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田万川町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たまがわちょう
田万川町
田万川
田万川町旗 田万川町章
田万川町旗 田万川町章
廃止日 2005年3月6日
廃止理由 新設合併
萩市川上村田万川町むつみ村須佐町旭村福栄村萩市[1]
現在の自治体 萩市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方
都道府県 山口県
阿武郡
市町村コード 35503-8
面積 78.21 km2
総人口 3,586
(2004年10月1日)
隣接自治体 阿武郡須佐町島根県益田市鹿足郡津和野町
町の木 ヒノキ
町の花 ツツジ
田万川町役場
所在地 759-3112
山口県阿武郡田万川町下田万1036
外部リンク 田万川町役場
座標 北緯34度38分15秒 東経131度39分39秒 / 北緯34.63761度 東経131.66089度 / 34.63761; 131.66089座標: 北緯34度38分15秒 東経131度39分39秒 / 北緯34.63761度 東経131.66089度 / 34.63761; 131.66089
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田万川町(たまがわちょう)は、山口県の最北東端、島根県と山口県の県境にあった町。阿武郡に属した。

2005年(平成17年)3月6日に合併して萩市となり[1]、町役場は萩市田万川総合事務所となった。

経済圏は隣接する益田市に属する。

地理

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町域は日本海に面した江崎地区から内陸部の小川地区に伸びる。
気温は温暖だが、山地では冬季に稀に積雪がある。

隣接している自治体

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歴史

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行政

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田万川総合事務所(旧・田万川町役場)

中心地である江崎地区に田万川町役場が、小川地区に小川支所が設置されていた。

現在はそれぞれ萩市役所田万川総合事務所、萩市役所田万川総合事務所小川支所となっている。

産業

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  • 国道191号の通る江崎地区は漁業が盛んである。また、国道沿いに道の駅ゆとりパークたまがわ、田万川温泉などの観光施設がある。
  • 山間にある小川地区は農業が中心であり、梨の栽培などが行われている。

企業

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交通

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鉄道

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道路

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国道

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主要地方道
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一般県道
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主要施設

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名所・名勝など

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脚注

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  1. ^ a b c 川上敏文(2015年3月7日). “萩市:合併10周年記念式典 市の振興発展貢献など、個人90人と21団体表彰”. 毎日新聞 (毎日新聞社)

関連項目

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外部リンク

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