラクター。
宮内 亮(みやうち りょう)
第1巻『君のうしろすがた』に登場する、岩瀬健の陸上でのライバル。健と同学年。スポーツの名門校である西ヶ浦高校の陸上部に所属しており、1年目ではインターハイで5位入賞の成績を残すなど、かなりの実力の持ち主。健が大きな決意を持って臨んだ大会で、優勝候補として立ちはだかることになる。
月村 小夜(つきむら さよ)
第2巻『あなたを信じてる』に登場する、俊太の幼馴染。人の世話が好きで、俊太のクラスの学級委員も務めている。同じバレー部の俊太とは痴話喧嘩のようなやり取りが多く、周りからその関係を冷やかされることがよくあるが、本人は認めていない。ただ、俊太のことが気にはなっており、俊太と花桜梨の距離が徐々に縮まっていくのが気が気でない。

その他のキャラクター[編集]

翠川 亜季(みどりかわ あき)
声:村井かずさ
2001年にコナミからイベント会場限定で発売された『ときめきメモリアル2 ビデオクリップ集』(『2』関係のオープニングムービー・プロモーションムービー集)に登場する、進行役のひびきの高校放送部員(同作品集はひびきの高校の校内放送「ミュージックランチ」の企画という設定である)。

脚注[編集]

  1. ^ ただし、本編のオープニングムービーでは麻生華澄がナレーションを務めており、『Substories 〜Memories Ringing On〜』を除く『2』に関する全ての作品でもクレジットの位置は華澄が先になっている。設定画で確認できるキャラクター番号は、華澄が「01」で光は「02」である。
  2. ^ 『2 Substories 〜Memories Ringing On〜』のエンディングで高校卒業から1年後の光が登場しているが、髪が肩にかかる程に伸びている。
  3. ^ Girl's Side 3rd Story』では攻略キャラクター同士が主人公を巡ってライバル関係になるイベントがある。
  4. ^ この設定はCDドラマにも取り入れられているが、ゲーム中では幼年期に会っても会わなくても彼女の人格は一定であり変化することはない。
  5. ^ 本作のプロデューサーであるメタルユーキは、メイをレイの妹と設定したのは立石流牙であり引継ぎ時にどうやって辻褄を合わせようか非常に困った、と自身のブログの2009年10月28日付の記事で告白している。
  6. ^ しかし、前作で語られた伊集院家のしきたりは「家の外では男子として生活する」というもので家の中では男装する必要が無く、この点も矛盾している。
  7. ^ 『別冊 Hibikino Watcher(Vol.3) Fresh tern号』(コナミ)ISBN 4-7577-0041-5
  8. ^ ただしシリーズ全体では、女性向けの『GS2』に前作(GS1)の攻略キャラである有沢志穂が登場し、主人公とも会話をする場面がある。また『GS3』では歴代GSキャラが登場し、主人公や登場人物と会話する場面がある。
  9. ^ 本編ではEVSデータは用意されていないが、『Substories 〜Memories Ringing On〜』で彼女のEVSデータが用意された。
  10. ^ コンダラとはグラウンドの整備などを指す俗語である。これは冒頭の歌い出し「思い込んだら 試練の道を」の「込んだら」であり、そのフレーズを聴いた視聴者が「重いコンダーラ(重いコンダラ)」と勘違い(今でいう空耳)したことが由来とされる。
  11. ^ 『別冊 Hibikino Watcher(Vol.2) Spring breath号』(コナミ)ISBN 4-7572-0752-2