田母神俊雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
田母神 俊雄
Toshio Tamogami.jpg
2009年
生誕 1948年7月22日(66歳)
日本の旗 福島県郡山市
所属組織 Flag of JASDF.png 航空自衛隊
最終階級 空将
除隊後 軍事評論家
テンプレートを表示

田母神 俊雄(たもがみ としお、1948年7月22日 - )は、日本軍事評論家[1][2]政治活動家である。予備役ブルーリボンの会顧問。 元航空幕僚長・元空将頑張れ日本!全国行動委員会前会長、元太陽の党代表幹事兼国民運動本部長[3]などを歴任した。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

福島県郡山市田村町の農村に生まれる[4]。その後地元の中学校をへて福島県立安積高等学校へ進学。1967年3月、福島県立安積高等学校を卒業。福島県立安積高等学校から防衛大学校入校。1971年3月、防衛大学校を卒業(15期、電気工学専攻)。

航空自衛官時代[編集]

アメリカ空軍儀仗隊を巡閲
(2008年8月19日)
アメリカ空軍参謀総長ノートン・シュワルツ大将よりアメリカ軍のレジオン・オブ・メリット勲章を授与される
(2008年8月19日)
アメリカ空軍記念碑に献花
(2008年8月19日)

防衛大学校卒業後、航空自衛官となる。職種は高射運用(地対空ミサイルの指揮)で、操縦士免許はなく航空機搭乗員のみ経験。

田母神論文問題による免職以後[編集]

「頑張れ日本!全国行動委員会」代表として講演。2010年2月2日、頑張れ日本!全国行動委員会結成大会
フジテレビ抗議デモに参加しフジテレビに抗議書を提出する田母神(2011年8月21日)
  • 2015年
    • 2月19日、田母神が支持者からの寄付などで集めた政治資金1億数千万円のうち約3000万円を、会計責任者の50代男性が私的に流用していたことが明らかになった[17][18][19]
    • 3月10日、政治資金横領事件に際して、会計責任者に対して、業務上横領罪の告訴状を警視庁に送付した[20]

人物[編集]

田母神のトークは、各所で「田母神節」と呼ばれる。またユーモアを好む[21]落語が好きで、防衛大学校時代は東京渋谷の東急文化寄席に通った[22]長嶋茂雄に憧れている[23]カラオケが好きで、今井美樹の「PRIDE」、浜田省吾の「もうひとつの土曜日」が18番であるほか、甲斐バンドの曲もよく歌うという[24]

自衛隊の同期や上官からは「タモちゃん」の愛称で慕われていた[25]。宴会の時には士や曹からも「タモちゃん」と呼ばれていたと言う。田母神は「ここまで気さくな人間は、自衛隊の幹部では私以外にいなかっただろう」と語っている[26]

最優秀藤誠志賞受賞論文[編集]

2008年10月31日、「日本は侵略国家であったのか」という題で、「大東亜戦争日本侵略戦争ではなく、蒋介石国民党アメリカを操ったコミンテルンによる策謀が原因であり、むしろ欧米諸国に侵略されていたアジアの国々の独立の道筋を結果として作り上げた」といった内容の論文を発表。

「我が国はコミンテルンに動かされた蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」
張作霖列車爆破事件も(中略)少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。コミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている」
「日米戦争はルーズベルトによる策略であった」
「諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦めで身動きできないようになっている」
「アメリカに守ってもらえば日本のアメリカ化が加速し、日本の伝統文化が壊されていく」

とする説を展開した。

公表後の波紋[編集]

この論文の主旨が政府見解(村山談話小泉談話)と明らかに異なる歴史認識と示されるとともに、憲法との関係でも不適切な部分がある、それを外部に発表したこと、自衛隊最上層部への申請なく応募したとして、浜田靖一防衛大臣から航空幕僚長の職を解かれて航空幕僚監部付となったうえで、60歳定年が適用され、同年11月3日をもって自衛隊を定年退官する事態となった[27]。浜田はこれについて、田母神が自ら辞職する意志もなく、また処分手続きに協力する見込みもないことから、田母神の空幕長としての定年である2009年1月21日までに懲戒手続きが終わる見込みがないため、早期に田母神を処分するためであったと説明している[27]

退官行事は行われず、皇居への参内も認められなかった[注 1][28]。幕僚長解任後、退職金約7000万円を受領[29]。浜田靖一防衛大臣から自主返納を促されていた[30]が、田母神は返納しない考えを示した[29]。同年11月11日、参議院外交防衛委員会参考人として招致され、問題となった論文について民主党(当時)の浅尾慶一郎より質問を受け、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した[31]。また、同年12月23日に日本会議熊本が主催して熊本市内で行われた「村山談話の撤回を求める熊本県民集会」講演で「制服自衛官の99%が私を支持していると思う」と主張した[32]。12月、防衛省は「文民統制の面から重大」とする報告書をまとめ、当時の人事教育部長らを注意処分とした。

