田吉駅

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田吉駅(3代)*
待合室
待合室
たよし
Tayoshi
所在地 宮崎県宮崎市大字田吉[1]
所属事業者 JR logo (kyushu).svg九州旅客鉄道(JR九州)
電報略号 タヨ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
39人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1996年平成8年)7月18日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 日南線
キロ程 2.0km(南宮崎起点)
南宮崎 (2.0km)
(2.2km) 南方
所属路線 宮崎空港線
キロ程 0.0km(田吉起点)
**(南宮崎) (-km)
(1.4km) 宮崎空港
備考 無人駅[1]
* 開業・廃止経歴
(初代)1913年宮崎交通線の駅として開業[1]1962年、路線廃止により廃止[1]
(2代)1963年国鉄日南線の駅として開業[1]1971年、利用客少により廃止[1]
** 全列車が南宮崎駅以遠へ乗り入れ。
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ホーム(2009年7月撮影)
田吉駅で離合を待つ大分行「にちりん22号」

田吉駅(たよしえき)は、宮崎県宮崎市大字田吉にある、九州旅客鉄道(JR九州)のである[1]

概要[編集]

当駅はもともと宮崎交通線の駅として1913年に開業したが、路線の廃止に伴い1962年に廃止された。翌1963年日本国有鉄道(国鉄)が宮崎交通線の跡地を利用して日南線を開通させたのに伴い2代目駅が開業したが、利用客が少ないために1971年に廃止された。

その後国鉄分割民営化を経て1996年宮崎空港線が開業した際、日南線と宮崎空港線の分岐駅として開業したのが現在(3代目)の当駅である。なお、当駅の所属線は日南線である[2]

宮崎空港線は当駅が起点であるが全列車が日南線の起点である南宮崎駅まで乗り入れており、大半の列車はさらに日豊本線に乗り入れて宮崎駅あるいはその以北に直通している。当駅は「海幸山幸」以外の特急は全て通過する[3]

なお宮崎駅 - 当駅間は乗車券のみで「海幸山幸」の普通車自由席に乗車可能であり、当駅を跨いで乗車する場合も特急料金は当駅以南の区間のみで計算される。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。線路脇に小さな待合所が置かれている[1]無人駅である[1]

IC乗車カードSUGOCA」の利用が可能(相互利用可能ICカードはSUGOCAの項を参照)で(相互利用可能ICカードはSUGOCAの項を参照)、簡易SUGOCA改札機が設置されている。SUGOCAの販売、およびチャージの取り扱いは行っていない。

SUGOCAは南宮崎駅方面、または宮崎空港駅方面のみ利用可能で、日南線の木花駅青島駅方面へは利用できない。

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗車人員は39人である。各年の乗車人員は以下の通りである。[4]

年度 1日平均
乗車人数
2002年 31
2003年
2004年 24
2005年 30
2006年 25
2007年 30
2008年
2009年 28
2010年 40
2011年 37
2012年 36
2013年 40
2014年 39

駅周辺[編集]

周辺は都市郊外の田園地帯となっている。また、駅からは宮崎空港を発着する飛行機も見える。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
日南線
快速「日南マリーン号」
南宮崎駅 - 田吉駅 - 木花駅
普通
南宮崎駅 - 田吉駅 - 南方駅
宮崎空港線(南宮崎駅 - 当駅間は日南線)
南宮崎駅 - 田吉駅 - 宮崎空港駅

※宮崎交通線時代は、当駅と南方駅の間に飛行場駅が存在した。

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『週刊 JR全駅・全車両基地』44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、25頁。
  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 但し2014年12月14日の青島太平洋マラソンの際に運転された青島駅発南宮崎駅行臨時普通列車と接続するため、宮崎空港行き「にちりん11号」が当駅で臨時停車として客扱いを行った例がある。
  4. ^ 宮崎県統計年鑑より。
  5. ^ 棒たおし!(宮崎ロケナビ) - 宮崎観光情報 旬ナビ(みやざき観光コンベンション協会、2011年12月1日更新、2013年8月23日閲覧)

外部リンク[編集]

  • 田吉駅(駅情報) - 九州旅客鉄道