白戸圭一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

白戸 圭一(しらと けいいち、1970年7月10日-)は日本のアフリカ地域研究者。立命館大学国際関係学部教授。

経歴[編集]

埼玉県出身。1993年立命館大学国際関係学部卒業。1995年に立命館大学大学院国際関係研究科修士課程を修了し、毎日新聞社に入社。鹿児島支局、福岡総局(現西部本社報道部福岡本部)、外信部、ヨハネスブルク特派員、政治部ワシントンD.C.特派員を経て2014年3月に退社。三井物産戦略研究所へ移籍し、主席研究員、欧露中東アフリカ室長などを経て、2018年4月より現職。単著「ルポ資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄」(東洋経済新報社)で第53回日本ジャーナリスト会議賞受賞、第9回新潮ドキュメント賞最終候。京都大学アフリカ地域研究資料センター特任教授、三井物産戦略研究所客員研究員兼務。

京都大学アフリカ地域研究資料センター特任教授、三井物産戦略研究所客員研究員兼務。

人物[編集]

立命館大学時代は探検部に所属し、1991年ニジェールの半砂漠地帯の村でテント生活をした。そのときの模様を映像に収めてテレビ番組を制作し、『アフリカはいつもハッピー』という紀行文も探検部の共著で執筆した。この経験でアフリカに関心を持ったという。現在は立命館大学探検部の顧問を務めている[1]

単著[編集]

共著[編集]

  • 『アフリカはいつもハッピー』(かもがわ出版、1993)
  • 『新生南アフリカと日本』(勁草書房、1994)
  • 『南アフリカと民主化』(勁草書房、1996)
  • 『地域研究調査法を学ぶ人のために』(世界思想社、1996)
  • 『社会開発論』(有信堂高文社、2001)
  • 『新神への挑戦』(毎日新聞社、2002)
  • 『巨龍 中国の実像』(毎日新聞社、2002)
  • 『脱米潮流』(毎日新聞社、2006)
  • 『南アフリカを知るための60章』(明石書店、2010)
  • 『社会人のための現代アフリカ講義』(東京大学出版会、2017)
  • 『アフリカ安全保障論入門 (晃洋書房、2019)

脚注[編集]