2009年2月19日日本の前途と歴史教育を考える議員の会に招かれて自民党本部で行った講演では、改めて自分の正当性を主張。石破茂から「空幕長ともあろう人があんな偏った歴史観では困る」と苦言を呈されたことに触れ「偏っているのはあなただと言いたい」と発言。更迭についても「辞表を書かなかったのは『ごめんなさい』と言いたくなかったからだ。一部調査では6〜7割が私を支持しており、もう少し頑張った方が良かったかもしれない」と強調。出席者からは「そうだ」「興味深い話を聞いた」と賛同の声が上がったという[33]

マスコミによる世論調査[編集]

日本テレビが行った電話によるRDD方式[注 2]世論調査では政府の田母神に対する更迭措置に対し、「適切だと思う」が約60%、「適切だと思わない」が約22%と、更迭を肯定する数字が高かった[34]

インターネットのアンケート[35]テレビ朝日の「朝まで生テレビ」での視聴者アンケートでは、田母神論文の内容についておよそ6割〜8割弱が田母神論文を支持するという結果が出ている(ただし、一部のアンケート結果の信憑性については、週刊文春が「ヤフー・アンケート」で田母神への支持が58%に上った事に関してヤラセであったと報道するなど、一部で疑問の声も上がっている[36])。

なお、週刊新潮朝日新聞など一部マスコミから、主催者と懇意にしていたため出来レースで受賞したなどと報道されたため、「金のために論文を書いたわけではない」として、12月8日に開かれた表彰式においては賞金300万円の受け取りを辞退し、賞状のみを受領している[要出典]

批判[編集]

引用元である『盧溝橋事件の研究』の著者である秦は、「論文は事実誤認だらけだ。通常の懸賞論文コンテストなら、選外佳作にもならない内容だ」「事件の1発目の銃弾は(旧日本軍の[注 3]第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず、『事件は中国共産党の謀略だ』などと書かれると誤解される。非常に不愉快だ」と批判されている[37]
文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。しかし、このような論文を書いたことは極めて残念」と自身のブログで見解を示している[38]
防衛庁出身の評論家である太田は、「田母神氏の論文は、典拠の付け方や、典拠の選び方一つとってもシロウトの域を出ていません。しかも、内容的にも論理が首尾一貫していない箇所が散見されます。遺憾ながら、彼は、大将クラスの軍人のグローバルスタンダードに達していない無能な人物である、と申し上げざるをえないのです。」と批判している[39]
田母神は、「政府見解による言論統制はおかしい」として「言論の自由」を繰り返し主張したが、それに対し言論の自由は民主国家における基本的人権の一つであるが、もともとは弱者の言論を守るための権利であり、影響力の高い地位にいる人が、その力を後ろ盾に自説を吹聴するために持ち出す論理ではないと社説で批評した[40]
2008年12月25日に防衛省から提出された資料では「自衛隊員が、有する経験や専門的知識に基づき適切な形で意見を述べることは、我が国の安全保障にとって必要なことであると考えている。」としながらも「しかしながら、いかなる場合でも、自衛隊員、特に航空幕僚長のような幹部は、その社会的立場に留意し節度ある行動をとることは当然である。実力組織である自衛隊を運用し、任務を遂行するという重い責任を有している自衛隊員は、自らを格別に厳しく律する必要がある」とされており、自衛官、特に幕僚長という立場の重さを強調している[41]

擁護[編集]

一方、懸賞審査委員長を務めた渡部昇一や、西尾幹二などの言論人は『WiLL』誌上などで擁護する論陣を張った。また与党自民党国防議員の集まりでも田母神を擁護する声が相次いだという[注 4][40]

また、更迭後は全国の講演で引っ張りだこであったとされ、2009年2月の講演回数は計24回であった[43]

その他の自衛官による応募[編集]

田母神と同様に発言が原因で自衛隊要職を解任された高級幹部に統合幕僚会議議長 (当時) の栗栖弘臣がいる。

航空自衛隊幹部自衛官のサークル航空自衛隊幹部学校幹部会「鵬友」発行委員が発行する『鵬友』第29巻第6号(平成16年3月号)に寄稿した「航空自衛隊を元気にする10の提言」パートIIの内容で「身内の恥は隠すもの」と記している。

2009年11月11日、防衛省防衛監察本部は、「真の近現代史観」懸賞論文に航空自衛官97人が応募していた問題について「航空自衛隊が組織的に一民間企業の活動に協力したと見られても仕方なく、行政の中立・公正性の観点で慎重に検討しておらず適切ではない」「航空幕僚監部から数多くの部隊に懸賞論文への応募を促し、第6航空団航空救難団では組織として、あるいは職務命令により応募させたと考えられるものもある」との監察結果を公表した。

2014年東京都知事選挙[編集]

デヴィ夫人の応援演説を受ける田母神(2014年2月6日)

2014年1月7日、2014年東京都知事選挙無所属で立候補する意向を固め[44]衆議院第一議員会館にて出馬会見を行った。会見には石原慎太郎加瀬英明すぎやまこういち中山成彬西村眞悟らが出席[45][46]。予てから頑張れ日本!全国行動委員会などで運動を共にしていた水島総が選挙対策本部長を務め[47]、街頭演説では石原慎太郎、平沼赳夫デヴィ・スカルノ百田尚樹三橋貴明らが応援演説を行った。また、葛城奈海ら女性弁士による応援演説も多く、女性弁士らを「田母神ガールズ」と称する報道もあった[48]

