男と女
| 男と女 | |
|---|---|
| Un homme et une femme | |
| 監督 | クロード・ルルーシュ |
| 脚本 |
クロード・ルルーシュ ピエール・ユイッテルヘーベン |
| 製作 | クロード・ルルーシュ |
| 音楽 |
フランシス・レイ バーデン・パウエル |
| 撮影 |
クロード・ルルーシュ パトリス・プージェ |
| 編集 | クロード・バロウ |
| 配給 | UA |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 102分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | フランス語 |
『男と女』(おとことおんな、Un homme et une femme)は、1966年制作のフランス映画。
カンヌ国際映画祭でグランプリ(当時)を受賞し、クロード・ルルーシュの名を世界に知らしめた。
キャスト[編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| TBS旧版 | TBS新版 | TBSノーカット版 | ||
| アンヌ | アヌーク・エーメ | 小沢寿美恵 | ||
| ジャン・ルイ | ジャン=ルイ・トランティニャン | 西沢利明 | ||
| ピエール | ピエール・バルー | 堀勝之祐 | ||
| ヴァレリー | ヴァレリー・ラグランジュ | 信沢三恵子 | ||
| 寄宿学校の校長 | シモーヌ・パリ | |||
※いずれも上記主演2名は同一声優。
ストーリー[編集]
スタントマンの夫を事故で亡くしたスクリプト・ガールのアンヌは、娘を寄宿学校に預け、パリで一人暮らしをしていた。ある日、娘に会うために寄宿学校に行った帰り、パリ行きの列車を逃してしまう。そんなアンヌにジャン・ルイという男性が車で送ると申し出た。ジャン・ルイも同じ寄宿学校に息子を預けており、また、妻を自殺で亡くしていた。
音楽[編集]
クロード・ルルーシュの盟友である、フランシス・レイが担当している。「ダバダバダ」のスキャットが全編に流れる主題歌は非常に有名で、後に様々なアーティストにカバーされている。
歌っているのは、フランシス・レイの盟友であり、出演もしているピエール・バルーと、愛と哀しみのボレロや個人教授で歌声を披露しているニコール・クロワジールである。
なお、この映画中の曲「サンバ・サラヴァ(邦題:男と女のサンバ)」は、ヴィニシウス・ヂ・モライスとバーデン・パウエルが作った曲「サンバ・サラヴァ」をピエール・バルーがフランス語に訳して自ら歌ったものである。
主なカバー[編集]
キャッチコピー[編集]
たちきれぬ過去の想いに濡れながら 愛を求める永遠のさすらい ………その姿は男と女 (1966年劇場公開当時のキャッチコピー)
その他[編集]
出世作[編集]
本作は、クロード・ルルーシュの出世作とも言うべき作品である。ルルーシュ自身は、20歳前後から短編映画を中心に作品を撮っていたが、無名の存在であった。本作の撮影に際しては、制作費のスポンサーが付かなかった為に自ら製作したが、本作で一躍有名となり、フランスを代表する映画監督の一人となった。
また、ピエール・バルーも本作の出演を契機に俳優としての地位を確かにした。ピエール・バルーは、本作品のための資金集めのために、音楽出版社サラヴァを組織していた。
フランシス・レイは、それまでもエディット・ピアフの晩年に曲を提供したり、イブ・モンタンの伴奏などで活躍していたが、本作の主題歌で作曲家としての地位を築き上げた。
自動車[編集]
主人公の男はレーサーという設定で、フォード・GT40をテストするシーンやフォード・マスタングでモンテカルロ・ラリーに出場するシーンなどがある。また、ル・マン24時間レース、モンテカルロ・ラリーの実際の映像も使用されている。
続編[編集]
- 男と女II
- 続・男と女(実質はリメイク)
脚注[編集]
- ^ “野宮真貴×鈴木雅之、90年代待ち合わせソング「渋谷で5時」をアップデート”. 音楽ナタリー. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 男と女 - allcinema
- 男と女 - KINENOTE
- Un homme et une femme - オールムービー(英語)
- Un homme et une femme - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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