白浜久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

白浜 久(しらはま ひさし、1957年3月18日 - )は、日本のロックミュージシャン福岡県出身。ARBギタリストとしての活躍が有名だが、他にもソロ活動、ベーシスト作詞家作曲家音楽プロデューサー、「Pandars Label」運営など、様々な分野で活躍している。

略歴[編集]

  • 西南学院大学文学部在学中に、THE MODS の前身バンド THE MOZZ のギタリストとして活動。
  • 大学卒業後、法務教官として就職し、非行少年の教育を行う。
  • 1985年、ソロ・アルバム『NONFICTION』でデビュー。
  • 1986年ARBに3代目のギタリストとして加入。作曲面でも大きく貢献。『ONE and ONLY DREAMs』(1986年)、『ROCK OVER JAPAN』(1987年)、『PAPERS BED』(1988年)、『SYMPATHY』(1989年)の4枚に参加。並行してソロ活動も継続。
  • 1990年、ARB解散福山雅治のデビュー・アルバム『伝言』をプロデュース。
  • 2001年から3年間、木暮武彦(ex.レベッカ)率いるサイコデリシャスのベーシストとして活動。
  • 2004年田中一郎(ex.ARB、甲斐バンド)、斉藤光浩(ex.ARB、BOWWOW)とARBギタリストによる「三色丼ツアー」を行う。田中一郎とのユニット「一久」結成、不定期にライブ実施。
  • 2006年オーストラリア民俗楽器ディジュリドゥー和楽器尺八三味線フィーチャーしたグループ「和豪」を結成。ギタリスト、作曲家、プロデューサーとして貢献。
  • 2007年和豪シドニー公演。この公演を最後に脱退。日本テレビ人気番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』に出演し、少年法について語る。
  • 2008年、BOWWOW の斉藤光浩をギタリストに迎え、H.Shirahama Project を再始動。翌2009年も半年ペースでライブを続け、2010年には斉藤光浩プロデュースによる12枚目となるソロアルバムが発売される。
  • 2009年、ソロプロジェクトと並行し、尺八、、三味線とのコラボレーションを小学校の特別授業や自治体の文化活動の場で披露。
  • 2010年、26th Mid-Atlantic Song Contest (U.S.A) において「Golden Years」(Open Category)、「Human Flight」「Wonderful World」(Rock Category)の3曲が Honorable Mention 同時受賞。現在、SAW(ワシントンD.C.作曲者協会)の正式会員。
  • 2011年、27th Mid-Atlantic Song Contest (U.S.A) において「Cold Flame」(Rock Category)が Finalists(優秀賞)を受賞(日本人初)。またプロデュースした中島えりなの「Etranger」も Open Category で Gold(最優秀賞)を受賞(日本人初)。
    田中一郎(甲斐バンド)、斉藤光浩(BOWWOW)等とソロプロジェクト再始動(8月6日 Live Gate にてデビュー25周年ライブ)。
    6月、歌人枡野浩一のイベントに山川健一、藤井良樹、長嶋有等と出演、文壇とも積極的に交流。
    7月よりTBS系で放映のTVアニメ「輪るピングドラム」(監督:幾原邦彦)の挿入歌に「Rock Over Japan」(石橋凌作詞 / 白浜久作曲)、挿入歌およびエンディングテーマに「灰色の水曜日」(石橋凌・白浜久作詞 / 白浜久作曲)が起用されている。10月26日に「輪るピングドラム」DVDブルーレイディスクキングレコードより販売。
    TVアニメ「輪るピングドラム」の声優によるユニット Triple H のサウンドトラックCDが12月21日に発売、オリコン初登場15位で売り切れ続出。iTunesダウンロードも2位で白浜久作詞作曲の作品が再評価されることに。
  • 2012年、28th Mid-Atlantic Song Contest (U.S.A) において「Himawari」が Instrumental Categry にて Gold Winner(最優秀賞)獲得。水川寿也氏との共作「Sakura」も Instrumental Categry にて Honorable Mention 受賞。「Unknown Soldier」Rock/Alternative Categoryにて Honorable Mention 受賞。この年から母の介護のため年の半分を福岡で暮らす。九州でのライブが増える。西日本新聞文化面にエッセイ掲載(2013.11/23)
  • 2014年、母の死去をきっかけに『ペコロスの母に会いに行く』著者・岡野雄一氏と長崎で出会う。ボブ・ディラン来日について西日本新聞文化面にエッセイ掲載(4/19)。盟友・小山卓治と九州ツアーを行う(1/24,25 10/11~13)
  • 2015年、東京に戻り盟友・斉藤光浩のデビュー40周年ライブイベントに参加。岡野雄一氏とトーク&ライブ(3/22、福岡国際会議場)。西日本新聞文化面にエッセイ掲載(4/18) 今年デビュー30周年になる記念ライブを故郷福岡で行う(10/11 Acoustic set, 11/19 Electric set)
  • 2016年、小山卓治と九州ツアーおよび南相馬公演を行う。長崎では岡野雄一氏とジョイントライブを実現させた。
  • 2017年、アニメ「輪るピングドラム」に提供した楽曲がパチスロに採用される。本人は自身のブログで「ギャンブルやグレーゾーン金利などの宣伝等に自分の楽曲は使われたくない」と出版社が事後報告で伝えた事に苦言を呈している。春に「ロッカー・ミーツ・ペコロス」第二弾を福岡みどり屋食堂で行う。同時に松永浩をギタリストに迎えH.Shirahama project公演を行う(福岡キャバーンビート)。
  • 2018年7月27日、木暮"Shake"武彦、倉本美津留、大西結花らと西日本豪雨災害支援ライブ。12月に小山卓治、榎本高、西川貴博、多田暁、扇田裕太郎らと新プロジェクト結成。
  • 2019年、榎本高、西川貴博、多田暁、扇田裕太郎らと白浜久プロジェクト結成。ゲストボーカリストに小山卓治を迎え5月17日ショーボートにて初ライブを行う。7月26日、同メンバーでフジロックフェスティバル2019に出演。

その他の音楽活動[編集]

人物・エピソード[編集]

ディスコグラフィー[編集]

ソロ・アルバム[編集]

  • NONFICTION(1985年)
  • CHILD IN TIME(1986年)
  • SHIRAHAMA HISASHI(1987年)
  • 90'S PARADOX(1991年)
  • COLOR OF MY LIFE(2000年)
  • H.Shirahama Project 6th Demo
  • H.SHIRAHAMA未発表集(2004年)
  • AUTUMN (2005年)
  • ...Soon(2007年)
  • Cold Flame(2008年)
  • Guess who's coming to my dinner produced by Mitsuhiro Saitoh(2010年)
  • Gems and Nuggets(2012年12月)

ARB[編集]

PSYCHODELICIOUS[編集]

  • LIVING IN CELEBRATION(2003年)
  • BUTTERFLY(2003年)

外部リンク[編集]