主要政策[編集]

支持者[編集]

政治家[編集]

大学教員[編集]

実業家[編集]

評論家・芸能人など[編集]

都知事選後[編集]

落選後、「いったん政治の世界に足を踏み入れた以上は、堅気の世界に戻れない」という意思を田母神の都知事選でのたたかいを労う会合で表明[56]2014年産経新聞出版から著書『田母神戦争大学』を出版し、また同名の講演を行って、国政政党「日本真正保守党」を立ち上げると公式に宣言した[57][58]2014年8月25日には、自身の国政進出のプランを記した書籍『田母神新党』をワニブックスより刊行。

主張・発言[編集]

自衛官時代から積極的に個人的な持論や主張を発言しており、他の自衛隊員は「どこまで制服組の発言が許容されるかのパイオニアになろうと瀬踏みしている印象があった。すごいなと思う半面、いつか失敗するのではと心配だった」と述べていたという[59]

歴史認識[編集]

空幕長就任前である2003年7月から2004年9月まで、航空自衛隊の隊内誌『鵬友』[注 5]での連載「航空自衛隊を元気にする10の提言」[注 6]にて、「東京裁判は誤りであった」「南京大虐殺があったと思い込まされている」とする主張を掲載。

空幕長就任後の2007年5月には、同誌での論文「日本人としての誇りを持とう」において「日本が朝鮮半島や中国を侵略し残虐の限りを尽くした」とする説について「ウソ、捏造の類」と全面否定。コミンテルン(共産主義青年インターナショナル)に動かされているアメリカによって日本は日米戦争に追い込まれていったとしており、後の田母神論文問題の伏線的な主張がされていた[60]

自著『自らの身は顧みず』にて、「私は心底国家国民の将来を思って、問題とされる論文を書いた。今の自虐史観が払拭されなければこの国は駄目になってしまうという危機感を抱いている。しかし私の国家国民への熱い思いへの回答は、私の更迭というものであった。そして保守政党自由民主党』は、またも保守政党から遠い政党になってしまった。また少し左に寄ってしまった。自民党は、今後さらに強力に村山談話を奉っていくことになるだろう。しかしそれでも私はこの国の将来に希望を捨てていない」と述べた[61]

核武装[編集]

2004年9月15日アパグループの会合「日本を語るワインの会」に航空総隊司令官(当時)として出席[注 7]し、「中国に対抗する勢力を作り、それを中国に認めさせるためには、日本が自立した国となり核武装を行うことが必要なのかもしれない」、「最初から『日本は核武装を絶対しない』と宣言するのは馬鹿げたことだ」と発言[62][注 8]

WiLL』への寄稿では、「NATOの枠組みの中で行われ、NPT体制下でもすでに機能しているニュークリア・シェアリング・システムは、日本の国状にあった方法であり、『核をシェアできないなら、日本は独自で核を持つぞ」とアメリカに迫る交渉カードになる』と論じた[63]

2009年8月6日に広島県で開催された講演「ヒロシマの平和を疑う」でも、「核兵器を廃絶しても平和が来るとは思っていないし、核廃絶自体も現実的には困難だと思う。」という認識を示し、「核兵器は非常に悲惨な被害を及ぼす。それゆえ双方が報復を恐れる。核戦争には勝者はいない。つまり核兵器は先制攻撃に適さず、あくまでも報復の恐怖を背景とした抑止の兵器である。」、「日本は核保有を議論する事すら許されないが、3度目の核被害に遭いたくないから核武装をするという論理はおかしくない。当然アメリカや中国は反対するだろうが、それに対し粘り強く交渉し勝ち取っていくのが外交である。」、「核の悲劇を繰り返さないために、日本は核武装すべき」と主張した[64]

クラスター爆弾[編集]

空幕長時代の2007年5月25日の定例会見で、クラスター爆弾は日本の長い海岸線の防御に有効であり、防衛手段として必要と発言。クラスター爆弾は子爆弾を多数含んでいるため、使用後に不発弾として残る事が問題視されているが、「クラスター爆弾で被害を受けるのは日本国民国民爆弾で被害を受けるか、敵国に日本が占領されるか、どちらかを考えた時、防御手段をもっておくべきだ」述べた[65][66]

自衛隊イラク派兵差止訴訟判決に対して[編集]

2008年4月17日、自衛隊イラク派遣に際して「自衛隊イラク派兵差止訴訟の会」が起こした訴訟で名古屋高等裁判所青山邦夫裁判長)が「違憲の確認と派遣の差し止め、及び損害賠償を求める。」と判決を言い渡し、「傍論として武力行使を禁じたイラク特措法に違反し、日本国憲法第9条に違反する活動を含んでいる。」と指摘[67][68]

翌4月18日、田母神航空幕僚長(当時)は記者会見で「判決が現地で活動する隊員に与える影響」を記者から質問され、「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数はそんなの関係ねえという状況だ」と発言[69]

