用賀パーキングエリア

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用賀PA(2006年8月撮影)
地図

用賀パーキングエリア(ようがパーキングエリア)は、東京都世田谷区首都高速道路3号渋谷線上にあるパーキングエリアである。

上り線(東京都心方面)のみ設置されており、用賀本線料金所を過ぎてすぐの左側に位置している。料金所手前には、パーキングエリア利用者は料金所の左側のブースを利用する旨の看板が設置されている。

道路[編集]

施設[編集]

上り線(渋谷・谷町方面)[編集]

駐車場は高架上の本線に隣接している。休憩施設は駐車場下の高架上に位置する。

(所在地:東京都世田谷区用賀四丁目260-37外)

バス停[編集]

用賀パーキングエリアバス降り場

東名高速道路 → 首都高速3号渋谷線ルートでの渋滞による到着遅延の回避を主眼として、2011(平成23年)10月13日より降車専用の高速バス停留所を設け、本エリアから徒歩5分の位置にある東急田園都市線用賀駅より同線利用で渋谷駅までの各駅へ乗り継ぎができるサービスを実施している[1][2]

乗り継ぎ時は、バス降車時に用賀駅から桜新町駅 - 渋谷駅間各駅までの区間を100円(大人用のみ。現金利用での通常運賃は用賀から桜新町まで130円、渋谷まで200円)で利用できる乗り継ぎ券を発券してもらう。このサービスの対象となる高速バス路線は以下の通り(夜行便の設定のあるものは夜行便を除く)であるが、未乗区間のバス運賃払い戻しは行われない。また、用賀PAに入場可能な左側料金所を利用出来ない場合と、用賀PA内が混雑している場合は通過となる為、本バス停留所での下車を前提としての旅行には注意を要する[1]

※なお、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線渋谷駅から先(東京メトロ線内又は東武東上線並びに西武池袋線)の乗車は可能であるが、その場合は、下車駅の「有人改札口」にて、「渋谷駅」からの乗り越し精算となる(東京SUBWAYチケットの場合には、現金または各種交通系ICカードでの精算となり、次回以降の乗車からSUBWAYチケット適応となる)

なお、このサービス実施に先立ち、2010年5月21日から6か月間の予定(実際は2011年3月東日本大震災前まで継続実施された[3])で実証実験を行った[4]

実証実験時は、バス降車時に発券された乗り継ぎ券を用賀駅の出札窓口で乗車券に引き替える必要があった(本格実施後は乗り継ぎ券で直接自動改札を通過できる)。また、乗り継ぎ券は小児用も発行されていた(但し、大人と同額)。

首都高速道路での同種の実験は、2008年に実施され2009年4月から本格実施となった八潮パーキングエリア首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス八潮駅に次いで2例目であった。

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首都高速3号渋谷線
(305)三軒茶屋出入口 - 用賀PA/TB - (307)用賀出入口

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 用賀パーキングエリアで渋滞を避けて高速バスから電車へ乗り継ぎ - 首都高速道路
  2. ^ 用賀パーキングエリアで渋滞を避けて高速バスから電車へ乗り継ぎ 本格運行が始まります!”. 関東運輸局 (2011年10月6日). 2017年9月7日閲覧。
  3. ^ この実証実験は、2010年10月9日に関東で起こった大雨の際にも施行されている(三連休の初日というのも重なって、各所で激しい渋滞が起こっており、定刻通りのダイヤ運行ができていなかったためでもある)。
  4. ^ 用賀PAで高速バスから東急田園都市線への乗り継ぎ実証実験 - 首都高速道路

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度37分35.3秒 東経139度37分53.1秒 / 北緯35.626472度 東経139.631417度 / 35.626472; 139.631417