田中美郷

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田中美郷
生誕 (1931-02-25) 1931年2月25日(87歳)
日本の旗 日本 長野県
教育 信州大学医学部、米国フィラデルフィア市 ジェファーソン医科大学
医学関連経歴
職業 医師
所属 帝京大学名誉教授、耳鼻咽喉科専門医
専門 耳鼻咽喉科
研究 耳鼻咽喉科、聴力言語障害研究
受賞 IBC International Man of the Year 1997-1998

田中 美郷(たなか よしさと、昭和6年(1931年2月25日[1] - )は、日本の医師帝京大学名誉教授。

人物[編集]

長野県生まれ。信州大学医学部付属病院講師(耳鼻咽喉科)、国立聴力言語障害センター聴能課長、帝京大学医学部助教授(耳鼻咽喉科)、上智大学大学院言語障害研究コース非常勤講師などを勤める。平成11年 (1999年) 帝京大学名誉教授[2]。田中美郷教育研究所所長、平成25年 (2013年)大阪保健医療大学大学院教授。ほかに都内の神尾記念病院で週二回診療を行い、土曜は聴覚障害の子供や家族の支援なども行っている[3]

経歴[編集]

  • 昭和25年 (1950年) 3月 長野県松本県ヶ丘高等学校卒業
  • 昭和26年 (1951年) 4月 信州大学文理学部入学
  • 昭和28年 (1953年) 4月 信州大学 医学部入学
  • 昭和32年 (1957年) 3月 信州大学医学部卒業
  • 昭和33年 (1958年) 6月 医師国家試験合格
  • 昭和40年 (1965年) 9月 ~昭和42年 (1967年) 8月 米国フィラデルフィア市ジェファソン医科大学留学
  • 昭和43年 (1968年) 4月 信州大学医学部付属病院講師(耳鼻咽喉科)
  • 昭和45年 (1970年) 10月 国立聴力言語障害センター聴能課長
  • 昭和48年 (1973年) 4月 帝京大学医学部助教授(耳鼻咽喉科)
  • 昭和49年 (1974年) 4月 帝京大学文学部兼医学部教授
  • 昭和62年 (1987年) 4月 上智大学大学院言語障害研究コース非常勤講師
  • 平成8年 (1996年) 4月 帝京大学文学部教授・医学部非常勤講師
  • 平成8年 (1996年) 4月 身体障害者福祉審議会委員
  • 平成11年 (1999年) 3月 帝京大学退職
  • 平成11年 (1999年) 4月 帝京大学名誉教授
  • 平成11年 (1999年)1月~12年3月学術審議会専門委員(科学研究費分科会)
  • 平成11年 (1999年)4月~現在 田中美郷教育研究所所長
  • 平成25年 (2013年)4月~現在 大阪保健医療大学大学院教授

受賞歴[編集]

  • 昭和63年(1988年)12月7日 :ふれあいフェスティバル東京都知事賞
  • 平成2年(1990年)11月3日:博報賞
  • 平成3年(1991年)2月26日:エリエール賞
  • 平成9年(1997年)11月13日:平成9年度社会貢献者表彰(日本顕彰会)
  • IBC International Man of the Year 1997-1998
  • ABI Man of the Year 1998 

著書・共著[編集]

  • 『障害児教育概論―子どもの発達の理解と治療教育の実践』 田中 美郷著 (1984)
  • 『小児のことばの障害―言語障害・音声障害 (小児のメディカル・ケア・シリーズ 13)』 田中 美郷著(1980)
  • 『難聴―それを克服するために (1982年) (大衆医学書シリーズ)』田中 美郷、岡本 途也共著(1982)
  • 『難聴―それを克服するために (大衆医学書シリーズ)』田中 美郷、岡本 途也共著(2000)
  • 『痴呆症のケア入門』Kathryn A. Bayles、Cheryl K. Tomoeda、田中三郷共著 (2002年)
  • 『幼児難聴』 鈴木 篤郎、 田中 美郷共著 (1979年)

参考文献・脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.375
  2. ^ 田中美郷プロフィール
  3. ^ 田中 美郷先生の「耳のお話」
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外部リンク[編集]