4月25日、この発言が国会などで問題視された事を受け、「発言の真意は判決によって自衛隊が直ちに行動できるわけでない、航空自衛隊は国会で決められた法律に基づき、政府の命令で派遣されており、違憲判決で直ちに撤収できるということでなく、あくまで政府の命令で動くという意味で、われわれの行動に関係しない、という意味だった」と説明。その上で、「お笑いタレントと同じような表現となって、不適切だった」と述べた[70]

石破茂防衛大臣(当時)は、当時流行していたお笑い芸人小島よしおのギャグを意識して言ったのではないと本人から聞いたということや、会見録からも茶化して言ったという感じではないということを衆議院安全保障委員会で弁解した[71]

ただし、一種の舌禍事件となったため本人の意図に関係なく「そんなの関係ねえ」との発言のフレーズだけが、その後も多くのマスコミで繰り返し引用され報道された[72]

国会でのこの発言に関する質問主意書が提出されたが、政府は、国側勝訴の判決と説明を加えた上で、憲法九条に違反するとの傍論の部分は「判決の結論を導くのに必要のない傍論にすぎず、政府としてこれに従う、従わないという問題は生じないと考え」ており、田母神の発言は「政府と同様のこのような認識に立った上で〔中略〕必ずしも正確な表現ではないが、自らの言葉でこのような発言をしたものと承知している。また、防衛行政については、シビリアン・コントロールの下、法令に基づき、適切に行われている。」と答弁している[73]

田母神論文問題による更迭後の2008年12月16日に刊行された自著『自らの身は顧みず』では、「そんなの関係ねえ」発言の意図は笑いを取るつもりであったが、一部のマスコミから「危険人物」と言われてしまったという[21]。また、同年12月21日の名古屋市内での記者会見にて、航空自衛隊イラク派遣部隊の空輸活動が名古屋高裁で違憲とされた事について、「全く関係ねえです」と再び小島よしおのギャグを引用。会見後に行われた講演(日本世論の会愛知県支部主催)の冒頭で、「あの時に『オッパッピー』までやっておけばよかった」と発言[74]

憲法9条[編集]

2008年11月に第170回国会参議院外交防衛委員会参考人招致された際、「集団的自衛権を認めるべき」とする改憲論を述べた。質問にたった浅尾慶一郎から「集団的自衛権の行使を認めるべきだという趣旨で書かれたのではないということですか」と問われたのに対し、「特にそこまでは訴えておりません」と述べるも、「国を守ることについて、これほど意見が割れるようなものは直した方がいいと思います」という答弁をしている。

2009年5月2日日本青年会議所大分ブロック協議会で開催された護憲派、改憲派[75]による憲法タウンミーティングに改憲派として参加。現行憲法について、「何がやりたいか明確でなく、自分の身も守れない永久子ども憲法だ。今のままでは国益を守れない」、「軍人は好戦的と言われるが、自分の部下を死なせたくないから、戦争には慎重だ」と述べ、「憲法9条に『陸海空軍はこれを保持する』と書いたらいい」と主張した[76]

言論の自由[編集]

自著『自らの身は顧みず』にて、「日本には反日的言論の自由は無限にある。日本のことをいくらでも悪く言うことができるし、それによって国会が紛糾することもない。一方、親日的言論の自由は極めて制限されている。特に自衛隊に関することと歴史認識については言論が封じられ、言っただけで問題を引き起こす。今回の私の論文がその典型である。問題になるのが分かっていて何故言うのかという疑問があるだろう。それは、問題にしないということは少しずつ反日に同調するということを意味するからだ。これまでの歴史の推移を見れば、それは明らかである。そのとき少し譲歩して収めたとしても、次回はもっとつらくなる。もっと言論が不自由になる。この繰り返しでは日本はやがて崩壊してしまう」と述べている[77]

また、敵のミサイル基地を攻撃することや、核兵器について、自衛隊に所属していたあいだは議論すること自体が難しいとも感じていたと述べ、攻撃能力や核兵器保有を決定するのは政治であるが、議論することすらも許されないであれば日本は独裁国家と同じであると述べた。

2008年12月26日号のフライデーでは「2年前に五百旗頭真防衛大学校長が、新聞紙上で自衛隊のイラク派遣反対の意見や小泉総理(当時)の靖国神社参拝反対の意見を公表しました。防大校長も自衛隊員ですが、その発言の責任を問われる事はありませんでした」と発言した[78]

また、第7代防衛大学校校長の西原正も在任期間中に小泉首相の私的懇談会「対外関係タスクフォース」に参加しており、当時の五百籏頭真校長も福田内閣外交政策勉強会、防衛省改革会議に参加するなど政策提言者としての行動を行っている。なお、2004年3月の海上自衛隊幹部候補生学校卒業式では石破茂防衛大臣は「自衛官は政治に関与してはならないが、政治に対して関心を持つべきだと私は思う。 (略) 専門的な立場で意見を申し述べることは諸官の権利であり、同時に民主主義国家における自衛官の義務だと思っております。」(「文藝春秋」2009年1月号)と述べている[79]

