白水滝

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白水滝
Siramizunotaki.jpg
白水滝の様子(2007年8月22日 滝展望台にて撮影)
位置 北緯36度08分35秒
東経136度49分34.22秒
所在地 岐阜県大野郡白川村
落差 76m
滝幅 8m
水系 大白川
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白水滝(しらみずのたき)は、岐阜県大野郡白川村の大白水谷にある、庄川水系大白川に属するである。

地理・歴史[編集]

白山国立公園内の原生林の中にあり、高さ72m、幅8m。深い森の谷から絶壁を水が垂直に落下する一筋の滝である。「白水滝」の名は落ちる水の色が乳白色に見えることから付けられた[1]。かつてはその雄大な姿から日本三名瀑の一つ(ほかの二つは那智滝華厳滝)に数えられることもあったが、日本の滝百選1990年選定)には含まれていない。岐阜県の名勝に指定されている[2]

1963年、隣の谷に大白川ダムが完成すると、滝の上流で取水が行われてダムに水が供給されるようになった。このため、滝に流れる水の量は調節されており、すべての水をダムにむけて取水する冬季には滝が遮断される。滝の姿を見ることができるのは、観光用に放流する夏~秋の間のみである。

交通[編集]

国道156号(白山街道)の大白川橋の北の交差点から、岐阜県道451号白山公園線白山登山口方面の西に進み、白水滝駐車場まで車で30分、遊歩道で滝展望台まで徒歩5分。

滝に向かう道路は、冬季には通行止めとなる。滝の西北西400m程の位置には、白山登山道(平瀬道)の登山口がある。

脚注[編集]

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  1. ^ 白川村公式HP 白水の滝
  2. ^ 白水滝”. 岐阜県. 2013年5月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]