生野文治
しょうの ぶんじ 生野 文治 | |
---|---|
プロフィール | |
出身地 |
![]() |
生年月日 | 1950年2月9日(73歳) |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部卒 |
所属事務所 | アトゥプロダクション |
職歴 |
元RKB毎日放送 アナウンサー |
活動期間 | 1972年 - |
ジャンル |
バラエティー 情報 ドキュメント 報道 他 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 一覧を参照 |
出演経歴 | 一覧を参照 |
生野 文治(しょうの ぶんじ、1950年2月9日 - )は、日本の男性ナレーター。
来歴・人物[編集]
1972年 早稲田大学第一文学部卒業後、RKB毎日放送にアナウンサーとして入社。主にラジオ番組を中心に活躍した。同局のディレクターだった木村栄文のドキュメンタリー作品のナレーションを多く担当した。1978年、第3回アノンシスト賞グランダプレミオを受賞[1]。
1985年3月、RKB毎日放送を退職、フリーとなり活動拠点を東京に移し、東京俳優生活協同組合に所属。
1994年、独立してオフィス・キューを設立、1997年、個人事務所を閉鎖し青二プロダクションに所属。2004年1月、アトゥプロダクションの設立に参加。
槇大輔や窪田等と並び、硬軟取り混ぜた独特の口調のナレーションで日本中の茶の間の人気を博す。
長年、小林製薬のCMナレーションを務めている。
出演番組[編集]
- 現在
- 土曜スペシャル(テレビ東京系)
- 日曜ビッグバラエティ(テレビ東京系)
- これが世界のスーパードクター(TBS系、特番)
- 激撮!密着警察24時!(TBS系、特番)
- 池上彰スペシャル(フジテレビ系、特番)「緊急スペシャル」・「○○がわかればニュースのナゾが解ける!」シリーズ
- 路線バスで寄り道の旅(テレビ朝日系)
- 追跡!愛知県警事件ファイル(東海テレビ)
- ちょっと福岡行ってきました!(TVQ九州放送)
- 過去
- 知ってるつもり?!(日本テレビ系)
- スーパーテレビ情報最前線(日本テレビ系)
- 情報ライブ EZ!TV(フジテレビ系)
- 地球発19時(毎日放送・TBS系)
- サンデー・フロントライン(テレビ朝日系 特集フロントライン)
- ニュースステーション(テレビ朝日系)
- にっぽん歌謡 50全史(TBS系)
- 皇室特番(TBS系)
- ニュースの森(TBS系)
- なんてったって好奇心(フジテレビ系)
- 驚きももの木20世紀(ABC・テレビ朝日系)
- のりもの王国ブーブーカンカン(テレビ東京系)
- スーパーフライデー(TBS系・不定期)
- ブロードキャスター(TBS系)
- スーパーサタデー(東海テレビ)
- 森といのちの響き〜お伊勢さんとモアイの島〜(東海テレビ制作、フジテレビ系)
- サンデープロジェクト(テレビ朝日系)
- ためしてガッテン(NHK総合テレビ)
- ガッテンお盆臨時営業中「マニアに学ぶ ビールをおいしく飲む法」(NHK総合テレビ)
- ステップ&ジャンプ(NHK教育テレビ)
- 上田晋也のサタデージャーナル(TBS)
- スタイルプラス(東海テレビ)
その他[編集]
RKB毎日放送アナウンサー時代[編集]
脚注[編集]
- ^ “第39回アノンシスト賞を受賞!|RKB毎日放送”. 2014年10月1日閲覧。 “RKBからは、1977年度(第3回)に生野文治アナウンサー(当時、現在はフリーナレーター)以来36年ぶりの快挙です。”