2009年8月2日には、幸福実現党の大川きょう子宣伝局長(当時)との対談記事が全面広告として産経新聞に掲載され[80][81]、「日本には軍事に関する言論の自由がない」[80]国連中心主義はおかしい」[81]等と主張した。なお、選挙期間中に幸福実現党が新聞各紙に掲載した大川隆法による文章では、靖国神社問題と絡めて田母神を擁護する内容もあった[82]

拉致問題[編集]

2009年2月28日若宮会講塾主催の講演会「拉致問題と国防」において、「自衛隊を動かしてでも、ぶん殴るぞという姿勢を北朝鮮に見せなければ拉致問題は解決しない」と述べた。講演に先立つ記者会見でも同様の発言をし、「『ぶん殴る』とは具体的には何か」と質問されると、「自衛隊を使って攻撃してでもやるぞという姿勢を出さないと、北朝鮮は動かない」と答えた。

家族会事務局長(当時)の増元照明特定失踪者問題調査会代表荒木和博らとのパネルディスカッションでは「よその国の軍と同様に自衛隊が動けていたら、工作船を沈めることができ、拉致被害は相当少なかったと思う」と述べた[83][84]

この発言に対して北朝鮮の国営通信社「朝鮮中央通信」は、田母神を「日本軍国主義勢力の代弁人を自称し、内外の糾弾にさらされている極悪な右翼反動分子」とし、「反朝鮮対決と戦争の狂信者だけが吐くことのできる許しがたい暴言」、「朝鮮半島をはじめアジアと世界を征服しようとする日本の反動層の再侵略野望が頂点に至っていることを示すもの」、「朝鮮の自主権に対する挑戦、アジアの平和と安全に対する脅威」と非難した[85]

福島第一原子力発電所事故[編集]

2011年7月末に東京都で開かれた「福島支援シンポジウム」にて、「危ない危ないと言われるが、実際そんなに福島の放射線は危なくない。原発の上を飛ぶカラスが落ちましたか。原発近くのがどんどん浮きましたか。危なくないということがだんだん実証されてきている」と述べた[86]。原発の稼働を巡る論争については、「私は原発推進派。一流の国を目指す上で原発は必要」と主張した[87]

これらの発言から、原発に批判的な考えを持つ小林よしのりとは対立するに至っている[88]

反グローバリズム[編集]

グローバルスタンダードに合わせて日本の国内制度を改変することを批判する。特に米国流の内政改革には批判的で、1990年代以降の規制緩和市場原理主義経済の長期低迷を招いたと主張する。また、デフレ脱却には従来の規制緩和と緊縮財政ではなく、公共事業を中心とした積極財政に転換することこそが有効であると述べた[89][90]

徴兵制について[編集]

「徴兵制の軍隊は、志願制より弱いのです。志願制で間に合うのであれば、徴兵制は採用すべきではないのです」として徴兵制度には反対している[91]

選択的夫婦別姓制度[編集]

選択的夫婦別姓制度導入に反対している[92][93]

批判[編集]

中国共産党からの批判[編集]

中国共産党中央委員会機関紙『人民日報』国際版の環球時報は、2014年1月7日の記事で田母神について「田母神は靖国神社を参拝し国防軍の創設や軍備拡張を主張し我が国に極めて不利益」「日本の良心的なマスメディアと協働し都知事当選を阻止すべき」[94][リンク切れ]「自国の侵略の歴史を認めないことで悪名高い右翼の人物」「わが国を敵視する田母神氏は公然と中国脅威論を喧伝する人物」と論じ、第二次世界大戦後における“日本の自虐史観”を改めなければならないと主張している田母神は靖国神社参拝を支持し、国防軍の創設や軍備拡張を主張している人物だとして、都知事選への出馬に警戒感を示した[95][リンク切れ]

民主党議員による懸念[編集]

民主党衆議院議員小川淳也は、2014年2月19日予算委員会において、都知事選で610,865票を獲得した田母神俊雄について「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。世論の一定の支持があることを大変、私は不気味に懸念し心配している」[96]と述べ、田母神に投票した有権者に懸念を示した。

著書についての批判[編集]

2010年11月、著書『自衛隊風雲録』に記載されている航空自衛隊内でのセクハラ事件とその訴訟に関する内容が、在任中に知りえた情報を漏洩した守秘義務違反(自衛隊法第59条、退官後も適用される。同法118条1項1号に罰則規定)および元隊員の女性に対する名誉毀損にあたるとして、女性の代理人から謝罪などを求める通告書が田母神に送られた。

  • 女性は「よくある男女間の“いざこざ”のたぐい」「女性は精神的に不安定で、入院した経歴もあり」という記述によって、「(自身の)名誉を傷つけられた」としている。女性の弁護士は「本の内容は事実と異なり、守秘義務にも反する」とみなしている[97]
  • 2012年12月末、著書を「男性は腕力で女性を抑圧して性交しようとした」という部分などを引用した形で訂正することで女性側と合意した事が報道された。女性の代理人は記者会見において「実質上の謝罪と受け止めている」と発言している[98]

著書[編集]

共著・対談・編著

論文[編集]

連載[編集]

出演[編集]

放送日 タイトル
2011年11月19日 本当は強いのか弱いのか我が日本【1】
2011年11月26日 本当は強いのか弱いのか我が日本【2】
めざせ、日本の『自立と自尊』

関連項目[編集]

関連人物[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 幕僚長などの将は退官する際に皇居に参内する慣習がある
  2. ^ 乱数計算を基に電話番号を発生させて電話をかけ、応答した相手に質問を行う
  3. ^ 「(旧日本軍の)」という部分は誤りであり、第29軍中国側の軍を指す。
  4. ^ その中に村山談話に縛られたくない議員がおり、それに意を強くした田母神が今回の行動に出た可能性もあると中国新聞は社説で指摘した
  5. ^ 「鵬友発行委員会」と「航空自衛隊幹部学校幹部会」が編・発行。
  6. ^ 連載全4回 2003年7月号から04年9月号まで
  7. ^ この会合には鳩山由紀夫民主党幹事長(当時)と妻のも参加している
  8. ^ また、この時元谷外志雄が語った歴史観と後述の田母神の論文の内容と酷似していたとの指摘もある。 週刊朝日2008年11月24日号

出典[編集]

  1. ^ 【田母神俊雄】60歳すぎて…航空幕僚長→人気アイドル、加齢なる転身 夕刊フジ2010年2月15日
  2. ^ 「自立した防衛力必要」 田母神俊雄氏が『田母神大学校』刊行[リンク切れ] 産経新聞2010年3月31日
  3. ^ 太陽の党 太陽の党公式サイト
  4. ^ 田母神 俊雄『田母神流ブレない生き方』36~47ページ
  5. ^ アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集(APA GROUP)
  6. ^ 日本は侵略国家であったのか(PDF)
  7. ^ 政府、田母神空幕長を更迭 「侵略はぬれぎぬ」主張巡り[リンク切れ](NIKKEI NET 2008年11月1日 01:01)
  8. ^ a b asahi.com(朝日新聞社):自民、田母神氏に参院選出馬を打診 本人は拒否 - 政治(アーカイブ)
  9. ^ 【お台場デモ】8.21フジテレビ包囲、TV放送の正常化を求める運動”. 日本文化チャンネル桜 (2011年8月22日). 2012年2月17日閲覧。
  10. ^ World Uyghur Congress In Tokyo Draws Condemnation From China”. Uyghur American Association (2012年5月15日). 2012年5月20日閲覧。
  11. ^ “東京都知事に舛添氏、「原発ゼロ」の宇都宮、細川両氏ら退ける”. Bloomberg.co.jp. (2014年2月10日). http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0Q8K76TTDSD01.html 2014年2月10日閲覧。 
  12. ^ 2014年8月31日のツイート (@toshio_tamogami/status/505980769471176704) - Twitter
  13. ^ 次世代の田母神氏、公明・太田氏と激突、東京12区に出馬へ産経新聞2014年11月28日閲覧
  14. ^ 2014年11月28日本人のツイートTwitter
  15. ^ 公明・太田氏が7選…田母神氏は比例復活できず読売新聞-2014年12月14日閲覧
  16. ^ 本人のツイート2014年12月14日閲覧
  17. ^ 田母神氏事務所で政治資金一部使途不明 スタッフが私的流用か 近く記者会見 - 産経ニュース
  18. ^ 「田母神氏の会計責任者 政治資金3000万円流用」、東京新聞、2015年2月19日
  19. ^ 「田母神氏事務所で約3千万円流用か」『沖縄タイムス』2015.2.19
  20. ^ 田母神氏が告訴状送付 会計責任者の横領疑い問題で - 産経ニュース
  21. ^ a b 『自らの身は顧みず』205ページ
  22. ^ 『田母神流ブレない生き方』50〜51ページ
  23. ^ 『田母神流ブレない生き方』44ページ
  24. ^ 『田母神流ブレない生き方』45ページ
  25. ^ 『自らの身は顧みず』142ページ
  26. ^ 東京スポーツコラム『私が危険人物の田母神俊雄です』[いつ?]より
  27. ^ a b 平成20年11月4日(11時01分~11時23分)防衛大臣記者会見概要[リンク切れ] 防衛省
  28. ^ 著書「自らの道は顧みず」巻頭言より
  29. ^ a b “田母神前空幕長に退職金約7000万円支払いへ”. 読売新聞. (2008年11月27日) 
  30. ^ “田母神前航空幕僚長に退職金返納求める 防衛相”. 産経新聞. (2008年12月6日) 
  31. ^ 第170回外交防衛委員会(第170回国会 外交防衛委員会 第6号)2008年11月11日
  32. ^ 田母神氏「制服99%が支持」 講演で影響力強調 - 47NEWS
  33. ^ “田母神前空幕長が石破氏批判 「偏っているのはあなただ」”. 共同通信社. 47NEWS. (2009年2月19日). http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021901000329.html 2010年3月24日閲覧。 
  34. ^ 日本テレビ2008年11月定例世論調査
  35. ^ 「田母神氏支持」、ネット調査で7割(livedoorニュース 2008年11月12日)
  36. ^ 週刊文春』 2008年11月27日号 p.166-167
  37. ^ 朝日新聞 朝刊 社会面 2008年11月1日。朝日新聞は「(旧日本軍の)」という部分を翌日の朝刊で訂正。
  38. ^ 石破茂(いしばしげる)オフィシャルブログ「田母神・前空幕長の論文から思うこと」
  39. ^ 防衛OB太田述正アングロサクソン文明と軍事研究ブログ「田母神空幕長解任事件について」
  40. ^ a b 中国新聞社説『参考人の前空幕長 この期に及び強弁とは』 2008年11月12日のアーカイブ
  41. ^ 「防衛省改革の取組みについて(防衛省)PDF)
  42. ^ 『小学校から勉強を』 「低レベル」論文内容 識者らあきれ顔東京新聞 2008年11月1日閲覧
  43. ^ 田母神氏、講演引っ張りだこ 「言論タブー」照らし出す”. 産経新聞. 2009年3月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年2月28日閲覧。
  44. ^ 朝日新聞 (2014年1月8日). “維新、苦肉の自主投票 都知事選、石原氏は田母神氏支援”. 朝日新聞. http://www.asahi.com/articles/ASG1630WMG16UTIL006.html 2014年1月8日閲覧。 
  45. ^ a b c d BLOGOS編集部 (2014年1月7日). “「今の東京には私が極めて適切な都知事だと思う」田母神俊雄氏が出馬会見”. BLOGOS. http://blogos.com/article/77428/ 2014年1月8日閲覧。 
  46. ^ 【東京都知事選】田母神としお氏 出馬記者会見[桜H26/1/8]”. SakuraSoTV (2014年1月9日). 2014年1月11日閲覧。
  47. ^ 田母神俊雄氏が都知事立候補表明 選対本部長は「チャンネル桜」水島氏 : J-CASTニュース
  48. ^ 【都知事選】田母神氏、頼みは石原氏の発信力 無党派層意識し「ガールズ」投入 - MSN産経ニュース
  49. ^ 産経新聞 (2014年1月7日). “【都知事選】田母神氏が出馬表明 石原氏、支援表明”. 産経新聞. http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140107/lcl14010717330001-n1.htm 2014年1月8日閲覧。 
  50. ^ "日本派"の政治家が必要だ〜田母神候補が海外メディアに答える . BLOGOS 2014年2月6日閲覧。
  51. ^ 【社会】「脱原発」争点に - 細川・舛添氏 出馬正式表明(主な立候補予定者の原発への考え方)”. 中日新聞東京新聞) (2014年1月14日). 2014年1月15日閲覧。
  52. ^ [1] . IWJ Independent Web Journal 2014年2月8日閲覧。
  53. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au 【草莽崛起】1月9日時点での田母神としお氏賛同者リスト[桜H26/1/9]”. SakuraSoTV (2014年1月9日). 2014年1月11日閲覧。
  54. ^ 三橋貴明 (2014年1月8日). “三橋貴明は田母神俊雄氏を支持します”. アメーバブログ. 2014年1月12日閲覧。
  55. ^ デヴィ・スカルノ (2014年1月8日). “ラスト・サムライ 田母神俊雄(たもがみ としお)氏を 都政に!”. アメーバブログ. 2014年1月11日閲覧。
  56. ^ 【草莽崛起】田母神俊雄を励まし、日本を取り戻す会[桜H26/3/24 ]日本文化チャンネル桜公式サイト
  57. ^ 書籍『田母神戦争大学 心配しなくても中国と戦争にはなりません』
  58. ^ 田母神戦争大学の白熱講義(上)「敵空母を撃沈するまで戦うしかない」日本真正保守党を設立します!+(1/7ページ) - MSN産経ニュース
  59. ^ 航空幕僚長:田母神氏更迭 過去にも問題発言、隊内に衝撃(『毎日新聞』 2008年10月31日 22時25分(最終更新 11月1日 1時13分)アーカイブ
  60. ^ 更迭の空幕長/侵略美化 就任前から/隊内誌に論文 政府の任命責任重大 - しんぶん赤旗 2008年11月2日付
  61. ^ 『自らの身は顧みず』205 - 206ページ
  62. ^ 核武装論じた会合に出席 前空幕長 アパ代表が主催(『しんぶん赤旗』 2008年11月8日)
  63. ^ WiLL」2009年06月号“北朝鮮には核で対抗せよ”
  64. ^ 日本会議広島 活動レポート[リンク切れ] 日本会議
  65. ^ asahi.com:「クラスター爆弾は防衛に必要」 空幕長が明言 - 政治 (アーカイブ)
  66. ^ 朝日新聞 2007年5月26日朝刊
  67. ^ 自衛隊のイラク派兵差止め等請求控訴事件:前半平成20年4月17日判決言渡
  68. ^ 自衛隊のイラク派兵差止め等請求控訴事件:後半平成20年4月17日判決言渡
  69. ^ 違憲判決?「そんなの関係ねえ」[リンク切れ](『デイリースポーツ』、2008年4月19日)[リンク切れ]
  70. ^ 「関係ねえ」発言 空幕長、「一部不適切だった」 - MSN産経ニュース アーカイブ
  71. ^ 第169回国会 安全保障委員会 第6号 平成20年4月25日
  72. ^ 「そんなの関係ねえ」と言い放ち(「空幕長更迭 侵略が「ぬれぎぬ」とは 」(『北海道新聞』 2008年11月1日 社説)
    「そんなの関係ねえ」と記者会見でちゃかして(「空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走」(『朝日新聞』 2008年11月2日 社説)
    お笑いタレントの言葉を引用して「そんなの関係ねえ」と語り(「空幕長更迭 トップがゆがんだ歴史観とは」[リンク切れ](『毎日新聞』 2008年11月2日 社説)
    お笑いタレントのせりふに重ね「そんなの関係ねえ」と述べた(「空幕長論文 あきれ返る「侵略」正当化」[リンク切れ](『西日本新聞』 2008年11月3日 社説)
    「そんなの関係ねえ」といわんばかりの言動(「前空幕長の陳述 文民統制を何と心得る」[リンク切れ](『東京新聞』 2008年11月12日 社説)
  73. ^ 内閣衆質一六九第三一九号 平成二十年四月三十日 (第169国会質問319号「航空幕僚長の「そんなの関係ねえ」発言と官房長官の「戦闘地域で民間航空機が飛ぶはずがない」発言に関する質問主意書」に対する答弁書)
  74. ^ 田母神氏、再び「関係ねえ」発言 名古屋の講演で共同通信12月21日
  75. ^ 当日の護憲派代表は軍事評論家の前田哲男
  76. ^ JC大分が憲法タウンミーティング、田母神氏も参加 - 読売新聞2009年5月3日[リンク切れ]
  77. ^ 『自らの身は顧みず』167ページ
  78. ^ フライデー 2008年12月26日号 『田母神俊雄《前航空幕僚長》【激白】「過剰な文民統制が日本を滅ぼす』」
  79. ^ p110 「田母神塾」田母神俊雄 双葉社 ISBN 978-4-575-30110-6
  80. ^ a b pdf-1(アーカイブ)
  81. ^ a b pdf-2(アーカイブ)
  82. ^ 中国新聞2009年8月22日の全面広告など多数
  83. ^ 拉致問題「自衛隊動かしてでも」 田母神前空幕長、講演で - 47NEWS
  84. ^ 「拉致と国防」でシンポジウム 家族会事務局長・増元氏、特定失踪者調査会代表・荒木氏ら 田母神氏も参加し「ぶん殴る姿勢示せ」日刊ベリタ 2009年3月3日
  85. ^ 朝鮮中央通信 田母神前航空幕僚長の暴言を非難朝鮮新報2009年3月13日
  86. ^ 放射線の専門家が激白シンポ「一部メディアの過剰反応に異議あり! MSN 産経ニュース 2011.8.15 07:00 」
  87. ^ 放射線の専門家が激白シンポ「一部メディアの過剰反応に異議あり!」MSN 産経ニュース 2011.8.15 07:00
  88. ^ 『脱原発論-ゴーマニズム宣言 SPECIAL-』より。
  89. ^ アメリカ信仰から抜け出そう (田母神俊雄オフィシャルブログ 2013年7月26日)
  90. ^ GDPが伸びなければ国を守れない (田母神俊雄オフィシャルブログ 2012年1月12日)
  91. ^ “田母神戦争大学の白熱講義(延長戦)「徴兵制は採用すべきでない」自衛隊は本当に強いのか”. 産経新聞. (2014年7月19日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140719/plc14071912000001-n1.htm 2014年7月19日閲覧。 
  92. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  93. ^ 田母神俊雄ツイッター
  94. ^ 中国網 (2014年1月7日). “日本前航空幕僚长参选东京都知事 系无党派人士”. 中国網. http://news.china.com.cn/live/2014-01/06/content_24189765.htm 2014年1月8日閲覧。 
  95. ^ サーチナ (2014年1月7日). “田母神氏が知事選出馬へ、中国は「わが国を敵視する人物」と警戒感”. サーチナ. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000126-scn-cn 2014年1月8日閲覧。 
  96. ^ 田母神氏支持の世論「不気味」 民主・小川淳也氏が発言 朝日新聞デジタル 2014年2月19日
  97. ^ “元自衛官が田母神氏に謝罪要求 セクハラ勝訴の女性”. 共同通信社. 47NEWS. (2010年11月19日). http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111901000293.html 2013年2月8日閲覧。 
  98. ^ 朝日新聞2012年12月29日付朝刊(北海道版)
  99. ^ 【田母神俊雄】60歳すぎて…航空幕僚長→人気アイドル、加齢なる転身 - ぴいぷる - ZAKZAK
  100. ^ チャンネル桜 | 番組紹介『田母神塾』
  101. ^ 『週刊現代』 2010年4月10日号
  102. ^ 『産経新聞』大阪本社 2010年4月11日朝刊
  103. ^ 週刊朝日』 2009年9月11日号、125頁

外部リンク[編集]

田母神論文関連[編集]